
今日、観る。
仕事のあとだろうが、観終わったらかなり遅い時刻になろうが、決めたらもう揺るがない。
前の回が終わるのをロビーの脇で待ちながら、漏れ聞こえてくる曲に合わせて、つい口が動く。それも日本語の歌詞だったり英語ヴァージョンだったりするところが可笑しい。
スクリーンに向かって左手の後ろの方に席を確保。
ミュージカルは初演を一回、再演はいったい何回観ただろう。
ブロードウェイからのカンパニも文京シビックホールと新宿の厚生年金会館で観た。←それぞれのレポをリンクしてあります。興味のある方はどうぞ。
GALA CONCERTにいたってはほぼ通いつめたといっても過言じゃないくらい(皆勤賞じゃないけどね)MAYのへなちょこレポに興味のある方は、こちらが入り口です、どうぞ。
映画版も、先日試写会に連れて行ってもらったので初見じゃない。ミュージカルとは違うところがどこに盛り込まれているのかも覚えている。
ストーリー展開ならもうとっくにわかっている。この次のセリフはどんなか、ってのも、だいたいは。曲だって、ちゃんぽんながら印象に残るフレーズは一緒に歌える、と思う。
なのに。
というか。
いったい、なんなんだろうね。
まだ泣けるんだな。
1曲めの”SEASONS OF LOVE”のイントロ、ピアノの音がスクリーンの中のシアターの空間にポーンと投げ出されたその瞬間に、うるっときている。
涙腺、ヤバいぞ。
こういうのはきっと、ストーリーを知っているがゆえの反応、なんだろうけれども。
ライフ・サポートの集会で“この悪夢に目覚めはあるか”と全員が輪唱のように歌い継ぐシーンもヤバい。
最初の”I’LL COVER YOU”のエンジェルとコリンズが幸せいっぱいな(このシーンでの二人のキスシーンで、くすくす笑いが聞こえてきたのは“カップル”には見えなかった、ってこと?)分、教会でのコリンズのソロによる”I’LL COVER YOU”が切なくて、ボロボロ…ここは劇場でもすすり泣く声があちこちから。
そうして、試写会同様、ラストシーンのマークのフィルムの中のエンジェルの姿にぐっときて。
エンドロールのジョナサン・ラーソンに、というメッセージでダメ押し。
ミュージカル版はミミとロジャーの愛の行方を追って観ていた記憶がありますが、映画版はエンジェルとコリンズを中心に観ているMAYでした。
ライヴの後はステージからいっぱいエナジーをもらったなぁと思うMAYですが、この映画からもライヴとはまた違ったカタチでのエナジーをもらったような気がします。
感想は…ちゃんとまとめられるかなぁ…
って、これまで“ちゃんと”まとめられた試しがあるんかいっ!?と自分ツッコミをかけておいて、と(笑)
やっぱりまとまりがなくなりましたが、感想をアップしました。興味のある方はこちらからどうぞ。ただし、ケータイからアクセスされてらっしゃる方はリンクできませんので、あしからずご了承くださいませ。
gooのブログでも大勢の方がトピックとして取り上げてらっしゃるようですね。
検索したら、相当数ヒットしましたもん。
チケットの売れ行きが好調だったこと、そして劇場はほぼ満員の盛況ぶり。この作品にそれだけたくさんの方の関心が寄せられていること、まるで関係者のように喜んでいます。
映画が始まる前の予告編の中に、この秋のブロードウェイカンパニの来日公演の告知もあったので、映画をご覧になった方で、そちらも観てみようと思われる方もいらっしゃるといいな、そう思います(その分チケット争奪が激戦になるんだけどね・苦笑)
映画もミュージカルも。
一人でも多くの方に観てほしい、そんな作品です。…と、またしても“関係者”的発言をしてみたり。
この作品に引き合わせてくれた、宇都宮隆、というアーティストに感謝を。結局はそれかい、と云われそうですが。でも、ウツがロジャーという役を演じることがなかったら、MAYはこの作品に触れる機会もなかったかもしれないと思うから。
そして、ミュージカルという、ある意味特殊なエンタテインメント(舞台上の俳優さんたちがいきなり歌い出す、というのに抵抗のある方がいらっしゃるらしいので)を観ることに慣れ、そしてかなり好きでもあるMAY自身の趣味も幸いしているかな。
もっというなら、ずーっと前に芸大の卒業公演の招待券をもらって"La Boheme"を観たのも"RENT"にたどり着くルート、だったのかもしれないな、なんて。もともとクラシックは苦手なんですが、いくらタダだからって(苦笑)よく観に行ったもんだと…
それもこれも、めぐり合わせ、ですよね。
感想のアップは… 気長にお待ちいただけたら幸いです。
って、今週末はもう次の“お楽しみ”が待っているので、悠長なことも云っていられないんですが。
映画"RENT"の公式サイトはこちら、ミュージカル"RENT"の公式サイトはこちらです。