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NON-FICTION

今年もどうぞよろしくお願いいたします☆
皆様にとってよい年となりますように…

スペイン・ビルバオ交響楽団 荘村清志アランフェス初録音記念コンサート

2009-07-09 19:00:00 | LIVE(ETC)
仕事帰りに、オペラシティでの”スペイン・ビルバオ交響楽団 荘村清志アランフェス初録音記念コンサート”(長ぇよっ!)に行ってまいりました。職場の”姉(仮)”を誘って…
この会場は2、3階の客席がU字になっていて、今回チケットをとったら、そのUの下手側の端、ステージを見下ろすような席でした。アーティストの顔が見たいわけじゃないので(こらこら)そういう席もたまにはいいかな、と。
ところで、荘村清志というギタリストの名前はご存知でも、ビルバオという地名には”???”な方が多いのでは?と思ったMAY、スペインの地図を貼り付けてみました。スペイン北部、フランスとの国境に近いところにビルバオはあります。”007 WORLD IS NOT ENOUGH”の冒頭シーンにビルバオの銀行が登場して、”なぜにスペイン?それもビルバオ?”と首をかしげた記憶があります。
さて、この日のプログラムは以下のとおり。
武満徹:夢の縁(へり)へ
ロドリーゴ:ある貴紳のための幻想曲
ファリャ:バレエ「三角帽子」第2組曲
ロドリーゴ:アランフェス協奏曲
ラヴェル:ボレロ

お目当てはもちろん”アランフェス”なんですが、ボレロも大好きな曲なので、聴けてラッキー!といったところ。
武満はMAYには前衛といった印象が強くて、難解でしたが、それ以外の曲はとても楽しめました。指揮者のフアンホ・メナは全身を使って指揮をするタイプ。一畳あるかないかの台からはみ出すほど動き回り、ときにはぴょんと飛び上がったりする指揮者って、初めて見たかも。最後のボレロでは譜面台がなかったのにはびっくりでした。
この選曲はクラシックにしては、MAY的に”敷居が低い”もので、気楽に聞けました。でもって、ライヴ好きとしては、つい身体が動いてしまう曲が多くて困りましたけどね(笑)
アランフェス聴いてて、泣けてきたよ。またちょっと里心(?)ついちゃった…
ボレロの高揚感、いいなぁ… パーカッションの方、お疲れ様でした、という一曲ですね。
休憩中のアナウンスで、CDやパンフレットを買った方を対象に終演後サイン会があることを知りまして。会場に着いたときにCD売り場で告知を見たので、CD購入者だけが対象だとばかり思っていたんですよね。
パンフレットを買っていたMAY、ロビーに並んで荘村さんにサイン(読めんがな…)していただきました。握手もしてもらっちゃったよ♪ 気さくな感じの方、でした。



平成仮面ライダー LIVE & SHOW 十年祭

2009-06-29 19:00:00 | LIVE(ETC)
カテゴリどうしようか迷いましたが。
エントリのタイトル、むやみと長くて入りきりませんでした、ははは…”10th Anniversary Project MASKED RIDER LIVE&SHOW 十年祭”っていうんですけどね、”タイトルは50文字以内です”だとさ。これは教訓です、長すぎるツアータイトルはいけません、ブログのタイトルにもできませんし、アーティストも云えませんから!えぇ、誰とは云いませんが、前例がありますのでっ! 縮めるならまだしも、ツアー(じゃなかったか、1本だけだったし)を最後まで云わなかった、よね、でなーしょうのときわっ!
◆軌道修正◆
つまるところは平成仮面ライダーのイヴェントです。こういうイヴェントで東京国際フォーラムへ行くことになるとは思いませんでした。
お休みをいただいて、定時よりも早く職場を出て正解。開演までに時間があったので、ちこっと腹ごしらえをしたんですよね。
7時開演、途中20分休憩をはさんでの2部構成。全ての公演を終了し、席を立ったのが10時半近かったもん。この時刻でご飯食べるところなんてほとんど開いてませんし、開いてたって食べるのはどうかという時刻(でも空腹、ってのは困る…)
客席は、小さいお友達を連れたパパママ(開演前にロビーで子供と一緒に腹ごしらえしているパパって… 明らかにプライヴェート仕様の服装なんですけど、皆さん定休日なんでしょうか?それともお休みとったの?でなけりゃ自営業?自由業?ま、いいけど…)”大きなお友達”もいれば、ライヴに出演するアーティストのファンかな?っていうお嬢さんもいて、ちょっとしたカオス状態(笑)。MAYの隣の席の男性は明らかに昭和ライダーのファンだったんだろうなぁ…(一部終了後にお帰りになりました) 幅広い世代で埋まった客席ではサイリウムが揺れていて綺麗でした。

