NON-FICTION

今年もどうぞよろしくお願いいたします☆
皆様にとってよい年となりますように…

帰宅するのもラクじゃない!

2005-03-31 23:09:11 | 日記・つぶやき
遅番を終えて、最後の最後の身辺整理も完了。
今日はさくっと比較的身軽に帰れると思っていたのにっ
いつの間にやら紙袋、それもデパートのお買い物袋サイズのが三つ出現していました
本日も見事に”大荷物の人”です
帰宅するまでに腕がもげてしまわないか、マジ心配
最初の関門は駅の改札。定期を自動改札機に通す、それだけの動きにめちゃくちゃ腕力を要しそう…


職場の最寄駅は始発駅なので、ホームに停まっている車両に乗って発車を待っていたところ…
”門前仲町で人身事故”というアナウンスが
事故そのものに巻き込まれたわけではないですが、状況が確認され折返し運転が始まるまで相当待たされた、という意味ではMAYも被害者の一人になるのかもしれません
ストレスたまったかも。


帰宅すればしたで(あ゛~っ腕が痛いっ)明日何を着て行ったものか、悩むMAY
もともと衣装持ちではないうえに、職場環境にも影響されてか最近はカジュアルな服装しかしておらずちょっといい服はライヴ仕様だったりして。
なまけきった身体にスーツが似合うわけもない
さて、発令式をどう乗り切ったものか
クロゼットひっかきまわして、6年前に買ってほとんど着る機会がなかったチャコールグレーのロングプリーツスカートを発見。ウェストサイズが変わってなかったのはラッキーでした
これにペイルブルーのラムのショートジャケットでカンベンしてくださいっ
それでダメだといわれたら、事務服着るまでのことねっ


マグカップ持って帰るのを忘れました
ま、いっか。
どうせ3日には後任の担当者に引継ぎをしに行くんだし、そのとき持ち帰ろうっと

王国と姫君のための結婚協奏曲

2005-03-31 22:38:31 | BOOKS
(c)集英社

トゥリーゲイト綺伝 藤原眞莉 集英社コバルト文庫

読みながら、あ~これからはお気軽にライトノベル読むこともできなくなるなぁ、と思いました
云っちゃ何ですが、身銭切ってまで読むかとなるとはなはだ疑問ですからね

この方の作品は全てフォローしているはず、だったんですけど、この一作だけ、なぜか抜け落ちていました。
で、読んだ、んですけども…
コメディ、だよね
文章でコメディやるのって難しいと思うな…

バネ持って来い!

2005-03-31 20:04:06 | 日記・つぶやき
Spring has come!こんな風に訳した人がいるとかいないとか
そ~ゆ~センス、けっこう好きだったりする

さて、写真はMAYの今日までの職場近くの桜並木。
つぼみが色づいていたので、遅番の出勤途上に接写してみました。
まだちょっとかたいようですが、色が綺麗
今週末のお花見は、少々気が早いかな

でもって、本日をもちまして、MAYは”へっぽこライブラリアン”を卒業しました。
とはいっても、所属部署こそ違え、明日からも”へっぽこ”であることに変わりはないと思いますが
なれない業務だけに”へっぽこ”度に磨き(?)がかかったりしてね
ま、焦らず確実に仕事を覚えていきたいです

桜のつぼみが”お見送り”してくれたみたいで、ちょっと嬉しかったりして

価値観の相違!?

