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NON-FICTION

今年もどうぞよろしくお願いいたします☆
皆様にとってよい年となりますように…

音屋吉右衛門 ☆☆☆☆

2006-12-07 19:30:00 | LIVE(ETC)
またしても行ってまいりました。
世良さんとよちをさんのアコースティックユニット”音屋吉右衛門”のライヴへ。

サエコちゃんのブログによると、この日、ウツとサエコちゃんも会場にいらしたようで。
ってことは、MAYともそれほど遠くないところに二人が(でへへ…)
ウツと一緒に(違)同じライヴを楽しむ、というのはなかなかに貴重な経験かと(でへへ←イタイぞ!)

よちをさんはギターもトークも全開!でした。
世良さんは”今回は歯を食いしばって我慢した”というのに、おしまいには横腹を押さえて涙をハンドタオルで拭う有様。
お二方ともかっちょよかったですよ、もちろん♪

これまた”レポ”にはなりませんでしたね(汗)
書いていて自分でもわけわかんなくなってしまいましたよ。
MAYが足を運んだのは、ホントにアコースティックユニットのライヴだったんだろうか…
トークの内容しか書いてないぞ(焦)な代物ですが、それでもよろしければこちらからどうぞ。
なお、例によってケータイからアクセスしてくださっている方はリンクしませんので、あしからずご了承ください。
☆よっつの理由は、ステージ上のお二方に非があるわけではありません。今回もライヴの開催に気がつくのが遅れた反省を込めて(?)☆マイナス一個です。

エリック・クラプトン ☆☆☆☆

2006-12-06 19:00:00 | LIVE(ETC)
本来なら5日前に…
って、まだ云うかっ!?
ってなもんですが(苦笑)

日本武道館、行ってまいりました。
エリック・クラプトン東京公演の楽日です(といいつつ、8日に追加公演があったりするんですが)
曲をほとんど知らない不届き千万なオーディエンスですので、”レポ”にはなっておりません。会場の雰囲気とか客層、ステージの”なんとなく”程度の様子を交えての感想をアップしました。興味のある方はこちらからどうぞ。☆よっつなのは、何が不満、というのではなくて(苦笑) MAYがあまりに曲を知らなさすぎ(汗)だったから、ということにしておいてください。いや、もちろん楽しかったですよ♪

にしても、今年は外タレのライヴ、いっぱい行ったな~♪

めざましクラシックス サマースペシャル ☆☆☆☆

2006-07-23 18:00:00 | LIVE(ETC)
職場のお友達のこまちさん(プログラム、ありがとうございました!助かりました!!)と楽しんでまいりました。
クラシックの演奏を生で聴くという機会がほとんどないもので、サントリーホールへ行くのも超がつくくらいに久しぶりで、中に入っても”こういうホールだったっけ?”と首を傾げる有様。

お目当ては第二部のゲストとして出演された岡幸二郎くんなのですが、第一部のゲストのヴァイオリニスト古澤巌さんもなかなか個性的。ヴァイオリニストというよりはフィドル弾きといった雰囲気で、そっち方面のパフォーマンスも観て(もちろん聴きますよっ!)みたいな、と思いました。
岡くんは顔立ちがシャープになった感じ。ほとんど持ち歌と化している"Stars"だけでなく、”マリア”(”ウエストサイド物語”の、あの曲です)なんていうなかなか歌わない曲も聴けたし、トークでは周囲が顔なじみという気安さもあってか、あちこちで”紫の煙”を吐いてましたね(笑)

とっとと感想をアップすればよいものを、水曜日まで引っ張ったら、いろんなエピソードがザル頭からこぼれ出てしまったようです(泣)
まとまりのない感想ですが、興味のある方はこちらからどうぞ。
ただし、上記リンクはケータイからアクセスされている方にはご利用いただけませんのであしからずご了承くださいませ。

TETSUYA KATSURAGI LIVE<2nd.Leg> ☆☆☆☆

2006-06-23 19:30:30 | LIVE(ETC)
へろへろ★な一週間も、ようやく終わりを告げました。
週末のご褒美は、葛城哲哉ワンマンライヴ。
TMやウツのサポートをつとめるアーティストの葛城哲哉は知っていても(あ、その前に"TV"の葛城哲哉の記憶もあるけどね)ソロのステージを観るのは初めて。

今日は行くところがあるので失礼しますっ!
同じ業務を担当する二人が残業だっていうのに、とっとと職場をあとにするMAY。
定時内にめいっぱい仕事した自負はあるから、カンベンだっ!

