2020/2/2 日曜日 晴れ
いい天気に恵まれたこの日のモエレです
暖かい日が続いたので 漁場も開いているのではないかと期待して漁場へ向かうのですが
中の橋の上から漁場を見ると
漁場にオジロワシの姿は無く カラスと ダイサギの姿が見えます。
オジロワシが飛んでこないかと 橋の上でしばらく様子を窺っていると
遥か彼方 A-水門の後ろの方から
オジロワシが飛んでくるのが見えました
尾羽に黒い縁の残る 幼鳥であることが分かります
見ていると 漁場に降りたそうに旋回しています・・・
だんだん低く降りてきて
旋回したところで見失うのですが
漁場の奥の方から 低く
ダイサギとすれ違うように
このオジロワシが降りて来ました
足を出して
降りたところに カラスがすぐにやって来て
その後に 先ほど飛んで行ったダイサギがまた 引き返してきます
ダイサギと このオジロワシの幼鳥が 漁場に降り立ちました。
急いで 漁場の前に向かいますと
まず目に入ったのは
水の中に飛び込んでいる
ダイサギですが
漁場の方は すっかり解けていて 開いているようです
昨日とは大違いな猟場の状態ですね
そして オジロワシは・・・と見ると
漁場の右端の方で
カラスに囲まれて 魚を食べているのが見えました
橋から歩いてくる間に どうやら魚を獲って食べているようです・・・。
大きくは無いようですが
食べてますね
一息つく 幼鳥です
いつもの光景ですが オジロワシに群がる カラスですね
さてこの幼鳥 眉のところが白いです
くちばしの色は もう黄色いです
トビ模様はなく 胴体のマダラは 白いのが点在しています
そして 顔つきを見ると・・・
去年の夏もここでよく見た 四郎だと思うのですね
去年のこの時期も 四郎は 三冬や 七郎らとよくここへ来ていましたし
富江の信頼も厚いのが せいじ と並んで この四郎だと思うのですが
はたして 四郎なのかはまだ分かりませんね・・・。
食べ終えたかと思うのですが・・・
まだ氷の中をつついています
じっと見ているのは
左側にいる ダイサギです
食べ終えたのかと思いきや
まだ食べていたのですが
ようやくここで
食べ終えたようです
こちらを見ているように見えますね
しかしそのすぐ後で 四郎は動きます!
いきなり なにかを見つけたのでしょうか
跳んで
狙いをつけて 獲物に襲い掛かります
そして
水の中に獲物を捉えます!
水しぶきが上がっています
魚が暴れているのでしょうね・・・!
翼を大きく羽ばたいて
魚を引き上げようとするのですが・・・
なかなか上がって来ません
何度かの羽ばたきの後に
片足を氷にかけて
満身の力を込めて 引き上げようとしているのが分かります・・・
力が入りますが・・・!
ああここで
掴んだ足が外れてしまいます・・・
しかし諦めず
逃げる魚を追います
しかしなかなか
上手くゆかない・・・
でもまた
掴んだようです
どうでしょうか!
魚が暴れています
しか~し
残念ながら また外れてしまいます・・・
しっかりと頭の固い所をう噛まないと 大物には逃げられてしまいます
その辺が年季でしょうか まだまだやね・・・というところです。年季
一気に疲れが出た四郎ですが
気を取り直して
すぐにまた
水に飛び込みました
また掴んだようですが
すぐに
水から上がって来ます
そしてその右足には
小さいながら
フレッシュな魚が握られていました
大物には逃げられたようですが
なんとかまた魚を捕まえた様ですね
四郎は この魚を
何と呑み込もうとしてか 半分ほど口の中に入れてますね!