第一部は、本邦初!平成ライダーによるミュージカル。そう聞いて、最初は、遊園地の特撮ショーみたいなもんじゃないの?と思っていたんですけど、ステージ狭しと歌い踊るライダーの姿は圧巻です。”平成”ライダーのイヴェントなのに、昭和のライダーも出てきてくれて、これには胸が熱くなったMAYでした。

ショッカーの悪魔大使の声が中尾隆聖氏なもんだから、いつ”バイバイキーン!”とカマすかと、ヒヤヒヤ(?)したりもしましたが、優しすぎるあまり”ライダー失格!”と云われて凹むクウガと”イー!”と声を上げられない見習い戦闘員(”ウーちゃん”と呼ばれた瞬間、MAYの頭の中には別キャラが動いていたのはいうまでもありません・笑)との友情物語、けっこうホロっときます。客席には小さいお友達も多いので、”本当の強さは本当の優しさにある”といったテーマはとてもわかりやすくていいんじゃないかな、と。ライダー監獄で繰り広げられる”ライダー漫才”っちゅー唐突な展開もまた楽し、ということで(笑)
ライダー役の俳優さんが出演するわけではないので、いわゆる”当て振り”のステージなんですが、うまくハマっていましたし、ステージに勢ぞろいしたライダーがそれぞれのキメポーズをとって歌う様子は、なんだかジャニーズのカウントダウンライヴを思わせるものがありました。顔ぶれの豪華さっていう点でね。なんて書いてはいますが、実は、平成ライダーはほとんど見分けられないヘボヘボのMAYです。だって、”装甲”ゴテゴテしすぎなんだもん!ライダーシリーズの魅力はシンプルな肉弾戦だと思うんだよね。だから身体の動きがキレイに出てくるコスチューム(笑)じゃないと!と思うわけです。なので、平成ライダーは人間と同じサイズのロボットのように見えます。対して、昭和のライダーはほとんど識別できました。1号、2号、V3、X、アマゾン、ストロンガー、ライダーマン…
ワルワルワルワル大ショッカ~♪
このフレーズが頭の中でリピートしています。困った…
☆☆☆
第一部と第二部の間には、この秋から始まる新しいシリーズのお披露目もありました。仮面ライダーダブル、二人でライダーに変身するという設定に、”それって超人バロム1”では?と心の中でツッコミをかけたMAYでした。二人の仲が悪くなったら、目の中でケンカしてるんかいな?ってなところまで想像してしまったぞ。
主役の二人と紅一点、それと悪役(これが寺田農なんだわ!ハマり役だな~!)の4人が登場、それぞれご挨拶がありましたが、お披露目の日、ということで、ステージ度胸なんてのはこれからつけていくものなんでしょうけど、なんとなく頼りなさげ。主役の一人、左翔太郎は私立探偵なんだけれども、コスチュームからして松田優作の”探偵物語”を意識しているのがバレバレで、もう一人は”脳内に地球の記憶を有する魔少年”フィリップときた。こちらの役を演じるのが、デヴュー当時の観月ありさを思わせるルックスで、それで役名がフィリップて!無理ありすぎだよ~!”魔少年”というより、どこかしら不思議ちゃんっぽいし。
そんなキャストやら、主題歌を担当する二人とライダーやらの撮影もあって、これは翌日のテレ朝の情報番組で流れるんでしょうかね?
平成ライダーシリーズはキャラを立たせて見せてるところが大きくて、そういう方針で物語を作るのなら、電王の佐藤くんくらいのコ(当時は”コ”って感じだったよなぁ…)を起用しないと、と思うんですが… キャラ設定で遊んでいるスタッフの様子が見えてくるんですけど、これだけ大勢に愛され支持されている由緒あるライダーシリーズを作っているという矜持を持って番組を作ってほしいです。
ダブル…あの色彩感覚はどうかと思う。アシュラ男爵じゃんよ~っていうのは云いすぎですかね?
☆☆☆