会場は新宿RUIDO K4なのに、つい一昨日あたりまで、てっきり原宿のRUIDOだと思い込んでいて、ケータイにも原宿の地図を仕込んであった。
初めての会場なんだし、所在地はしっかり確認しておかないとね~と思って公式サイトにアクセスして冷や汗かいたよ。直前とはいえ、気がついてよかった(ホッ)

それにしても、よりによってライヴが”第三戦”の日だなんてね~
サッカー好きの度合いについて云うなら、TMさんちの3人どころじゃないと思うから、そりゃプロなんだから仕事はきっちりやってくれるだろうけど、メンタリティ大丈夫かなぁ、という心配は朝からしていて。
案の定(?)ステージに登場した葛城哲哉、目がしょぼしょぼした感じに見えたのは、単に睡眠不足だけが原因じゃないよね?
目が覚めるような青いネクタイを締めている葛城哲哉、”あーたは20代じゃないでしょっ!?”と心の中でツッコミをかけるMAYはやっぱりウツファンなんだな。u_waveのメンバーじゃないってのに!
ごめんよ、あのブルーは”サムライ・ブルー”だったんだよね。

底の浅い、ペラいオーディエンスですので、曲やパフォーマンスについて語ることはできませんが。
それでも一応、MAYなりの感想は近々アップするつもりでいます(MAY自身以外にニーズがあるのか、と思いつつも)
ペラい、と書きましたが、けっこう知っている曲を演ってくれたのが嬉しかったな。”知っている”といっても、フルコーラス歌えるレヴェル、とかでは決してなくて、”あ、この曲聞いたことがある”って具合に記憶にかする程度でしかないんですが。
TV時代の曲も聴けて(さすがに”ライトあんよ奏法”はありませんでしたが・笑)なんだか懐かしかったです。あの頃、音楽といえばTM!といっても過言ではなかったMAYのエンタテインメントライフですが、PVを流す番組に登場したTVというバンドのことを覚えているのも不思議な話です。あのバンドのギタリストが数年後にはTMさんちのサポートメンバーになり、さらには”TMファミリー(なんじゃ、そりゃ!?とツッコミをかけずにはいられない”くくり”ではありますが)最後の大物”というコピーでソロデヴューすることになるのですから、縁が(って、誰と、だよ!?)あったんでしょうか。
サポートメンバーとしてステージに立つ葛城哲哉というキャラクターからも、彼がかなりの”しゃべり”だということは想像がついていましたが(でも、よちをさんには負けるでしょうけどね)ソロだと、ホントしゃべる、しゃべる! 黙って立ってりゃ、渋めのカッコいいギタリストなのになぁ…

そうそう、AreareaのRINOも浴衣姿でステージに登場して"Football Fantasia"のパフォーマンスもありました。
MAYのバアイ、好きなアーティストが興味を持っていることに対して、ちょっとは自分でも首を突っ込んでみるんですが、葛城哲哉というアーティストが好きだからといっても、必ずしもサッカーが好きってわけじゃないのね、っていうような反応、のように感じられました。それともQUEENとかPET SHOP BOYSとかっていうアーティストは、フロアを埋めるオーディエンスからは遠い存在なのかな? MAYにとっては、QUEENは”あとから”入りましたが、PET SHOP BOYSはリアルタイムで聴いていましたし(最近またアルバムがリリースされたみたいで、ちょっと聞いてみようかな~と思ったりしています)”懐かしいな~”と思いながら"GO WEST!"と拳を上げてしまうんですが。この曲でぴょんぴょんと飛び跳ねていたチャッピー(正式な表記は"Ch@ppy"です)が可愛かったです。

で、そのチャッピー、なんですが。
若かりし頃の哲っちゃんを彷彿とさせるルックスなんですよね。目元の雰囲気はちょっと違うけど、線が細いところとか、やや小柄なところも同じだし。
ホワイトシルバーの特攻服(笑)を着せて(でもって、そこにMAYが”FANKS!"と殴り書きをしてあげよう・笑)、同じ色の長いハチマキをしめた姿をつい想像してしまいましたよ。

