公式サイトはこちらから。
所在地:東京都文京区後楽1-3-61
電話:03-5805-2111
☆☆☆ ☆☆☆
*以下は2002年の夏に、“自分へのご褒美”(という名の“現実逃避”・爆)という名目でホテルステイしたときの感想です。
何分、かなり前の感想ですから、現状とは異なる部分もあるかとは思いますが、ご了承くださいませ。
近場でのホテルステイ第三弾にございます。
思い立ったのが、3連休の最終日の月曜。お休みでも暑い自宅でゴロゴロ過ごすくらいなら!と衝動的にYahoo!の“旅行”のページに載っていた都内のホテルステイをチェックしてしまいました。そんなわけで、ホテルが用意したレディスプランを利用しているわけではありません。
旅行代理店を介しての予約だったのですが、ネットでの申し込みでは禁煙ルームの指定ができないとのこと。直接ホテルに頼もうと思い、電話をかけました。予約を入れたのが夕方、電話は夜の9時をまわってからでした。MAYは当然、予約はホテルに通っていると思っていました。んがっ! 宿泊予約の担当に電話をつないでもらい、宿泊日と名前を告げても、データがない、と… これでちょっとへこみました。翌日、再度電話をしたところ、禁煙ルームはすでに満室との回答。またしてもへこみました。
今回、衝動的とはいえ、このホテルに決めたのにはちょっとした理由があります。一度泊まってみたかった、っていう理由以外にね。
MAYの職場から、一度乗換えをするものの地下鉄一本でたどりつけること。また、帰宅するにしても、南北線または三田線どちらを利用しても一本で乗り換えなしで済む、ということ。
それから、来月大阪からお友達が上京する(小さい男の子と一緒に)ので、ここの中華ブッフェ(“からだが元気になるフェア”、というのをやってるんですね☆お一人様1800円というお値段も嬉しい)でランチを楽しもうかな~と画策中なのですが、その下見(?)も兼ねて… 予約の時点で、宿泊の特典として“東京ドームシティの優待券プレゼント”というのがありまして☆遊園地の入場料が多少安くなるくらいだとは思うのですが、こういう“お得情報”には弱いのよ(^^♪
で、仕事を終えたMAY、職場からホテルに向かいます。
大江戸線一本で着けるのですが、この地下鉄、数字の”9“の字を描いている路線なもので(”都営線“ということもあって、都関係者の陰謀を感じてしまったりします)都庁前で乗り換えます。この駅が始発になる方向は乗ったことがなくて、駅名も耳に新しく響きます。なんだか”非日常感“が盛り上がりますね、たとえ都内の移動に過ぎなくても。
春日で下車、日ハムVS西武戦が繰り広げられている東京ドームをぐるりと迂回してチェックイン。ここで“おタバコは?”と尋ねられ、MAYのアタマの中は“???”になりました。気を取り直して昨日のいきさつを話したところ、ホテル側の手違いでシングルが空いていないのでツインルームを提供するとのこと。禁煙ルームが空いているようなのでお願いしてしまいました。シングルが空いていないのがホントかどうかはわかりません。メンテナンスに関して、シングルとツインにどれほどの違いがあるかも、MAYは知りません。お部屋が空いているんだから、無料でお部屋のグレードアップを、というサービスを日本のホテルではあまりしないようですけど、こういう好意には素直に応えてしまいましょう♪
ベルボーイは黒服ならぬ“グレー服”、片方の耳にイヤホンを忍ばせ、かつてのディスコのスタッフを思わせるものがあります(っつったって、MAYは、あんまり行ったことないですけどね)この“スタッフ・イヤホン着用”は、フロントスタッフだけではないのが翌朝判明しました。朝食をいただいた“たん熊”のフロアマネージャーと思しき男性も、でしたから…
客室へ向かうエレベータは25階までのものと、26階より上のフロアへ向かうものとに分かれています。エレベータホールもエレベータの中もモダンなデザインなのはいいのですが、扉が割と小さいのですね。おまけに扉の“鴨居”にあたる部分がひさしのように手前に張り出しているので、圧迫感があるんですよね。なんだか窮屈なところに押し込められるような気がしてしまいます。
客室は26階(シングルルームだったら低層だったんですよね~)。隣り合う部屋を左右対称に作る都合上、二つのドアが並ぶのですが、そのドアの間に30センチ幅くらいのついたてがあってある程度プライバシーに配慮されているようですね。廊下の天井が低いのはなんとかなんないかな~(ちなみに客室は天井、それなりに高いです。ごく普通のマンションくらいにはあります)
