2023/7/29
熱い日が続くこの頃ですが 時折雨も降ってきます
そんな中出かけたこの日 ついにAペアとDペアは大接近をしていました
低く体を構えて互いに近づいてゆくのですが
争いは起こらず 互いに相手を認めている様子がうかがえます
雛たちも相手に近づいてゆくのですが何ら問題も起きません
実は先日来 Dペアの方は A中洲より少しずつ東側へ移動してきていてだんだん中の橋に近づいてきていました
その事はわかっていましたが所在がうまく確認できませんでした
それが前日D-中洲の C-D 海峡付近まで降りてきていたようなので どうなるのか気になるところでした
以前抱卵していた時は オスがオスを追い払ったのは見ていますが
今回は雛がいますのでそこも気になるところでした
Aペアの方はじっと同じところにいたのですが その近くにDペアが接近してきたという感じになります
しかし結果的に両ペアの間に争いは起こらず
自分のテリトリーに相手が入って来ても追い払うこともせず
互いに認め合っている様子がうかがえました
実に賢い選択で 似たもの同士争うことなく共存してゆくという
カンムリカイツブリならではの選択をしたのかと思われます
そんな様子を見てゆくのですが
先日来気になったのは Aペアの求愛ダンスになります
大吉しか雛はいませんので 2番子がありそうな雰囲気を感じてしまいます…
今からですと 8月の末に雛が生まれ 11月の中頃くらいまで 巣立ちには時間がかかりますが
はて どうなることやら…… その辺りも注目ポイントとなります
中の橋の上から いつもAペアのいた旧S-中洲あたりを覗きますと
そのもっと右側の D-中洲に近いところの水の中に
A.D両ペアがいるのを発見します
互いに体を低くして水の中の餌を食べているようなのですが
両ペアの中間の水の中に見える雛は おそらく竹なのだと思われます
こちらは右上の
D作 E子の Dペアになります
体を起こしているのは D作です
その両者の近くに見えるのが
松で 少し左の離れたところに見えるのが竹になります
ほっぺのマダラでわかりますね
左下に見えるのが
Aペアになるのですが 雛の大吉も見えます
この時気づいた大吉の特徴になりますがとても大きな特徴になります
それは 大吉の目から繋がる2本目のラインは 頬のところで途切れていますね
そして途切れたところに●があるように見えます
今見ているのは顔の左側になるのですが
実はこの特徴顔の右側も同じ特徴が見えます
松と竹はこのラインがしっかり繋がっていますのでそこが大きな判別ポイントとなります
以降これが大吉の判別ポイントとなります
頬に3つの●があるように見えます
雛の竹が相撲の行司のように
両ペアの間でじっとしているのですが
松の方は両親のそばで
一緒に活動しているのですが
竹だけ少し離れたところでじっとしていますね
どんどん両ペアは近づいて行きます
しかし両ペアは争うわけでもなく
互いに身を低くしながら 餌を食べているようです
どうやら互いを認め合い 仲良く過ごしているように見えます
こんな近くまで接近しても何事も起きません
どうやらこれが彼らのだした結論ということになりますね
水草を咥えたDファミリー
左に竹と松が見えます
Aファミリーの手前すぐ近くに見えるのは大吉になります
雛も平気で近づいて行きます
案外雛の方が違うファミリーでも気にならないんだと思われますね
まるで屏風絵を見ているような
水草の中のカンムリカイツブリたちですが
ここでもまたAペアの方は
求愛ダンスをしているように見えます
互いに何か話をしているように見えます
案外
大吉と仲良くしてやって などと言っているのかもしれませんね…。
マガモの若鳥が
水の中を行進してゆきます
今度は公園側から覗きますと
草の陰から見つけたペアは
どうやらAペアのようです
右にいるのが大吉であることは
左顔面の2本目のラインの途切れからすぐにわかりますね
親の方はどちらがどちらなのかわかりずらいのですが…
大吉のすぐそばで
また求愛ダンスを始めます
本当にこれは 2番子が見られるかもしれませんね!