けっこう楽しいライヴだったので、機会があったらまた行きたいな~と思っていた矢先の告知で、u_waveの初日とかぶるステージをお知らせしてくれた葛城哲哉っ!なんていぢわるなんだぁっ(涙)
フロアに”あ~ぁ”といった残念そうな声が生まれたことからして、ウツファンがかなり来ていたもよう。”葛Gも(u_waveのライヴに)来て!”という声に、”義男が俺の代わりにここに?”と返す葛城さんでした。なんでも、よちをさんは"TV"の"BORN TO BE WI-DOL"もレパートリーに持っているんだそうな。

あ、よちをさんのことを書いて思い出した。
風になびいていないロン毛のアーティストを久しぶりに見たかも(笑)

TMやウツの傍でプレイする葛城哲哉というギタリストには”顎鬚”はなかったように記憶しているんですが… あったとしても、ウツばかり見ているMAYは気がつかなかっただけ?
美里っちゃんのライヴに行ったことがないので、ヴァイオリンを弾く姿を見られたのも、なんだか新鮮でした。ヴァイオリンというよりも、MAY的には”フィドル”と呼びたい感じがしましたが。

葛城哲哉というギタリストとは関係のない画像をアップしていますが(苦笑)
常々、彼にはショートジャケットが似合うよなぁ、と思っているMAYです。
スペインはセビリアのフェリア(春祭り)での男性の盛装のそれのような。ということで画像を探してみたんですが、馬上の人だけに全身像がイメージしにくいですね。
ステージでよくかぶっているカウボーイハットも似合いますが、この写真のようなてっぺんが平らな帽子も似合うと思うし、襟には細いリボンタイなんぞしてくれたらカッコいいだろうなぁ…
葛城哲哉というギタリストは確かフラメンコギターも弾くと記憶しています。
こういうコスチュームで弾いてくれないかなぁ… でもって、そのギターでウツが”愛しい人”を歌ってくれたらもう、うっとりもんだよなぁ…←すでに妄想開始(笑)

思いつくまま、って感じで、でも”ちょこちょこ”書いたつもりが、けっこうな量になったような気が…
これで”レポ”お~しまいっ!って云ったら、ダメ?
一応、へなちょこですが感想はいつもの場所にまとめてみました。このエントリがベースになっています。加筆もそれほどないかとは思いますが、興味のある方はこちらからどうぞ。
☆が四つなのは、MAYの予習が足りなかったから、かな~っと。
感想などお聞かせくださると嬉しいです。

30JEANS MATES vol.3@川崎 ☆☆☆

2006-06-17 19:00:00 | LIVE(ETC)
川崎Serbian Nightでの"30 JEANS MATES vol.3"に行って参りました。

川崎へ行くのは、ホント久しぶり。
横浜の比じゃなかったです。
どれくらい久しぶりかというと、この前に行ったのは、いつぞやのAAAの翌日、福山雅治の写真展にCITTAへ行ったとき、ですからねぇ(遠い目)

少し早めに川崎駅に着いて、余裕ぶっこいて、じゃあ腹ごしらえでも、と入ったお店でチケットを取り出してびっくり!
開演時刻、30分間違えてました(大汗)
気がついた時点で、かなり巻いて行動したので開演には余裕で間に合いましたが、気がつかないままだったらどうなっていたことか…
表参道での公演とは、登場順も違っていて、この日はMATSU-BOWがトップバッターだったし。

ビルの3階にある会場。
ライヴハウスというのは、MAY的には”飛び跳ねる場所”でもあると認識しているので、1階にはないというだけで不信感(?)が募ってしまう。
名古屋のダイアモンドホールもそう。ってか、あそこは階段に並ぶのが苦手なのもあるんだけど。

感想は近いうちにまとめるとして(やべっ!葛城さんの音を聴きに行くまでに、先日の”音屋吉右衛門”と、これと、なんとかしないと・汗)ちょっとずつ感想を。

松岡英明:初日よりは”王子さま度”の高いコスチューム。単にヒラヒラ系の衣装だったというだけですが、似合うんだよなぁ、これが。髪にはエクステンション(だよね?)でメッシュっぽくブロンド入れてて。
初日に比べるとアップテンポの曲が多くて、MCらしいMCもしないで歌ってとっととハケてしまいました。急ぎの用事でもありましたかね(笑)?
"KISS KISS"のメロディで歌ってくれた1曲めは、”川崎KISS”になるのかな?