ベルボーイが退散すると、いそいそとデジカメを取り出すMAY。が、ここでまたしてもへこんでしまいました。電池が切れてしまってました、とほほ~ 2階にあるショップに電池がないか問い合わせましたが、MAYのデジカメに合うものは置いてないとのこと。写真をアップできないホテルステイのレポ、文章でしかとフォローできるでしょうか。
で、客室ね。
広さは標準的なところでしょうか。ベージュのカーペット、ベッドカバーも同じ色合いです。クロゼットにはハンガーが3種類、布を巻いてあるタイプ、スカートなどをとめるクリップがついているもの、パンツをかけられるもの、合計で10本。これだけ用意されていると嬉しいですね。そりゃMAYはシングルユースですから、全部使い切れるわけがないですけど。ハンガーの上の棚にはなぜかバスローブが。なぜバスルームではなく、ここにあるのか、という疑問はさておき、浴衣(あるいはルームウェア)はあっても、バスローブのあるホテルはそうないもので(より正確に云うなら、“MAYが泊まるホテルは”なんですが)これまた嬉しくなります。用意されているルームシューズも“ご自由にお持ち帰りください”の使い捨てタイプ。潔癖症ではないですけど、備え付けのものって、いかにも“スリッパ”な感じで、デザインや素材をあんまり好きになれないんですよね。使い捨てのものだって、どこから見てもスリッパではありますが、肌触りが好きなもので… それとね~ ツインのシングルユースなんかで、もう一人分をちゃっかり持ち帰ったりすると、例えば、お友達の家の引越しのお手伝いだとか、資格試験を受験するのに“上履き持参”の会場に行くとか、そういうときに使えて便利なんですよね。使ったら惜しげもなく捨てられるから、帰りは身軽だし、汚れても気にならないし☆
バスルームも割と広めです。シャンプーとコンディショナーは、イギリスのSOMOというメーカー(より正確に云うと、モルトンブラウン製ね)のものでした。低層の客室のシャンプー類は、バスルーム備え付けの大きなボトルでメーカーも別らしいです(HPにはそういう説明がありました。差別化してるのかな?)
と、長所短所、並べてみましたが、MAYにとっての最大の欠点を申しましょう。ここも“圏外”だということですねっ! 食事を終えて部屋に戻り、持ってきたPC“外泊くん”LOOX"を立ち上げたところ… これはかなりのショックです。のんびりネット三昧を目論んでいたのにっ!! 職場で、だったらH゛もかなりさくさくつながるのにな~(T_T)
贅沢を云うなら、ベッドまわり、というか、テーブルまわりというか、に、鏡が欲しいな、ということ。洗面台の鏡は大きいですし、その左側にも90度の角度で鏡があります。ドア脇のクロゼットの扉も全面鏡になっていますけどね。ホームバーの奥を鏡にする必要はないと思うので、せめて机の上に手鏡サイズのスタンドがあれば嬉しいかも。ちょっとした身づくろいのためにだけ、入り口付近か洗面台にまで行かなきゃならない、というのはねぇ…
そうそう、チェックインのときにフロントで夕刊をもらい、朝刊は部屋に届けられましたが、有無を言わさず“読売新聞”でした。さすがに(苦笑)
さて、お食事編です。
今回の宿泊では2食ついているんです。夕食は3階のピアビューでのディナーブッフェ。朝食は同じくピアビューでブッフェか、4階のたん熊で和定食かをチョイスできます。ホテルが発行しているニュースによると、夕食は3300円、朝食は2000円だそうですから、ルームチャージだけの料金はかなりお得ね、と、アタマの中でついソロバンをはじいてしまうMAYなのでした(苦笑)
それぞれの感想をば…
夕食のブッフェというのは、どうも立食パーティーでのブッフェのイメージが強いですね。案内された席は、窓際、ちょうど“TOKYO DOME”の文字が真正面に見えました。すぐ外は通路なので、昼間は“見世物感”が高いかも、って印象を受けましたけど、イルミネーションが綺麗でしたね。メニューは洋食をメインに、ナシゴレンがあったり、茶そばサラダがあったり、少々目先の変わった一品がありました。鯛のカルパッチョが美味しかったですね。オードブルやサラダをメインにして一皿、メインデッシュで一皿、デザートで一皿いただいて満腹になりました。スープは“本日のスープ”としてコンソメベースのものがありましたが、季節柄かヴィシソワーズも用意されていたので、MAYはこちらをいただきました。ドリンクはジュースが2種類、冷たいものはコーヒー、紅茶、ウーロン茶、ホットドリンクは紅茶とコーヒー。コーヒーカップ(紅茶も同じものを使うんですが)とソーサーが明らかに違うことに首をかしげてしまいました。色も違えば、質感も違う! なぜっ!?