第二部が始まるまで、ちょっとばかり悩んでいたのは、”ライヴが始まったら立つかどうか”ということ。曲なんて知らなくたって、その流れに身体をあずけることくらいならできますから。でも、小さいお友達がステージ見えないと可哀想だよねぇ、っていうのがあって、座ったままでいこうと決めたら、少なくとも2階では立ってる人、いなかったような… 座ったままハンドクラップだの拳振り上げ~だの、手振り~だのやっちゃいましたよ。姿勢的にちょっとつらいものはありましたけど。
後半はRider Chipsがバンドとしてほとんど出ずっぱり。よちをさんのギターを聴きに来たと云っても過言ではないMAY、ゴキゲンです。前日に公式サイトをチェックしていなかったものだから、出演者が増えたのを知らず、司会進行役の方がトップバッターが”大物”であることを匂わせたとたん、”平成ライダー”イヴェントなのに、もしかしたら水木の兄貴が!?なんて期待をしてしまったアホタレのMAYでした。トップバッターは布施明、でした。
田中昌之に続いて登場した石原慎一(敬称略でごめんね~)、よちをさんと一緒に、体型が変わっていないことを羨ましがるというヒトコマも。って、よちをさん、ちょっと絞ったように見えたんだけどな~(葛城さんに対抗意識、燃やしてるんじゃないかと勝手に邪推中<こらこら) 寺田恵子姐さんは相変わらず不良でカッコよかったし、Rickyにあおられてよちをさんに”ワルオ!”コールをしたりもして、ホント、曲を知らなくても楽しめるライヴです。そのよちをさんは、バンマス状態だから、なのかもしれませんが、ナレーション仕様の”おっとこまえ”な声。それで笑かすところは笑かしてくれるんだから、楽しいぞ!(マイクにお弁当を分けてあげて手なづけた、ってのは何なんだ・笑)あ、それと、よちをさんのマイクスタンドの足元には”風”があったと見ましたが。って、そういうところをチェックしているオーディエンスはそうそういまいて、ふっふっふ。いればその方はひょっとしてウツファンかもしれんぞ。ヴァイオリンをフィーチャーした”キバ”なんてのも聴けたし♪ 松本梨香に”十年祭、ゲットだぜ!”って云わせたり、よちをさんてば”仮面ライダー、ゲットだぜ!”って云って、ってリクエストしてたね、局違うのに~!
ライヴは楽しいんですがっ! まだMAYのお目当てが登場していないっ!公式サイトには載っていたのに、ガセネタってことはないでしょうねっ!?とまで思ったあたりで、ようやくステージにあらわれたイマジン。モモ、好きなんだよね、あの素直になりきれない侠気とでも呼ぶべき性格が(笑) ノリノリで腰振って歌うウラタロスも可愛かったですし、2コーラスめにあらわれたデネブがどーにもいぢらしかったり。イマジンっていじり甲斐のあるキャラなもんだから、好きなんだよね~ ライダーが出演、ってことは、ぶっちゃけ”着ぐるみショー”なんですが、電王の中に入っている人がいちばんライダーのキャラをつかんでいたんじゃないかと思われます。ラストシーン、おりてくる幕、客席に手を振るライダーたち。そんな中で一人、しゃがみ込んで狭まってゆく空間から手を振り続け、さらにはステージに腹ばいになって頬づえついて、って、それ、ライダーのポーズじゃないからっ!でもそれがまた電王らしいかな、と。
あ、ライヴでいちばんおしまいに歌った井上正大くん、どーにも”俺サマ”なキャラで。まぁ、ディケイドの主役士(つかさ、と読むんだな)役ですからそういうキャラで当然なんですが、ウィキってみたらテニミュで跡部役だったのね、みょーに納得してしまいました(笑)すごく手の(というか掌、というか)大きなコ(っつってもハタチやがな)だと思いましたが、ステージパフォーマンスに関してはまだまだやね(って、誰と比べてるんだっ!?) 夏の映画にライダーマンとして友情出演するGACKT(このヒトも、ガンダムやったり仮面ライダーやったり、かなりヲタ度高いですね)からのメッセージもあったんですけど、そこでもプレッシャかけられてましたね。