松ケ下宏之:咽喉の具合もよくなられたようで、今日は1曲めから歌ってくださいました。”自分の声のレンジも考えずに作った曲”ということで歌ってくれた”パンドラ”(ご当人が曲紹介をしてくれたからこそ書けるタイトルだったりします)のあとではかなりお疲れだったご様子。
いろんなカタチでの活動をされているようで、その告知も積極的にしてくれていました。ファンにとってはありがたいですよね。

小野正利:キーボードのコガさんがピンクのネコ耳をつけて登場したと思ったら、フロントの小野さんは尻尾をつけていました。(尻尾の似合うアーティストは、MAYとしては浅倉さんちの大ちゃんくらいしかいないと思いますが)
ワールドカップの対オーストラリア戦ではオーストラリアを応援し、ハケる間際に”がんばれ!クロアチア”と云い残し、コガさんから中指立てられていましたが。
”ピュアになれ”と”ラヴ・スコール”"Youe're the only..."の三曲は表参道でのセットリストと同じでしたね。

安藤秀樹:相変わらずトークが”おっちゃん”な安藤くんです。今日も歯に衣着せぬしゃべりっぷりでおかむりんのことを話題に。”手をつないで”(と、体の前で両手首を合わせ、手錠をされているポーズ)遠くに行ってるんですけどね、だなんて… 吉川くんとも”迎えに行ってやらなきゃね”なんて電話で話していたとか。ホント、いい友達を持ってるよね、おかむりんは。あの年齢でトリビュートアルバムが出るアーティストというのは、MAYは他に知りませんよ。マジで更生して復活してほしいもんです。あのキャラは貴重だよ。
1st ALBUM"ZOO PICNIC"から1曲、そして”泣いた日笑った日”も聴けました。懐かしいなぁ…

岩男潤子:職場の後輩、コードネーム”水道屋”の陰謀(?)で、MAYはこの方の姓を”いわおとこ”と読んでしまうアタマになってしまっています。初日と3曲同じだったかな。
”木々たち”って歌詞はなんですかっ!? それって日本語としてどうよ!?と、曲を聴く耳が立ち止まって(いや、レトリックだってば、これは・苦笑)しまったぞ。
表参道のときの公演よりも大勢いらしている彼女のファンへのサーヴィスかもしれませんが、トークのさなかにアニメ声を聞かせるのは、ある意味”ルール違反”なんじゃないかと… 咽喉に力瘤っ!って感じの”アニメ声”って苦手なんだよねぇ。ヲタ度の高いMAYがこんなことを云うのも何ですが、声優さんファンの男性って、かなり独特のオーラを発していると思うんですが、あれも苦手。ファンイヴェントじゃないんだから、ライヴ会場で一緒に声を出して歌うのはどうかと思うぞ?

ステージの転換の手際は表参道よりも良かったように思いました。

終演後、ビルから外に出てみれば、雨。
そりゃ、降るって予報はあったかと思いますが。
梅雨のさなかに出かけるっていうのに、折り畳みの一本も持たずに出たMAYが間抜けなんですけども。

会場内に、”をいをい”なオーディエンスがいたり(これは近いうちに別エントリとしてアップします)。
雨に降られたり。
帰りの電車が止まったり。
そんなこともありましたが、ライヴそのものは楽しかったです。

どうにか感想をまとめてみました。
興味のある方は、こちらからどうぞ。ただし、ケータイからアクセスしてくださっている方はリンクできませんのであしからず。

音屋吉右衛門 ☆☆☆☆

2006-06-15 19:30:00 | LIVE(ETC)
昨日のエントリにも書きましたが、よっちゃんこと野村義男さん世良公良さんのアコースティックユニット”音屋吉右衛門”のライヴへ行ってまいりました。
会場はここ
MAYってば、小さいハコでのライヴって、ホント、あんまり縁がないんですよね。今回のを含めても片手で足りてしまうんじゃないかなぁ…