Dペアの方は
D作と竹
E子と松
左端にいるのは竹ですが
お父さんがまた
戻って行きますとそこへ
松が
近づいてきます。
こちらはアヤシイ雰囲気ですが
やはり…
左に現れた雛を見ると
AペアのA太とB子であることがわかります
向こう側のD-中洲のそばに見えるのは
どうもカイツブリの雛に見えますが…
その手前に見えるのが
Aペアになります
こちらは
Dファミリーで松が見え
少し離れたところに
竹も見えるのでした。
そんなでこの日はお終いになりますが
どうやら新しい展開が始まったようです
2番子がありそうな雰囲気を感じます
それでは また
熱い日が続くこの頃ですが 時折雨も降ってきます
そんな中出かけたこの日 ついにAペアとDペアは大接近をしていました
低く体を構えて互いに近づいてゆくのですが
争いは起こらず 互いに相手を認めている様子がうかがえます
雛たちも相手に近づいてゆくのですが何ら問題も起きません
実は先日来 Dペアの方は A中洲より少しずつ東側へ移動してきていてだんだん中の橋に近づいてきていました
その事はわかっていましたが所在がうまく確認できませんでした
それが前日D-中洲の C-D 海峡付近まで降りてきていたようなので どうなるのか気になるところでした
以前抱卵していた時は オスがオスを追い払ったのは見ていますが
今回は雛がいますのでそこも気になるところでした
Aペアの方はじっと同じところにいたのですが その近くにDペアが接近してきたという感じになります
しかし結果的に両ペアの間に争いは起こらず
自分のテリトリーに相手が入って来ても追い払うこともせず
互いに認め合っている様子がうかがえました
実に賢い選択で 似たもの同士争うことなく共存してゆくという
カンムリカイツブリならではの選択をしたのかと思われます
そんな様子を見てゆくのですが
先日来気になったのは Aペアの求愛ダンスになります
大吉しか雛はいませんので 2番子がありそうな雰囲気を感じてしまいます…
今からですと 8月の末に雛が生まれ 11月の中頃くらいまで 巣立ちには時間がかかりますが
はて どうなることやら…… その辺りも注目ポイントとなります
中の橋の上から いつもAペアのいた旧S-中洲あたりを覗きますと
そのもっと右側の D-中洲に近いところの水の中に
A.D両ペアがいるのを発見します
互いに体を低くして水の中の餌を食べているようなのですが
両ペアの中間の水の中に見える雛は おそらく竹なのだと思われます
こちらは右上の
D作 E子の Dペアになります
体を起こしているのは D作です
その両者の近くに見えるのが
松で 少し左の離れたところに見えるのが竹になります
ほっぺのマダラでわかりますね
左下に見えるのが
Aペアになるのですが 雛の大吉も見えます
この時気づいた大吉の特徴になりますがとても大きな特徴になります
それは 大吉の目から繋がる2本目のラインは 頬のところで途切れていますね
そして途切れたところに●があるように見えます
今見ているのは顔の左側になるのですが
実はこの特徴顔の右側も同じ特徴が見えます
松と竹はこのラインがしっかり繋がっていますのでそこが大きな判別ポイントとなります
以降これが大吉の判別ポイントとなります
頬に3つの●があるように見えます
雛の竹が相撲の行司のように
両ペアの間でじっとしているのですが
松の方は両親のそばで
一緒に活動しているのですが
竹だけ少し離れたところでじっとしていますね
どんどん両ペアは近づいて行きます
しかし両ペアは争うわけでもなく
互いに身を低くしながら 餌を食べているようです
どうやら互いを認め合い 仲良く過ごしているように見えます
こんな近くまで接近しても何事も起きません
どうやらこれが彼らのだした結論ということになりますね
水草を咥えたDファミリー
左に竹と松が見えます
Aファミリーの手前すぐ近くに見えるのは大吉になります
雛も平気で近づいて行きます
案外雛の方が違うファミリーでも気にならないんだと思われますね
まるで屏風絵を見ているような
水草の中のカンムリカイツブリたちですが
ここでもまたAペアの方は
求愛ダンスをしているように見えます
互いに何か話をしているように見えます
案外
大吉と仲良くしてやって などと言っているのかもしれませんね…。
マガモの若鳥が
水の中を行進してゆきます
今度は公園側から覗きますと
草の陰から見つけたペアは
どうやらAペアのようです
右にいるのが大吉であることは
左顔面の2本目のラインの途切れからすぐにわかりますね
親の方はどちらがどちらなのかわかりずらいのですが…
大吉のすぐそばで
また求愛ダンスを始めます
本当にこれは 2番子が見られるかもしれませんね!
Dペアの方は
D作と竹
E子と松
左端にいるのは竹ですが
お父さんがまた
戻って行きますとそこへ
松が
近づいてきます。
こちらはアヤシイ雰囲気ですが
やはり…
左に現れた雛を見ると
AペアのA太とB子であることがわかります
向こう側のD-中洲のそばに見えるのは
どうもカイツブリの雛に見えますが…
その手前に見えるのが
Aペアになります
こちらは
Dファミリーで松が見え
少し離れたところに
竹も見えるのでした。
そんなでこの日はお終いになりますが
どうやら新しい展開が始まったようです
2番子がありそうな雰囲気を感じます
それでは また
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