それにしても、昨日といい今日といい、終演後は雨て…

Sound Horizon Live Tour 2009 - 第三次領土拡大遠征 - 追加公演

2009-05-03 17:30:00 | LIVE(ETC)
邪な期待を抱いて、行ってまいりました、JCBホール。
すぐ近くのドームではX JAPANのライヴがあり、異様に濃ゆい後楽園と化しておりました。
さらっと流すつもりだったんですが、感想とも呼べないペラい代物を書きましたので一応リンクしときます。曲とかパフォーマンスにはほとんど触れておりませんのであしからずご了承くださいませ。そんなんでもいいから!という方は、こちらからアクセスしてみてください。
☆☆☆   ☆☆☆
今回の領拡のチケット、ドリンクつきだったのね。
入り口でもぎってもらった直後にメダルを渡されて気がつきました(笑)
ドリンクカウンターで、ミネラルウォーターのボトルと一緒に差し出されて、一瞬アタマの中が”???”になったのがこれ。
ストラップじゃ、ないんですね。
登山道具かよっ!?って感じ。
ボトムのベルトの部分にひっかけて使ってました。

ゴダイゴ号の冒険

2009-03-24 19:00:00 | LIVE(ETC)
例のDVDをゲットしましたが、今日のアフタファイヴはライヴです。
別件(笑)の…
って、タイトルでもうバレバレですが、東京芸術劇場でのGODIEGOのライヴ、というか、コンサートですね。
な~んにも予備知識がなかったので、会場に着くまで、ごくふつーのコンサートだとばかり思っておりました。
”幻の組曲、31年ぶりに再演!”っていうステージだったんですね。
いや、まぁ、何も知らなくても楽しめましたが。

スペイン語ヴァージョンの”ガンダーラ”っていうのが意外だったなぁ…ってか、"Dicen que"ってあたりで気がつけよ!と自分ツッコミかけてみる(笑)

本編終了後に、”The Galaxy Express 999"とか、フルコーラスの”ガンダーラ”も聴けたし♪ 冒頭のドラこそ鳴らされなかったけれども、”モンキーマジック”では転調フレーズでタケカワさんてばちゃんと蜘蛛の糸放ってくれたし(間奏でなにやらかがみこんでるなぁ、と思った次の瞬間には”仕込み”をやってるんだってわかったMAYって…)
”ポートピア”とか”ハピネス”も聴きたかったなぁ、と思ったんですが、調べてみたら”ハピネス”はタケカワさんのソロ曲だったのね…

どーでもいいけど、”ゴダイゴ号”って、語呂、あんまりよくないんじゃない? "GO DIE GO"っていう精神はよろしいんですけど、ゴっていう濁音が3つ入ってて、連続していたりもして、っていうのはなんだか、云いにくかったり、耳に心地よくなかったりするんですけど…

中川晃教くんからお花が届いてましたが、どういうご縁なんでしょう?

J Rock Dream Matchy '09

2009-02-13 18:30:00 | LIVE(ETC)
1年2ヶ月ぶりの武道館です。そう思うと、ちょっと切ないものがあります。

マッチプロデュースによる”J Rock Dream"。
"FiVe"も"Question?"も"FLAT FIVE FLOWERS"もさっぱりわからないMAYですが、楽しいライヴでした。年長さんには年長さんの楽しみ方がある、っつーことで(笑)
フライヤの一枚もないライヴってのが、新鮮でしたね。これって”さすがジャニーズ”って云うところですかね?