2005-03-30 23:45:24 | UTSU・TM
“名古屋は遠い”
っていうフレーズを職場で小耳にはさんで、ふ~ん、そんなもんなのかなぁ、と心の中で呟いたMAY。
発言者があまり遠出なさらないお嬢様でしたから、やはりそこらは“価値観の相違”ってやつですか?と思ったりして。
出張バリバリこなしてらっしゃる方には、東京・名古屋間なんて屁でもない距離。
現在の職場では長距離の出張はほとんどありませんが、やはり名古屋はMAYにとっても“新幹線に乗ればすぐ”の感覚です。遠い・近いの判断の基準は“ライヴがハネてから最終の新幹線に間に合うかどうか”。これはこれで、価値観が相当壊れているかと… 一応、自覚はあります
会場や開演時刻にもよるのでしょうが、最終の新幹線に乗って帰宅できるかどうか、これは大きいと思うわけで。それが可能なら、連日のライヴでも最悪の場合、東京から“通う”こともできるんですから(って、やっぱり壊れてやんの)せめて午前中は仕事をしなけりゃならない、とか、翌日は朝イチから会議があって出勤しなきゃならない、とか、そういう状況でもライヴには行きたくて。お泊りしたいな~と思いつつも、ある意味“時間を買う”羽目になるわけですね。お金と時間とを天秤にかけられるのは、ま、ここらあたりがギリギリでしょうかね?
最終便に間に合う、そんな観点で話をするのであれば、今回のトリビュートツアー、福岡も札幌も、日曜の公演に関して云うなら、ラストフライトに乗れる(帰宅時刻は、相当不良のシンデレラになりそうですが)ので、4月から月曜は当然仕事という身分になるMAY、一泊二日での遠征と相成りました。東京暮らしであれば日本は狭いなぁ、なんてことを考えてしまいます。
もっとも、いつでもこんな強行軍を敢行しているわけではありません。ちゃんとお休みがとれるのであれば、のんびりしたいです。各地のFANKSのお友達とおしゃべりだってしたいし、できることならお食事だって、と思いますから。でも、今回は選りによって旅行業界書き入れ時にツアー日程が組まれていますからね、こちらとしてもできるだけ出費は抑えたいもの(とかなんとか云いつつ、確保したホテルって…)

さて、仙台遠征のステイ先を確保していなかったことに気がついたMAY、連れと連絡をとりながらケータイサイトからホテルを予約。
帰宅して、そのホテルのWEBサイトをのぞいたところ、ケータイサイトでは紹介されていない宿泊プランが!
をいをい、そりゃないぜ~っ
さくさくっと、予約を取り消し、改めて別のプランに予約を入れましたとさ。
やっぱり、こういうときだけは動くのが早いな。

札幌遠征の旅行クーポンは、4月25日ごろに郵送します、との走り書きを申込書に発見。
福岡遠征のクーポンは出発の一ヶ月前に用意してくれたじゃないかっ!同じ旅行代理店だろっ!?と首を傾げつつ、定時後に問い合わせの電話を入れる。
「もう…発券、できますねぇ…」
できています、じゃないにしても、あと一ヶ月も待つ必要はないってこと。郵送なんて手段に頼らなくても、今なら直接カウンタで受け取ることができるし。
「それでは明日の朝、10時過ぎに伺います」
っつーことで、明日は遅番のMAY。出勤途上でクーポンを受け取って参ります。

さて、今日はウツの新曲“SLASH!”のDL開始日
どなたかもうフルで聞かれましたか?
って、てめ~はどうなんだっ!?ってツッコミが入りそうだ(爆)
お察しのとおり、まだでございます。
っつーか、まだウチのPC環境で聴けるかどうかすら確認してないっちゅーの。そんなんでいいのか、ファンとしてっ
聴かれた方の感想など、お聞かせくださると嬉しいな、と

博士の愛した数式

2005-03-30 22:56:58 | BOOKS
(c)新潮社

小川洋子  新潮社

この方の作品を読むのは”アンジェリーナ”(元春の曲のタイトルがついた短編集だったと思います)以来です。
もともと偏食派の活字中毒のMAYですので、あまりメジャー志向、というか、売れているから読む、という考えはありません。とことんわが道を行く、好きなものだけを読んでいるわけで、当然のことながら(?)ハリーポッターのシリーズなど、一字たりとも読んでおりませぬ。って、自慢にもなりゃしませんが
ところが、これは。一応、今の職場にいる間に読んでおこうかな、と。某所にひっそり一冊あるのを知っていたMAY、一晩で読んじゃいました。翌日にはちゃんと返しておくからね~
映画化、でしたっけか、されるんですよね。なもんで、読んどくか、みたいなノリ。決して“ベストセラー”だから、という理由ではないです。

“冷凍トイレ”にはバカウケしました

今日は小ネタで

2005-03-29 23:30:51 | UTSU・TM
本日のMAYの”脳内JUKE BOX”のチョイスは”Be Truth…”
カウンタについているときでも、このメロメロなナンバーが鳴りっぱなしなんだから、考えようによっては始末に負えない<かなりな贅沢云いかもしれんな
かように、自分のアタマの中、とはいえ、選曲の権利はどうやら自分にはないようで
午後には”The Long Night Is Over”に変わっていた、というのも原因不明。
ま、ウツの声ですし、どちらも好きな曲ですから、いいんですけどね

午後から新しい配属先へ業務の引継ぎに行きました。
といっても、事業の概略の説明を聞いた程度で、まだまだ門外漢のMAYにはちんぷんかんぷんな世界
それでも、一応は確認してきましたよ。
ってか、これが肝心というか。。
トリビュートツアーの期間中、おそらく土日は休みできそうです
ははは…MAYが考えることなんて、こんなもんです
はっ!遠征の新幹線の手配をしなくてはっ!!