アコースティック、ではありますが。
このお二人がギターを持てば、フォークを演るはずがなく。
ブルースだったりロックだったり。
知っている曲も、これまた片手で数えられてしまうくらいでしたが、曲を知らなくてもライヴは楽しめます。歌詞がわからなくたって、ノレます。
整理番号はよくよくおしまいの方でしたが、キープしたスタンスは上手側の壁際で、すぐ傍にモニタもあったし、お二方の上半身は見えましたから、視界的にはけっこう満足。

よっちゃんは、相変わらず喋りたそうで、喋らずにいるのが辛そうで。実際、けっこう喋り倒していました(でもって、めっちゃ可笑しいっ!)
世良さんを生で見るのは初めてでしたが、ステージ衣装(?)とは思えない少年のような出で立ちも素敵でした。思いがけずツイスト時代の曲も聞けた(一緒に歌えてしまうところが”三つ子の魂”ですね)のが嬉しかったです。

嬉しい、というと。
MAYのライヴというエンタテインメントの”ベース”は、ウツでありTMさんチームなのは云うまでもありませんが。
そこを基点に、彼らのお友達アーティストのステージも観に行く、というカタチで少しずつ”間口を広げて”ゆけるのも嬉しいです。
FENCE OF DEFENCEしかり、来月お出かけするtrfしかり。
もうこの次はないのかな~のTMGもそうだし。
来週の葛城さんのワンマンもそうですよね。
もちろん、そうやって手を広げられるのは、本命さんたちが活動していない時期だから、でもあるんですが(苦笑)

今日の感想!?
ペラいこと極まりないですが(汗)なんとかアップいたしました。
興味のある方は、こちらからどうぞ。
ただし、ケータイからアクセスしてくださっている方はリンクしませんので、あしからずご了承ください。
☆が四つなのは、MAY自身がペラいオーディエンスだったという反省によるもの。
ライヴ自体は楽しかったですよん♪

30 JEANS MATES vol.3@表参道 ☆☆☆☆

2006-06-02 19:00:00 | LIVE(ETC)
"30 JEANS MATES vol.3"というライヴに行ってまいりました。

会場は表参道FAB。ヒルズもシカトして直行です。
手にしていたチケットに記されたナンバーが30だったので、正直ビビっていたんですが(なんで?)、入場はその番号とは関係なく、到着順でした。
もぎってもらうときに、スタッフの方に”おめあては?”と訊ねられたライヴって初めてだ(ピンのステージしか見たことがないから?)
お目当ても何も、MATSU-BOW以外は全員、”お初”ですがな(苦笑)

もしかしたら、あの会場でいちばん戸惑っていたのはMAYかもしれない。でもって、オーディエンスの中でu_waveの携帯ストラップをつけていたのもMAYだけだろうな。
12席×8列に並べられたパイプ椅子がフロアの前に。後ろには丸くて丈の高いテーブルが3つ。両サイドにそれぞれのアーティストの物販コーナーが。
おとなしく座って聞くライヴって、ライヴハウスというハコでは初めてだったので。そのうち立ち上がるんじゃないか、なんて開演前は考えていたんだけれども。
椅子席のお客さん、終始座ったままでした。それも、比較的おとなし~く。

ひょっとして、MAYが参戦しているライヴの方が”異常”なわけ?
そんなことを考えなくもないくらい(でも楽しいから、異常でもなんでも平気だ~いっ!)
少しは踊れるかな?と思っていたので、そういうことがないまま3時間以上立って過ごしたら、さすがに終演時には足(とくに膝の裏)と腰にきましたね。
ふだん2時間立ってても平気(合間に座ってるけどね)なのは、動いているからなんだなぁ、と、妙なことに感心したりして。

松ケ下宏之:初めて見る名前だと思っていたら、ブルーム・オブ・ユースの方だったのですね。いきなりエレピで”それいけ!アンパンマン”を弾き始めたので、”こやつ、何者っ!?”と思いましたが(笑)
扁桃腺炎とかで最後の1曲以外はエレピのみでした。だからって、ファンに歌わせますかっ!?(まぁ、ウツだって声がでないフレーズは客席にマイクを向けてたことがあったからなぁ…)