マッチの髪型はどうかと思ったけど。髪型って点では、翼くんも”???”でしたが(笑)

よちをさんのギターでの”アンダルシアに憧れて”、圧巻でした。翼くんのフラメンコも見られたし。せっかくのサパテアードなのに、スモーク焚いててよく見えないんだもんなぁ、そこんところが残念。マッチが客席に向かって”ボクの歌だと思ってないでしょ?”って話を振ったので、”え?マーシーの歌、ってこと? でもそれって、答えとしては当たり前すぎちゃうん?”と思ったら”東山の歌だと思ってない?”って… そっち方向でしたか… ”ジャニーズでは伝統的な曲”っていうから、どこまで遡るんだ?と思ったんですけどね(笑)この曲で踊るヒガシはカウントダウンライヴのテレビで見たことがありますけど、ヒガシのダンスはダンスとしては正統派な分、フラメンコのバイラオールとして見るなら、綺麗すぎてつまらん(笑) 翼くんも、もうちょっとブロークンな感じでもいいのに、と思ったくらいです。
この曲と、アンコールで”ミッドナイトシャッフル”が聴けたので満足です。

懐かしい”フラれてBANZAI””ギンギラギンにさりげなく”、今でも歌えました。サビのフレーズは、つい、片手を頭の高さに上げてヒラヒラ動かしながらステップ踏みそうになったりして(笑)

同じ時代に生まれてくれて

2007-11-06 21:58:38 | LIVE(ETC)
「同じ時代に生まれてくれてありがとう」

それが今日のみゆきさんの“お土産ことば”
このフレーズはまさしく、横浜のステージに立った三人組に伝えたいメッセージでもありました。

どうやらまだ、余韻に浸っているようです。
みゆきさんの歌はもちろん堪能したんですけどね。
コーラス隊を“お笑い三人組”と紹介すれば、ついついTMさんたちを思い浮かべ。
MCで紅白で歌詞を間違えた話をすれば、みゆきさんだって”地上の星”間違えたんだもんね~とほくそ笑み(しかもこちらは間違えた途端に画面からテロップが消えましたからね)にしても、一週間のあいだに”紅白で歌詞を間違った”という話を、あっちでもこっちでも聞くことになるとは思ってもみませんでしたよ(笑)

ヴォーカルのスタイルは違いますが、今日もエナジーをたっぷりもらいました。
18時30分(5分おし)開演で21時10分終演。
中島みゆきという方も、タフだよね。

会場でもらったチラシ。
”夜会”のDVD BOX、何枚組なんだろう…
6万いくら、というお値段に、ひそかに心の中で目をむいてしまいました。
誰かさんの”めもりある”なんとか、なんて、可愛いもんぢゃ~ん、と思ったり(そこにいきつくんだな・笑)

帰る前にフォーラムにあるごはんカフェで食事。こういう時刻でもきちんとしたご飯が食べられるのが嬉しいな☆

ど~なっちゃってんだよ♪

2007-10-26 19:00:00 | LIVE(ETC)

ふっと思い立って、おかむりん(一般的には”岡村ちゃん”と呼ばれているようですが)のライヴに行ってまいりました。
さすがにスタンディングフロアで暴れられるファンではないという自覚はありましたから、2階席(それも通路脇)のチケットを確保。1階フロアの熱狂ぶりもあわせて楽しんできました。

とはいうものの。
開場時刻がほぼ1時間おしまして。開演したのが19時45分。
TMさんたちのMTRツアー初日を彷彿とさせてくれましたね。
この日は雨が降っていましたし、10月末ともなれば日が落ちれば気温だって下がります。
万全の準備を整えてライヴを開演してほしいとは思いますが、気合入れて軽装で並んでらっしゃるファンのお嬢さんたちを見るとね、やっぱり定時には入場させてほしいな、と思わずにはいられません。

MAYとしては、おかむりんが”元気でいるのか”が気になっていたんです。
EPIC3兄弟のMATSU-BOWや安藤くんが、”そろそろ呼びに行かなきゃね”なんて話をステージでしているのを聞くに、ね。やっぱり心配になるわけですよ。いろいろと”うわさ”は水面下で流れてきているだけに…