少し前の日記に書いたケータイの待受画面のウツの頭の斜め上に出現したひらめきマークのアイコンですが。
今日ちょっと時間があったのでドコモショップへ寄ったところ、30秒とかからずに解決しました
単に、ディスプレイのバックライトが消えていただけ、ということで。
案内のおにーさんは、にっこり笑って5のキィを長押しして元に戻してくれました。
おかげで、ウツのひらめき(笑)も消えてしまいました<ちょっとつまんないらしい

e-plusで、追加公演@大阪のプレオーダがあるそうな
受付期間は、INFOにエントリしてありますので、興味のある方はご覧くださいませ。
メルマガでそれを知るなり、MAYが例の後輩くんにエントリお願いメールを打ったのは云うまでもありません。
どうか当たりますように

昨日、ケータイサイトのカウンタが9600を記録したとかで。
いつもありがとうございますっ
ここのところ、更新らしい更新もしていないへなちょこサイトですが、トリビュートツアーが始まったらまた一口コメントをアップするつもりですので、よろしくお願いします

青に捧げる悪夢

2005-03-29 23:06:12 | BOOKS
(c)角川書店

角川書店

スニーカー文庫の”ミステリ・アンソロジー”と”ホラー・アンソロジー”に収録されたものを再編したもの。
”スニーカー文庫”というのは昨今流行らしいライトノベルスのブランドの一つですが。
ライトノベルって、そのブランドやら装丁で読者を限定してしまっている感がある。損をしているんじゃないのかなぁ、っていう気がする。
この本に収録されている短編だって、恩田陸をはじめとして、若竹七海、篠田真由美といった面々による作品で、彼女たち(もちろん男性の作家さんの作品も収録されてはいますよ)の読者ってあんまりライトノベルスには抵抗がないかもしれないけれど、そういうアンソロジーまでチェックしているか、というと、どうかなぁ、とも思うし…
10本のうち4本が”ホラー・アンソロジー”が初出ですが、あんまりホラー色は濃くないと思います。

姫神さまに願いを

2005-03-28 23:36:29 | BOOKS
(c)集英社

摘みし緋の扉 藤原眞莉 集英社コバルト文庫

シリーズ最新刊、なんだかよくわかんない、というのが正直な感想でしょうか(こらこら)
MAY個人としては、信長くんの狂気めいた”蝶”への想い、というのは嫌いじゃないです、へへへ

異動しちゃうと、こういうライトノベルスもお気軽に読めなくなるな~

夜夢

2005-03-28 23:29:11 | BOOKS
(c)祥伝社

柴田よしき 祥伝社

ホラーの短編集。
あちこちのアンソロジーに収録されている作品が多くて、おしまいの”願い”は先日読んだばかりだったので今回は読み飛ばし
異なるコンセプトで書かれた作品をああいう具合に一つのお話にしてしまう”筆”の力に拍手

風の王国

2005-03-27 22:09:36 | BOOKS
(c)集英社

竜の棲む淵 毛利志生子 集英社コバルト文庫

どうもこの通しタイトル、MAYにはピンとこないんだな
この物語の世界に吹いている風を感じることができないらしい

今回は、まぁ、ありがちですが記憶喪失ネタですね。
よくアイデンティティクライシス起こさずにいられるもんだと思います。

リジムくんは、けっこう好みだ

お疲れ様でしたっ!

