2020年 11月
前回到着したタバコとパイプは 11/16でしたが その2日後にまたタバコが到着しました
冒頭の写真がそれになりますが
SPDC からの発送メールが届いたのが 10/31 到着が11/18(super savar)ということになりますから
最近にしては少し遅い到着となったようです
遅れて届いたタバコとほぼ同時の到着となってしまいました
予定外の注文なのですが その原因は
Sutliff によるスモールバッチ攻勢ということになります
こちらのブレンドを買わんがための そのほかのタバコの同時買いになりました。
Sutliff Tobacco Company - Crumble Kake Barrel Aged Series No.1 (Limited Edition) なのですが
ここに書いてあることをよく読むと 3大陸のバージニア ということなのでおそらくアメリカ アフリカ ブラジルあたりのバージニアを原料に
いったんホットプレスしたのち それをばらし アップルブランディーの樽に30日間詰め込んで
香りを付けたのち 再度クランブルケーキにしたもののようです
ですから アップルのアロマが付いているようですが
シアトルパイプクラブの やり方をまねしたように見えます
特にこういった香りづけが好きなわけでもないのですが 2度にわたる手間のかかった熟成の手法が
気になったものですから 今回の購入となりました
イメージ的には 同社のクランブルケーキレッドバージニアの アロマバージョンかと思いましたが
原料的には違うようです
しかし 値段的にも安かったので 今回の購入となりました
4400缶の限定発売だったのですが 届いた缶のシリアルナンバーを見ると
803,822/4400 ということですから かなり早い段階で注文したことになります
しかし この記事を書いているときに 同じく Sutliff より クリングルフレイクの2020が
発売になっていることに気が付くのですが すでに売り切れていました…
そのことは TRDC を前に見た時に すでに載っていましたから
また今年も発売されることは気が付いていました
しかし 去年の物に関しては いい印象がなく
アロマがきつくてこれならばもういいや
という感想でしたので あまり気が乗らなかったのも事実です
しかし 説明を読んでみると Cringle Flake (Holiday Edition 2020)
Decade old red Virginias are stoved to perfection, bringing the natural flavors to the forefront. Then, they are combined with 2003 vintage perique, pressed, and sliced into broken flakes.
TRDC の方にはこのように書かれていますから これって C&D の CRFwP とやり方が同じで
いわゆる まねし小僧 のように思われますね
ところが SPDC の説明にはもっと詳しく書いてあって
Sutliff's Cringle Flake Holiday Edition 2020 presents a blend of blackened, 10-year-old Virginias with 17-year-old Perique. Given the individual vintages of each of these components, the mixture offers an exceptionally mature flavor right out of the tin, a deep richness similar in character to a 10-year-old Virginia/Perique. That maturity is further augmented by partially cavendishing the aged Virginias, steaming them for one hour before they're combined with the Perique and pressed into delicate flakes. Naturally sweet with a spicy, piquant character, the result is incredibly complex, with notes of stone fruits, earthy spice, and molasses dancing across the palate
さらに詳しく書いてあり 10年物のバージニアが使われているようで
そのオールドバージニアを部分的にキャベンディッシュにして1時間スチームをかけたのちに
ペリクと合わせるらしい
どうもこのやり方も CRFwP と似ているように思います
あるいは Savinelli における Juno のダークとレッドバージニアを混ぜるやり方に似ていますね
ここでいうダークバージニアが スチームを掛けたキャベンディッシュということになります
stone fruits というくだりも 完全にC&D における上記のブレンドを意識しているように思えます
今回のブレンドは 去年のようなアロマチックなところはなさそうですが
ちょっと値段が高いです
1.5㌉で 12.5㌦くらいになりますから 2㌉だと16ドル以上につきます
これでは高すぎます いかにC&D が良心的かということになりますね
買えなくて正解だったかと思います。
まあそんなことを思ったのですが
シアトルのやり方といい C&D のやり方といい
器用にまねするものですね
話を戻すと
ある意味こちらがSutliff を代表する VaPer となる
Sutliff 1849
4Noggins では値段も安くて 1.5㌉で 7.99㌦になりますから 2㌉で10.6㌦くらいなので
C&D と同じくらいになります
気軽に喫えそうなのでとってみた次第
ついでといっては失礼ですが
こちらのバージニアフレクのバルクで
Erik Stokkebye - Evening Flake (4th Generation)
PS における LNF を意識した VaPer のきれいなフレイクになります
値段は少し高いのですが その分ペリクの量と 手間が違うようですが
喫ってみた感じは なるほど というところを感じました
レビューの方は後程ということですが
つい最近発売されたばかりのバルクタバコで 製造は STG ですから 同じグループということになりますね
それともう一品は
Erik Stokkebye 4th Generation: Afternoon Melange
こちらの方はまだTRDCの方にはレビューがありませんが
English タイプのリボンになります
お手軽そうなブレンドかと思いますね
そんな今回のお取り寄せ品となります
それでは また