ライヴが始まって、フロントに押し寄せてもみくちゃになりつつもオーディエンスが振り上げている手を見ながら、こんなにライヴを楽しみにしているファンがいるんだから、悲しませるようなことしちゃいかんよ、なんて思って目頭が熱くなってしまいましたよ。
ステージに立つアーティストである以上”ルックス”は重要かとは思いますが、多少変わったところで、おかむりんのファンはとことんまでついていく、そんな気がしました(ウツファンをごらんなさい。"ぷくった”だの”いやぁっ!”だの云いながらも、それでもちゃんとついていってるぞ!ってか、ウツのバアイ、割とあっさり”戻る”からちょっとばかり安心したりしているフシもあるんですけどね)。ミッチーをはじめ多くのアーティストに影響を与えたおかむりんの才能、独特のキャラクタと曲の世界は誰にもマネができないものだと思いますから。
アップした画像はどことなく目に力がないかなぁ、という印象がありますが、ステージ上のおかむりんはパワフルでした(この写真よりは”ぷくって”たけどね)
LIVE EPIC 25のステージで見そびれたおかむりんのパフォーマンス、何年ぶりかでようやく目の当たりにすることができた2時間でした。

access@神奈川県民ホール ☆☆☆☆

2007-08-10 18:30:00 | LIVE(ETC)

このホールに来たのも、accessのライヴも、ひっさしぶり~☆
神奈川県民ホール、ウツソロで一回、中島みゆきで一回、今回が三回目。
accessは武道館と東京フォーラムで一回ずつ、今回が三回目。

三階から海側に目を向けると、こんな景色が。
赤レンガ倉庫、ですね。

へなちょこ感想は、こちらから。
例によって、ケータイからアクセスしてくださっている方は、リンクしませんのであしからずご了承ください。

FENCE OF DEFENCE ☆☆☆☆

2007-06-21 19:30:00 | LIVE(ETC)

朝のうちに「今日、残業はできないから!」と宣言しておいたのが功を奏したのか、6時前には職場を出ることができたので、整理番号が呼ばれる前に会場に到着することができました。まつりんともお話しすることができたし♪

本日のライヴは20周年記念パート1にして、"EPIC DAY"。
当時の曲を”封印”するのだそうです。
20周年ブログなるものがあるなんて、アンケートを見なかったら知らないままだったよ。

会場の前にはお花が。
ウツ木根から、どことなく哲っちゃんテイストなアレンジのお花が。それはいいとしても、リーダー、お花はっ!?
ワタルちゃんのWILLつながりなのかな? TRFからも。
いちばん右の画像、上のカードには”松本孝弘”の名が。そしていちばん下のカードには"COLORS"と記されていました。

オールスタンディングかと思いきや、会場の前半分には椅子が並べられていました。
上手側の後ろの方の柱にはりついて立ってました。
二階の”関係者席”への階段の近くでしたので、阿部さんとか木根さんがいらっしゃるのを目撃(まつりん情報によると、ウツもいらしてたんだそうで。ちっ、見逃したぜっ!)

ライヴの感想は、こちらから。
例によって、ケータイからアクセスしてくださっている方はリンクしませんので、あしからずご了承ください。

そうそう、今回はワタルちゃんがギターを披露してくれました。
MAYのスタンスからはちらっとしか見えなかったけどね。
あと、ジャンベも叩いてた。アフリカの民族楽器っていうのかな?
↓こんな打楽器、まっとしさんも叩いてるよね。

The D.D. is Here<葛城哲哉ライヴ>☆☆☆☆

2007-05-26 18:00:00 | LIVE(ETC)

行って参りました、葛城哲哉ワンマンライヴ。

ウツファンとしては、”サポートギタリスト”葛城哲哉がデフォルトだったりするんですが、SPIN OFFのステージで”俺のライヴにも来いよな!”と言ってらしたこともあって(実際、チケットとったのはSPIN OFFが始まってから、だ・笑)今回が2度目の葛城哲哉ワンマンライヴへの参戦となりました。