安藤秀樹:懐かしい”せいいっぱい”が聞けました。あんなにおっちゃんなしゃべりの方だとは思ってなかったな(苦笑)
今回の顔ぶれをみたとき、”あぁ、ここにおかむりんがいればEPIC3兄弟が揃うのになぁ”と思ったのですが、トークでも彼らのデヴューの時期のことや”今、ひとりぼっちで忙しい”ことに触れてくれました。がんばって更生するんだぞっ!(なんにせよクスリはいかんよ)>おかむりん

松岡英明:つい先日までは”ジェームス(@Rock'n JAM Musical)”だったのに、ステージに立っていたのは"MATSU-BOW"でした。相変わらず、年齢詐称なルックスです。ふつう、あのトシでオカリナは吹かんだろう?
ラストに歌った”世界の果て、時間の終わり”、すっごくいい曲なのに、イントロでは客席に向かって思いっきり舌を出して”ヘンな顔”してみせるんだもんな~ そういうところは天邪鬼系?

岩男潤子:MAYはオールドアニメファンですので、昨今の声優さん(十年以上のキャリアがある彼女にしても、MAYからみれば”昨今の”なんである)はよくわからん。いかにも彼女のファン!といった感じの男性が大勢いらしてましたね。

小野正利:あの声("You are the only..."の”いつまでもふたぁりこ~の~まぁま~っ!”っていう、血管キレそうなハイトーン)は健在でした。”ルパン3世パート3”のエンディング”ラヴ・スコール”という意外な曲も歌ってくれました(ついワンコーラスだけ一緒に歌っちまったよ)
声といい歌い方といい、誰かに似ているなぁ、と思ったら。この方でした。

安藤くんといい、小野さんといい、MAYの記憶の中の彼らとそれほどギャップがなかったので、ちょっとホッとしてみたりして。
ふだん聞かないアーティストの生の歌に触れられる、貴重な機会でしたね。

今日からスタートする今回のシリーズ、埼玉、千葉、神奈川でも公演がありますので、興味のある方はどうぞ。
MAYは17日の川崎公演にも行ってまいります。

複数のアーティストがステージに立つので、それぞれのファンがいらしているんですよね。
そんな会場で思ったこと。
客観的に見て、常識的に見て、”イタイファン”にはなりたくないな。ならないようにしなくちゃ。
…これって”毒吐き”ですかね?

へなちょこ感想はこちらから。ただし、ケータイからアクセスしてくださっている方はリンクしません。あしからずご了承ください。

Deep Purple ☆☆☆☆

2006-05-21 17:00:00 | LIVE(ETC)
Deep Purple観てきました。
これまで聞いてきた音楽を振り返ると、高校生くらいまでのMAYには、将来自分がこういうバンドのライヴに出かけるなんて想像もつかなかっただろうなぁ…

お付き合いくださいました、職場の先輩(でも年下)のYちゃん、ありがとうっ!
彼女は五月病。MAYはMAYでたかだか週に五日出勤するのが苦痛になっている今日この頃。自分にご褒美とばかりに気分転換です。

思い起こせば彼らの来日を知ったのって、秋のu_wave@大阪で新幹線をおりて会場へ向かうタクシーの中だったんだよなぁ…
そのときはあんまり乗り気じゃなくて。
すっかり行くつもりになっている連れに、知ってる曲もそんなにないから、と返事した記憶がありますが。
”でも、うちらのバアイ、曲を知ってるかどうか、じゃなくて、暴れられるか、じゃない?”
そう云い返されました。今になってみれば、ごもっとも、と云うよりほかにありません。伊達に付き合い長くないよね、すっかりお見通しだ(苦笑)
あ、念のために云っておきますが。”暴れる”は、一般的には”はしゃぐ、(ライヴなどを)楽しむ”くらいの意味ですので、どうか誤解のなきように。