前回到着したタバコとパイプは 11/16でしたが その2日後にまたタバコが到着しました
冒頭の写真がそれになりますが
SPDC からの発送メールが届いたのが 10/31 到着が11/18(super savar)ということになりますから
最近にしては少し遅い到着となったようです
遅れて届いたタバコとほぼ同時の到着となってしまいました
予定外の注文なのですが その原因は
Sutliff によるスモールバッチ攻勢ということになります
こちらのブレンドを買わんがための そのほかのタバコの同時買いになりました。
Sutliff Tobacco Company - Crumble Kake Barrel Aged Series No.1 (Limited Edition) なのですが
ここに書いてあることをよく読むと 3大陸のバージニア ということなのでおそらくアメリカ アフリカ ブラジルあたりのバージニアを原料に
いったんホットプレスしたのち それをばらし アップルブランディーの樽に30日間詰め込んで
香りを付けたのち 再度クランブルケーキにしたもののようです
ですから アップルのアロマが付いているようですが
シアトルパイプクラブの やり方をまねしたように見えます
特にこういった香りづけが好きなわけでもないのですが 2度にわたる手間のかかった熟成の手法が
気になったものですから 今回の購入となりました
イメージ的には 同社のクランブルケーキレッドバージニアの アロマバージョンかと思いましたが
原料的には違うようです
しかし 値段的にも安かったので 今回の購入となりました
4400缶の限定発売だったのですが 届いた缶のシリアルナンバーを見ると
803,822/4400 ということですから かなり早い段階で注文したことになります
しかし この記事を書いているときに 同じく Sutliff より クリングルフレイクの2020が
発売になっていることに気が付くのですが すでに売り切れていました…
そのことは TRDC を前に見た時に すでに載っていましたから
また今年も発売されることは気が付いていました
しかし 去年の物に関しては いい印象がなく
アロマがきつくてこれならばもういいや
という感想でしたので あまり気が乗らなかったのも事実です
しかし 説明を読んでみると Cringle Flake (Holiday Edition 2020)
Decade old red Virginias are stoved to perfection, bringing the natural flavors to the forefront. Then, they are combined with 2003 vintage perique, pressed, and sliced into broken flakes.
TRDC の方にはこのように書かれていますから これって C&D の CRFwP とやり方が同じで
いわゆる まねし小僧 のように思われますね
ところが SPDC の説明にはもっと詳しく書いてあって
Sutliff's Cringle Flake Holiday Edition 2020 presents a blend of blackened, 10-year-old Virginias with 17-year-old Perique. Given the individual vintages of each of these components, the mixture offers an exceptionally mature flavor right out of the tin, a deep richness similar in character to a 10-year-old Virginia/Perique. That maturity is further augmented by partially cavendishing the aged Virginias, steaming them for one hour before they're combined with the Perique and pressed into delicate flakes. Naturally sweet with a spicy, piquant character, the result is incredibly complex, with notes of stone fruits, earthy spice, and molasses dancing across the palate
さらに詳しく書いてあり 10年物のバージニアが使われているようで
そのオールドバージニアを部分的にキャベンディッシュにして1時間スチームをかけたのちに
ペリクと合わせるらしい
どうもこのやり方も CRFwP と似ているように思います
あるいは Savinelli における Juno のダークとレッドバージニアを混ぜるやり方に似ていますね
ここでいうダークバージニアが スチームを掛けたキャベンディッシュということになります
stone fruits というくだりも 完全にC&D における上記のブレンドを意識しているように思えます
今回のブレンドは 去年のようなアロマチックなところはなさそうですが
ちょっと値段が高いです
1.5㌉で 12.5㌦くらいになりますから 2㌉だと16ドル以上につきます
これでは高すぎます いかにC&D が良心的かということになりますね
買えなくて正解だったかと思います。
まあそんなことを思ったのですが
シアトルのやり方といい C&D のやり方といい
器用にまねするものですね
話を戻すと
ある意味こちらがSutliff を代表する VaPer となる
Sutliff 1849
4Noggins では値段も安くて 1.5㌉で 7.99㌦になりますから 2㌉で10.6㌦くらいなので
C&D と同じくらいになります
気軽に喫えそうなのでとってみた次第
ついでといっては失礼ですが
こちらのバージニアフレクのバルクで
Erik Stokkebye - Evening Flake (4th Generation)
PS における LNF を意識した VaPer のきれいなフレイクになります
値段は少し高いのですが その分ペリクの量と 手間が違うようですが
喫ってみた感じは なるほど というところを感じました
レビューの方は後程ということですが
つい最近発売されたばかりのバルクタバコで 製造は STG ですから 同じグループということになりますね
それともう一品は
Erik Stokkebye 4th Generation: Afternoon Melange
こちらの方はまだTRDCの方にはレビューがありませんが
English タイプのリボンになります
お手軽そうなブレンドかと思いますね
そんな今回のお取り寄せ品となります
それでは また
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