先週の初めあたりには週末の天気予報は雨だったので、葛城さんまで雨男の資質を身につけてしまわれたのか、おいたわしい…(笑)と思ったのですが、その後予報は変わって本日晴天。
おかげさまで身軽に会場へお出かけできました。

感想は近いうちにアップする予定です。
ただし、曲のタイトルはよくわからないペラいことこの上ないオーディエンスですので、そこら辺の期待はなさいませぬように…

あ、今日はカメラが入ってました。
SPIN OFFのドキュメントDVDに(ほんのちょっと)収録されるらしいです。
そんなわけで、”仕込み”もあったりして、楽しい2時間あまりのステージでした♪

へなちょこな感想はこちらから。
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EUROPE ☆☆☆☆

2007-04-17 19:00:00 | LIVE(ETC)
去年の3月にもここに来たよなぁ…
雨だったよなぁ…
なんて思い出さずにはいられませんでした(笑)

WE WILL SEE YOU TOMORROW!
なんてことをジョーイは云ってた(明日も同じ会場で公演がある)けど、ごめん、MAYは明日は渋谷に行くよ♪
感想はさくっと、ここにアップしてあります。

Pop Meets Jazz vol.4 ☆☆☆☆

2007-02-25 18:00:00 | LIVE(ETC)
5時半開場だと思ったら5時でした。
整理番号大きいから早く着いても入れないんだけどね。
(追記。
 意外と早く入場できました。けっこう前の席にすわれてラッキー!)

なかなか都合がつかなくて来られなかったPOP MEETS JAZZ、楽しんできます♪
感想はこちらから。
例によって、ケータイからアクセスしてくださっている方はリンクしませんので、あしからずご了承ください。

追記。
まっとしさんからの告知です。
次回の開催は6月23日に決定しているそうです。
織田哲郎、MIEのお二方の名前がゲストにあがっていました。

織田哲郎かぁ…
MAYがこのアーティストの名前を知ったのは、アニメ”装甲騎兵ボトムズ”のエンディング”いつもあなたが”で、でした。彼が歌ってたんですよね。
けっこういい曲だなぁ、と思ってました。
あの曲と、マッチに提供した"Baby Rose"演ってくれるんなら、行きたいな~

FENCE OF DEFENSE"Hot Dogs2" ☆☆☆☆

2007-01-26 19:00:00 | LIVE(ETC)
久しぶりにFODのライヴに行ってまいりました。
チケットを確保したのがつい先日ですので、整理番号はかなりあとの方になりましたが、ハコ自体それほど大きくはないですし、もともと後ろのほうで見るつもりでいたので、そんなに問題はなかったかな。
それよりもっ! 会場がどこなのか、正確に把握しておこうねっ!
当初、なぜかduoが会場だと思い込んでおりまして。チケットを手帳にはさんだ時点で”えっ!?”な状態に。それでもOn Airだとだけ認識していたもので、てっきりduoの隣のeastだよな~と考えていて、実際渋谷に行ってみたら他のライヴが開催されていた、という… FODの入場整理はその前のコンビニの店先で行われておりました。会場がお向かいだったからいいようなものの、ねぇ?

今回のライヴは昨年の暮れにリリースされたアルバム"Hot Dogs 2"をひっさげてのもの。
このアルバムを聴いていないMAY、当然のことながら知っているのは20年ほど前、つまりはデヴュー当時のナンバーくらいしかないんですよね。
ものの見事に、そこらへんはセットリストから外れておりました。
だからといって楽しめなかった、というわけではありませんけども。

まっとしさんは病み上がり感が少しありましたね。最初の曲、声が出ていなかったの?それとも、PAの調整がうまくいってなかったの?
わたるちゃんのドラムセット、いくら彼がデカい(笑)からって、あれじゃほとんど見えないよ(涙)ほんのちょっとでいいから、段差つけてほしかったな~ わたるちゃんにしてはタイトで乾いたドラムを叩いていたように思いました。彼の二の腕はけっこう好きだったりするMAYです。そうそう、うなじが見えるくらいに髪を短くしたんですね。
健二さんはあいかわらずのたたずまいでのステージパフォーマンス。”そ~なんですよ、カワサキさん!”なんて云って、オーディエンスにはわからないであろう(いや、MAYは”アフタヌーンショー”も”11PM”もわかりますけど・苦笑)ネタを披露してくれたり。それでいて、本編終了後下手へとハケていきながら、ステージ中央あたりで身体を斜めにした姿勢からピックを投げたのはかっちょよかったです。