なんだかんだ云いつつ、先月に入ってから、チケット取りましたよ。
今回の来日公演、東京では国際フォーラムとSHIBUYA-AXの二箇所が会場となっていますが、やっぱりハードロックはフォーラムじゃないよね?ということで2時間立ちっぱなしを覚悟の上で渋谷を選択。
いつもお出かけするライヴとは違いますので、レポというよりは簡単な感想になるかとは思いますが、それでも一応まとめておくつもり。
客層も年齢層が高くてなんだか安心(笑)
のどが渇くのは必至だったので、Zeppのボトルストラップを持って出かけ、途中のコンビニでペットボトルのウーロン茶を買いました。役立ってるよ、あのストラップ!
知ってる曲は少なくても、でもやっぱり"Smoke on the water"のイントロを聞くとスイッチ入ってしまうし。
"Highway Star"を聞くとアタマの中のスクリーンには阿部さん(ヅラ付き)の姿がうつしだされ、なおかつ王様が歌う日本語ヴァージョンの歌詞(”高速道路の星~♪”ってやつね)が聞こえてくる、そんなペラいオーディエンスではありますが。

MAYにとってライヴ会場は、いいストレス発散の場です。
久々に”ホンキのアンコール”を聞いた気がしたな(こらこら)

Deep Purpleって何?とおっしゃる方へ。…いるんかな、という気もするけどね。
ウィキペディアに詳しい解説がありますので、どうぞ。

ライヴ後にベトナム料理のお店でまったり2時間ほどお喋りしたのも、MAY的にリセットになったと思います。
Yちゃん、ありがとうねっ! また何かあったらお付き合いくださいませ。

それにしても、今日はお天気で良かったよ~っ!
このところず~っと、雨続きだったから心配だったんだよね。
スタンディングのライヴに傘なんて、荷物以外の何ものでもないもんね。

へなちょこ感想文は、こちらから。
ただし、ケータイからアクセスしてらっしゃる方はリンクしませんので、あしからずご了承くださいませ。

余談になるけど、u_waveのドラマーのかおりんは、イアン・ペイスとお話をしたらしい。彼女のサイトに書いてらした。
かっちょいいおぢさんであるよ。

う~♪しず・りる・らなうぇい♪

2006-04-08 17:00:00 | LIVE(ETC)
行ってまいりましたよ、BON JOVI"HAVE A NICE DAY"ツアー@東京公演初日。
職場の”姉”(仮)と、遅めのランチをとって、いざ!東京ドーム!!
お昼にざ~っと雨になったので、どうなることかと思いましたが(野外ではないのでライヴが中止になることはないんですけどね、傘を持って出なかったので)慌てて傘を買わなくてもなんとかなりました。

かれこれ20年ほど前にはけっこう聞いていましたが、新譜は予習せずに参加したライヴです(ごめんよ
そんなわけで、ペラいオーディエンスのMAYですから曲のタイトルもおぼつかないありさま。
一緒に歌えるのはサビの部分だけ、それもけっこう素晴らしいカタカナ英語だったりして。
わからないかもしれませんが、このエントリのタイトルは”夜明けのランナウェイ”のサビのフレーズなんですよぉっ
そんなMAYでも楽しめるのは、彼らの曲がいい意味でとても明解なので、次にサビのフレーズがくるぞ!とか、ここがリフだな、ってな具合に”読める”から、なのかもしれません。
お約束の手振りはわからなくても、曲の展開がわかればノリを外すことはありませんものね。
正統派のノリはアリーナ席を埋めるファンクラブのメンバーの方々にお任せして、MAYは勝手流でステージを堪能いたしました。ハンドクラップばかりだと掌がかゆくなるし、拳をあげてばかりでは腕がダルくなりそうで、やっぱりライヴは全身で楽しまなくちゃ!とばかりに、ステップ踏むやら腰振るやら(変ですか?)

15分ほどおして始まったステージは、本編が2時間足らず。
そして、アンコールが4曲だか5曲だか。
さ~ら~にっ! ダブルアンコールまでっ!←この”もっていき方”が、また上手いんだわ。

あ~楽しかった
JONてば、今年44歳とは思えんな、かわいいよ~っ←年上の男性を”かわいい”と形容することに慣れてしまったらしい(笑)
白い歯を見せて笑ったときなんか、特にね。

ファンとは呼べないMAYですから、レポとは申しません。
セットリストも作れません(きっぱり!)
へなちょこな感想は、こちらから。ただし、例によってケータイからアクセスされてらっしゃる方はごらんいただけません。あしからずご了承ください。

