2020年 10月
今回は Wessex - Gold Virginia Flake
Wessex のタバコはこれで3作品目となります
一番人気の Campaign Dark Flake (Brigade) が私的には今一つで
次いで試したのが Gold Slice となり私的にはこちらの方が気に入りました
製造は ダークの方が コールハス ゴールドの方が マクバレンとなります
そしてそれ以外は やはりコールハスで製造していますので 今回のもそれになります。
GLP のUnion Square と一緒に開缶したのですが
同じストレートバージニアと言っても 味わいはまったく異なります
US の方はナチュラルなブライトとレッドによる甘さが素晴らしいのに対して
こちらの GSF のj方は フルーティな後付の香りと甘さをを強く感じますね
US の方はニコチンも強いのですが こちらは穏やかでニコチンも弱いです
開缶すると
綺麗な茶色のシートフレイクが出て来ますが
そこのところは F&T における Cut Virginia Plug によく似ていますし
第一印象では味の方もよく似ていると思いましたね
US の方は
このような色になりますから 違いがあります
このタバコ やや茶色がかっていますがその辺りはコールハス得意の
ダークバージニアによるところが少しあるのだと思われます
そのせいか 前回のマクバレン製造の ゴールドスライスに見られたような
タバコ感と ヘイのテイストに欠けるような気がします
その辺りの味わいが 好みの分かれるところになります。
感想
オレンジの洗礼
一言でいうとそうなります
このタバコ少し F&T の Cut Virginia Plug に似た風味と強さなのですが
あちらの方がもっと味が複雑でバージニアの味が秀逸です
どちらもオレンジテイストがするのですが こちらはそれがもっと顕著で
後付けのフルーツのテイストが強く味を引っ張りますから
バージニア本来のナチュラルなたばこの風味を損ない 喫っていて少し飽きが来るようです
終盤には少し苦みを感じるところもあって原点対象となります
オレンジテイストがしつこいんだよね・・・
点火と同時に 軽いレモンのようなシトラスの香りと伴に 強いオレンジの風味が立ち上がりますが その味わいはずっと最後まで続いてゆきます
グラスもヘイの香りもほとんど感じず 時折小麦を焦がしたようなあるいはオートミールのような ダークバージニアの風味を感じもしますが
それよりもやはり このオレンジテイストが目立ちます
軽いタバコで バージニアの本来の味わいもおとなしく
とても喫いやすく何も気にせずに どんな喫い方をしてもそれなりに味わうことが出来るのですが やはりタバコとしては満足感がないようです
缶の裏側にはオレンジバージニアと記載がありますが オレンジの風味がするわけもなく
やはり後付けのオレンジのテイストのケーシングは少ししつこいですね
これならば Peter Heinrich の Golden Sliced の方が良いと思います
同じオレンジテイストでも あちらの方は ヘイの香りもタバコ感も強いですから
タバコとしてはあちらの方が納得がゆきますし美味いと思います
いかにもヨーロッパ的なブレンドで
この私には満足のゆくブレンドではないようです
コールハス独特の濃い味付けの1品かと思います
こういったのが好きな人には良いのでしょうが
この私には少し味付けが濃すぎるようです
軽いので喫いやすいことは確かなのですが
面白味がありません どうやらハズレのようですね
そっけない感想ですが そんなところになります
それでは また
今回は Wessex - Gold Virginia Flake
Wessex のタバコはこれで3作品目となります
一番人気の Campaign Dark Flake (Brigade) が私的には今一つで
次いで試したのが Gold Slice となり私的にはこちらの方が気に入りました
製造は ダークの方が コールハス ゴールドの方が マクバレンとなります
そしてそれ以外は やはりコールハスで製造していますので 今回のもそれになります。
GLP のUnion Square と一緒に開缶したのですが
同じストレートバージニアと言っても 味わいはまったく異なります
US の方はナチュラルなブライトとレッドによる甘さが素晴らしいのに対して
こちらの GSF のj方は フルーティな後付の香りと甘さをを強く感じますね
US の方はニコチンも強いのですが こちらは穏やかでニコチンも弱いです
開缶すると
綺麗な茶色のシートフレイクが出て来ますが
そこのところは F&T における Cut Virginia Plug によく似ていますし
第一印象では味の方もよく似ていると思いましたね
US の方は
このような色になりますから 違いがあります
このタバコ やや茶色がかっていますがその辺りはコールハス得意の
ダークバージニアによるところが少しあるのだと思われます
そのせいか 前回のマクバレン製造の ゴールドスライスに見られたような
タバコ感と ヘイのテイストに欠けるような気がします
その辺りの味わいが 好みの分かれるところになります。
感想
オレンジの洗礼
一言でいうとそうなります
このタバコ少し F&T の Cut Virginia Plug に似た風味と強さなのですが
あちらの方がもっと味が複雑でバージニアの味が秀逸です
どちらもオレンジテイストがするのですが こちらはそれがもっと顕著で
後付けのフルーツのテイストが強く味を引っ張りますから
バージニア本来のナチュラルなたばこの風味を損ない 喫っていて少し飽きが来るようです
終盤には少し苦みを感じるところもあって原点対象となります
オレンジテイストがしつこいんだよね・・・
点火と同時に 軽いレモンのようなシトラスの香りと伴に 強いオレンジの風味が立ち上がりますが その味わいはずっと最後まで続いてゆきます
グラスもヘイの香りもほとんど感じず 時折小麦を焦がしたようなあるいはオートミールのような ダークバージニアの風味を感じもしますが
それよりもやはり このオレンジテイストが目立ちます
軽いタバコで バージニアの本来の味わいもおとなしく
とても喫いやすく何も気にせずに どんな喫い方をしてもそれなりに味わうことが出来るのですが やはりタバコとしては満足感がないようです
缶の裏側にはオレンジバージニアと記載がありますが オレンジの風味がするわけもなく
やはり後付けのオレンジのテイストのケーシングは少ししつこいですね
これならば Peter Heinrich の Golden Sliced の方が良いと思います
同じオレンジテイストでも あちらの方は ヘイの香りもタバコ感も強いですから
タバコとしてはあちらの方が納得がゆきますし美味いと思います
いかにもヨーロッパ的なブレンドで
この私には満足のゆくブレンドではないようです
コールハス独特の濃い味付けの1品かと思います
こういったのが好きな人には良いのでしょうが
この私には少し味付けが濃すぎるようです
軽いので喫いやすいことは確かなのですが
面白味がありません どうやらハズレのようですね
そっけない感想ですが そんなところになります
それでは また
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