しかし大きすぎたのか
また戻してかじっていますね
しかしカラスが 随分とうるさいようで
あたりを眺めたのちに
飛んで
漁場の左の雪の方へと
運んで行きます
そして 邪魔の入らない所で
しっかりとこの魚を食べました。
食べ終えた四郎は また
一息ついたのちに
とんで
漁場に
戻って来ます
左の端には
ダイサギがじっと見ています・・・。
四郎がまた漁場の水のそばに近づいたとき
向こうにいたダイサギが
これでは漁にならないと
諦めて
東の方へと消えて行きました。
その1 はここでお終いとなりますが
その2 の方では 新たな幼鳥と成鳥が登場します
誰もいない猟場で のびのびと漁を愉しむ四郎の姿でした
ああ この幼鳥は やはり四郎で間違いが無いようです
翼角の下側の細い白いラインと その他の特徴が四郎を示しているようです
それでは また
いい天気に恵まれたこの日のモエレです
暖かい日が続いたので 漁場も開いているのではないかと期待して漁場へ向かうのですが
中の橋の上から漁場を見ると
漁場にオジロワシの姿は無く カラスと ダイサギの姿が見えます。
オジロワシが飛んでこないかと 橋の上でしばらく様子を窺っていると
遥か彼方 A-水門の後ろの方から
オジロワシが飛んでくるのが見えました
尾羽に黒い縁の残る 幼鳥であることが分かります
見ていると 漁場に降りたそうに旋回しています・・・
だんだん低く降りてきて
旋回したところで見失うのですが
漁場の奥の方から 低く
ダイサギとすれ違うように
このオジロワシが降りて来ました
足を出して
降りたところに カラスがすぐにやって来て
その後に 先ほど飛んで行ったダイサギがまた 引き返してきます
ダイサギと このオジロワシの幼鳥が 漁場に降り立ちました。
急いで 漁場の前に向かいますと
まず目に入ったのは
水の中に飛び込んでいる
ダイサギですが
漁場の方は すっかり解けていて 開いているようです
昨日とは大違いな猟場の状態ですね
そして オジロワシは・・・と見ると
漁場の右端の方で
カラスに囲まれて 魚を食べているのが見えました
橋から歩いてくる間に どうやら魚を獲って食べているようです・・・。
大きくは無いようですが
食べてますね
一息つく 幼鳥です
いつもの光景ですが オジロワシに群がる カラスですね
さてこの幼鳥 眉のところが白いです
くちばしの色は もう黄色いです
トビ模様はなく 胴体のマダラは 白いのが点在しています
そして 顔つきを見ると・・・
去年の夏もここでよく見た 四郎だと思うのですね
去年のこの時期も 四郎は 三冬や 七郎らとよくここへ来ていましたし
富江の信頼も厚いのが せいじ と並んで この四郎だと思うのですが
はたして 四郎なのかはまだ分かりませんね・・・。
食べ終えたかと思うのですが・・・
まだ氷の中をつついています
じっと見ているのは
左側にいる ダイサギです
食べ終えたのかと思いきや
まだ食べていたのですが
ようやくここで
食べ終えたようです
こちらを見ているように見えますね
しかしそのすぐ後で 四郎は動きます!
いきなり なにかを見つけたのでしょうか
跳んで
狙いをつけて 獲物に襲い掛かります
そして
水の中に獲物を捉えます!
水しぶきが上がっています
魚が暴れているのでしょうね・・・!
翼を大きく羽ばたいて
魚を引き上げようとするのですが・・・
なかなか上がって来ません
何度かの羽ばたきの後に
片足を氷にかけて
満身の力を込めて 引き上げようとしているのが分かります・・・
力が入りますが・・・!
ああここで
掴んだ足が外れてしまいます・・・
しかし諦めず
逃げる魚を追います
しかしなかなか
上手くゆかない・・・
でもまた
掴んだようです
どうでしょうか!
魚が暴れています
しか~し
残念ながら また外れてしまいます・・・
しっかりと頭の固い所をう噛まないと 大物には逃げられてしまいます
その辺が年季でしょうか まだまだやね・・・というところです。年季
一気に疲れが出た四郎ですが
気を取り直して
すぐにまた
水に飛び込みました
また掴んだようですが
すぐに
水から上がって来ます
そしてその右足には
小さいながら
フレッシュな魚が握られていました
大物には逃げられたようですが
なんとかまた魚を捕まえた様ですね
四郎は この魚を
何と呑み込もうとしてか 半分ほど口の中に入れてますね!
しかし大きすぎたのか
また戻してかじっていますね
しかしカラスが 随分とうるさいようで
あたりを眺めたのちに
飛んで
漁場の左の雪の方へと
運んで行きます
そして 邪魔の入らない所で
しっかりとこの魚を食べました。
食べ終えた四郎は また
一息ついたのちに
とんで
漁場に
戻って来ます
左の端には
ダイサギがじっと見ています・・・。
四郎がまた漁場の水のそばに近づいたとき
向こうにいたダイサギが
これでは漁にならないと
諦めて
東の方へと消えて行きました。
その1 はここでお終いとなりますが
その2 の方では 新たな幼鳥と成鳥が登場します
誰もいない猟場で のびのびと漁を愉しむ四郎の姿でした
ああ この幼鳥は やはり四郎で間違いが無いようです
翼角の下側の細い白いラインと その他の特徴が四郎を示しているようです
それでは また
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