2005-03-27 22:03:00 | UTSU・TM
昨日でウツのラジオ”声ボンナイト”が終了したと聞きました。
そして今日が木根さん出演の”家族対抗歌合戦”の楽日。
お二方とも、お疲れ様でしたっ

ラジオ番組のパーソナリティをつとめることや、お芝居をすることを否定するわけじゃないけれど。
でも、MAYのどこかで。
ウツも木根さんも、これで音楽に戻ってくる
なんだかそんな安堵を覚えていたりする
ラジオや舞台にかかりきりになっていたわけではないのにね。
何をしていたってきっと、彼らは音楽から離れることなんてできやしないだろう、そう思うのに。
でも、これでやっと、彼らの本来のフィールドで思う存分暴れることができるね、って。
それが嬉しくて。

トリビュート、楽しみにしているぞっ

ウツベストを聴きまくっているMAYの”脳内JUKE BOX”では、本日、”LOVE-iCE”が流れております
メロメロのへろへろです

本日の工事・その2

2005-03-26 22:14:04 | 工事報告
木根さんの舞台”家族対抗歌合戦”のレポ、というか感想をアップ。
七つほど下のエントリにレポへの入り口を設けてありますが、ここにも作っちゃえ
書いていたときは明日出勤になるとは思ってもいなかったのですが、早めにアップできてよかったです
自分でも意外なんですが、やや辛口になっちゃったかな、という気がしなくもありません。

それと、もうひとつ。
ウツソロベストの感想、っていうか、云いたい放題?追記しました。

ACCIDENT

2005-03-26 21:58:28 | 日記・つぶやき
栗色の長い髪~
…ではありません。カテゴリは”DIARY”ですから

三連休の週末。
読む本がないよ~というので、ふらっと入った本屋で、西村しのぶの”いっしょに遭難したいひと”を発見。改版だそうで、加筆箇所があるという記述があったため、衝動買い(でも、どこを加筆したのかさっぱりわからない。前の版、うちのどこかにあるはずなんだけどな~)他にライトノベルスも買ってこれで週末は大丈夫(ほっ)
帰宅したところで、ケータイにメール着信のアイコンが。MAYのケータイはマナーモードが”常態”なので、着信に気がつかないことも多いんです。なわけで、ご迷惑をかけていることも多いかもしれません
発信者は職場の先輩。タイトルには庶務担当に連絡をとれ、と。でもって、本文が”悪い話”
なんじゃこりゃぁっ
なんて”太陽にほえろ”なリアクションをしていたところへ、その先輩から電話が。ってか、先輩のケータイを借りて庶務担当が連絡をしてきた、というか。
出勤簿をチェックしていたところ、四月から土日がお休みの部署へ異動するMAYの週休が1日多いことが発覚した、とのこと。つまり、1日余計に休んでいるのでなんとかしたいのだけれども、という相談でした。
「いいですよ~ 明日の午後から身辺整理をしに行こうと思っていましたから」
その”午後”を”午前”に繰り上げることで決着。
幸いなことに、日曜に予定はありませんでしたし、この程度ならトラブルというよりはアクシデント、いや、ハプニングでしょうか。

早起きするのはつらいですけど、通勤時間帯の電車はすいているし、土日出勤の手当てもつくし、ま、いっか~
で、ふっと思ったのは。
今日の大ちゃんのソロライヴとか、FODのライヴとか、行かなくて正解だったかも、ってこと。いっときはお休みをいいことにその二つをハシゴしてやろうか、とも思っていましたからね。
本命さんたちのライヴでなら多少の無理もきくんですが(愛ゆえ、ね)それ以外はもう、よわよわです。体力なしのすけのMAY、今日は早めにやすむことにします。

そんなわけで明日MAYはちょっくら職場に行ってまいります(ってか、出勤なんだろっ!)
皆様、ステキな日曜日を…

東京S黄尾探偵団

2005-03-26 21:31:00 | BOOKS
(c)集英社

史上最大の作戦(後) 響野夏菜 集英社コバルト文庫

本編シリーズ最終巻、だそうで。
大団円、と表現して、いいんだよね
全員、卒業という関門を強行突破(わはは~あれじゃ放校ぢゃんよ・爆)できたんですから、と、思いっきりネタバレ
番外編が何本かあるそうですから、文庫もこの先何冊かでるそうです。

空耳アワワ

2005-03-26 21:24:02 | BOOKS
(c)中央公論新社

阿川佐和子 中央公論新社

婦人公論に連載されたエッセイをまとめたもの。
女性の手によるエッセイとしては、この方のものはお気に入りですね
つくづくサギサワメグムの死が悔やまれます

この中で年齢のことにもさらりと触れていますが。
40代から50代の方で、”年齢不詳”にしてかっちょいい方が多いよな~と思う今日この頃。
もちろん、MAYの大好きな”お笑い三人組”もそういったステキな大人ですね。
見習う、というのは難しいですし、年齢を感じさせない、なんてのはもう至難の業ではありますが、上手に年齢を重ねていきたいものです。