ライヴのさなかにMAYの前1メートルくらいのところを横切っていった男性。どこかで見たような気がするんですが。
あの、赤いシャツを着ていたのは、ひょっとして”よっこいしょーいち”@ERICさんでしょうか?

ライヴが終わって外に出てみたら雨が降っていたんですが、お三方の中に雨男でも?

あんまり薄っぺらすぎて、リンクをはるのもおこがましいといった感がありますが、一応、この先にあります、ということで…

布橋灌頂会(ぬのばしかんじょうえ) ☆☆☆☆

2007-01-20 20:30:00 | LIVE(ETC)
声明のコンサートに行ってまいりました。
エンタテインメント、とカテゴライズするとバチがあたりそうですが、厳かな気分で、楽しんできました。

感想、というか、思いつくままにあれこれ書いてしまった感がありますね。
とりとめのない代物(いつもだ、ってか?)ですが、興味のある方はこちらからどうぞ。
なお、例によってケータイからアクセスしてくださっている方はリンクしませんので、あしからずご了承くださいますよう。

ミュージカル GREATEST HITS 2007 ☆☆☆☆☆

2007-01-07 18:00:00 | LIVE(ETC)
  
あ~晴れて良かった!
夕方からのんびりとお出かけ。
今年のエンタテインメント初め、です(ホントは元日に映画を観たので、そちらが”初め”なんですけども)
ミューザ川崎へ行ってまいりました。これまた”お初”の会場です。
自宅からそれほど遠くもなく、新しくてキレイな会場でした。

川崎ポップス・フィルの演奏と、岡幸二郎くん&鈴木ほのかさんの歌を楽しんできました。

”ポップス”フィルだから、でしょうか。女性陣は思い思いの衣装で目を楽しませてくれました。男性は白かオフホワイトのジャケットに蝶ネクタイ、ボトムは黒いパンツ、といういでたちでしたが。

座席は3階、コンダクタの正面に近い位置でしたので、良い眺めでした。オケの様子やらお二方のたたずまいもよく見えましたし。もっと音楽に詳しかったら、より深く楽しめるんじゃないかなぁ、と不勉強を心中のろってみたり。

感想はこちらから。
例によって、ケータイからアクセスしてくださっている方は、リンクしませんのであしからずご了承くださいますよう。

感想にも盛り込んでありますが、当日のプログラムをここでもご紹介しておきますね。

指揮・司会:藤野浩一
ゲスト:岡幸二郎 鈴木ほのか
ゲスト・コンサートマスター:桑野聖

プログラム
第一部
”ザッツ・エンターテイメント”(”バンド・ワゴン”より)
”マリア”(岡)”トゥナイト”(岡&鈴木)(”ウェスト・サイド・ストーリー”より)
”76本のトロンボーン”(”ザ・ミュージックマン”より)
”メモリー”(鈴木)(”キャッツ”より)
”ワン””この仕事が欲しい””バレエだけが””ワン”(”コーラス・ライン”より)
”サウンド・オブ・ミュージック””ひとりぼっちの山羊飼い”(岡)”私のお気に入り”(鈴木)”もうすぐ17歳””マリア””すべての山に登れ”(岡)(”サウンド・オブ・ミュージック”より)

第二部
”すべてはローズに”(”ジプシー”より)
”私は夢を見た”(岡&鈴木)(”王様と私”より)
”星たちよ”(岡)”かなわぬ夢”(鈴木)(”レ・ミゼラブル”より)
”オーバーチュア””ミュージック・オブ・ザ・ナイト”(岡)”オール・アイ・アスク・オブ・ユー”(岡&鈴木)(”オペラ座の怪人”より)

アンコール
”42ND ストリート”(岡&鈴木)