上記の公式サイトのDISCOGRAPHYを見たところ、MAYってば、アルバム3枚持ってましたね。
カセットで、ってところに時代を感じるな(苦笑)
"BON JOVI""SLIPPY WHEN WET""NEW JERSEY"…古いな

前述の”夜明けのランナウェイ”ですが。
「ドラマの主題歌になったよね~ 麻倉未稀がカバーしてたんだよね~」
職場の”姉”(仮)と、そんな話をしていたMAY。
ちょっと気になったので、調べてみました。
TBSドラマ「乳姉妹」、だそうです。
”ポニーテールは振り向かない””不良少女と呼ばれて””少女に何が起こったか”といった路線のドラマでしたよね。
常に松村雄基の姿が…(苦笑)

80's DANCE POP SUMMIT ☆☆☆☆

2006-03-12 16:00:00 | LIVE(ETC)
80年代にTMに出会ったMAYですが、平行して洋楽もちこっと聴いておりまして。
e-plusからメルマガをもらって、懐かしいな~と思い、”姉”(仮)を誘って行ってまいりました、国際フォーラム。

ステージに登場したのは、Michael Fortunati、SINITTA、Belinda Carlisle、Rick Astley(登場順)といった顔ぶれ。
それぞれのアーティストに関してはそれほど詳しくはないので、”レポ”というよりも”感想文”になりましたが、どうにかアップしましたので、興味のある方はこちらからどうぞ。
ただし、ケータイからごらんの方は、感想文へアクセスできません。あしからずご了承くださいませ。

トラックバックしてくださった方のエントリを拝見すると、9日には大阪国際会議場で公演があったようです。
国際フォーラムでの入りを見るに、大阪ではいったいどうだったのか… ちょっと心配だったりして(こらこら)

日曜の16時という開演時刻。
帰りのこと、翌日のことを考えると、けっこう有難いなと思いました。

中島みゆき 夜会”24時発00時着” ☆☆☆☆

2006-02-03 20:00:00 | LIVE(ETC)
”夜会”を観るのはとても久しぶりです。
観ていない年でも本になったものを読んでいるので、もう、どれを観たのか観ていないのか、わからなくなっていたりもして…

MAYはこのステージを、中島みゆきの曲に彩られたお芝居ととらえているのですが、購入したパンフレットによると、ご当人は”へんなコンサートです”と説明されています。
その意を汲んで(?)"LIVE"にカテゴライズさせていただきます。

レポ、というか、感想をアップしました。
興味のある方はこちらからどうぞ。
ケータイからアクセスの方は、レポをごらんいただけません。あしからずご了承くください

小室みつ子ライヴ ☆☆☆☆

2005-07-23 18:00:00 | LIVE(ETC)
地震をものともせず(というか、揺れには気がつかなかった)行ってまいりました、みっこちゃんのライヴ
ひょっとしたらMAY、女性ヴォーカルの単独ライヴは初めてかも…

曲のタイトルもよくわからないけれどライヴレポ、書いてみました。
☆よっつの理由は、最初だからなんとも評価できない、というのが正直なところでしょうか。
いや、とても楽しかったんですけどね、もちろん。

TV-NOiZ ☆☆☆☆

2005-06-18 18:30:00 | LIVE(ETC)
たまには違うアーティストのライヴに行くのもいいもんだな、と。
いろんなことを感じたり、考えたり。
ライヴそのものは楽しかったです
会場が狭い分、ステージが近くて
けっこうMAYが知っている曲が多かったのも嬉しかったし

☆四つの理由は、”考えた”ことの影響もあるかも。
そこらへんも含めて、詳細(?)はこちらから。
本命さんたちのライヴレポではないので、ノリとか勢いで書けないのがちょっとツライかな。

BROADWAY GALA CONCERT 2005☆☆☆☆

2005-04-03 13:00:00 | LIVE(ETC)
会場を国際フォーラムから青山劇場に移しての再演を観て参りました
席もステージにかなり近かったですし、前回のように司会がヘボでもなかったのですが、☆四つの理由は岡くんの早退だよぉっ
帝劇でジャベールを演じながらこのステージにも立ってくれたんですから、贅沢云っちゃいけないんですが

レポはこちらからどうぞ。