メインデッシュにローストビーフがありまして、MAYも切り分けてもらったのですが、豪勢に厚く切ってくれるのと、美味しい厚さに切ってくれるのとは違うんだよ~っ!って云いたいです。いやしんぼで、かつ、めんどうくさがりのMAYが大きなローストビーフを、三口だか四口だかで食べてしまったにしても、口の中でせっかくの料理がもたついてしまったのは、MAYのお行儀の悪さ(わはは~)だけが理由ではないと思うなっ(力説っ!)お料理の種類もさることながら、デザートも豊富でした。ケーキやアイスクリーム、フルーツだけでなく、かき氷(どうやらセルフサービスらしかったです。それって危なくない?仮にも刃物なんだしさ~)とか、縁日風の小さな屋台風ワゴンを設けて駄菓子を並べたりもしてありました。MAYは6種類ほどあったケーキを全制覇しましたね。プチシュークリーム、紅茶のプリン(デコレーションに使われていた5ミリ角の赤いフルーツはなんと!スイカでありました。ミスマッチじゃないかぁ?)、ドライフルーツのケーキ(こちらはトッピングにキゥイ、大量のクリームは不要だと思いますね)、チョコレートケーキ、アプリコット(だったと思う)のタルト、ピーチのムース。そりゃ満腹にもなるよな~ もちろん、自分で切り分けるプディングは別として、ケーキは小さくカットされているんですけどもっ!
ブッフェというのは、空いたお皿はとっとと片付けてくれるものとMAYは信じていたのですが、4人用のテーブルに客が一人という状況で空の皿が2枚、デザートもそろそろ終わりか、という頃になってようやく“おさげしてもよろしいですか?”と訊ねられました。そんなに混雑してたわけでもなかったのにさ~ さげ方もぜんぜんスマートじゃなくて、MAYの前で、手にしたばかりの皿をがしゃん!とやらかしてくれました。とほほ…
暴食たたって、胃が苦しくなったMAY、朝食は和食と決めました。4階へ降りてゆくと、吹き抜けから3階の喧騒が伝わってきます。お休みモードのMAY、7時半にしてまだアタマは起動していません(仕事のときもだろ?ってか? わははは~) どちらかというと客層は中高年の多い和食を選んで正解でした。お店、静かだったし~(一人、やたら大声のおっさんがおったがな!)基本的には和定食なのですが、差額を払えば朝粥もいただけるとのこと。胃の状態が復活していないので、ありがたくこのお勧めに応じてしまいました。お粥には、吉野葛を使った“べっこうあん”がついてきます。定食との違いはそれだけなんですが、それで200円の差額かいっ!?(実際請求されたのは300円あまりでしたが)そんなに吉野葛っちゅーもんは高いんかいっ!? ともあれ、MAYは“たん熊”のお食事は好きです。お味噌汁と炊き合わせ(蕗と、赤い蒟蒻、がんもどき)、卯の花(自宅でいただけば“おから”なんですけどね)やひじきの煮物をはじめとする“小鉢系”が6種類、じゃこの佃煮やお漬物が5種類。食前に一口梅こぶ茶が出され、お粥と一緒にほうじ茶が出てきました。定食だと、人数分のご飯を入れたおひつが出されるのですが、お粥の場合はそうもいかないので、一人分が器に入ってました。