モエレのカンムリカイツブリ 6/6 一週間ぶりの確認

2021/6/6　日曜日　晴れ

モエレで最後にカンムリカイツブリの存在を確認したのは　5/31　となります
それ以来姿を見ることが出来ず　もうここにはいないのか…と思っていたのですが
今日はまたその姿を確認することになりました

ずっとこのモエレにいたのか　あるいはどこかへ行っていたのかはわかりませんが
またその姿を見ることが出来　大きく期待が膨らむことになりました
その様子となります


発見したのは中洲岬のさらに西側の沼の中間より少し向こう岸近くになります
公園側の道路から見ています







他にはカモたちの姿は全く見えませんから　１羽でもいればそれとなくわかりますね
今年　以前からずっと見ているカンムリカイツブリで間違いなさそうです
してみると　もう少しでほぼ１か月近くここにいることになりますので
あるいはこの夏はここで過ごすのかもしれません


すぐに潜るのですが
出てくるたびに少しずつこちらの方へ近づいてくるようです







光が強いので　くちばしが白く反射します






ゆったりとくつろいで泳いでゆきます



だんだん近くなってきますが　ある程度しか近づいてはくれません…










この辺りが一番近くなったところになりますが







ここでこちら岸を見て



潜ったきり見失ってしまいます…。




中の橋を回って　沼の外側に行きますと




コヨシキリだけがたくさん見えますが

A-水門の手前を歩いてゆくと
水門の前の方の水の中に　またカンムリカイツブリを発見します
どうやらこちらの方まで来ていたようです



まだ遠いのですが



すぐに潜ります


だんだん近づいてゆきますと




かなり近くなりますが


すぐにまた

ドボン










そんなことを何度か繰り返しますと



この辺りが一番近くなりました












斜めから見ていますので逆光にはなりませんが
斜めからの光が強いです



ここを過ぎるとまた　カンムリカイツブリは中洲の方へと行ってしまいます


水が光っていないのが　海峡付近になりますが

ここは　AB 海峡になります
この左側に　B-中洲があります




くつろいで毛づくろいをしながら　



ゆっくりと左の方へ流れてゆきます



ここでようやく

左手前にB-中洲の草が見えてきます



その中洲の向こう側を










半分眠りながら　ゆっくりと漂うカンムリカイツブリとなります
まだまだ話は終わらないようですね



道路沿いの




アオジ



オオジュリン



こちらは背中をずっと見せている

オオヨシキリになりますが　顔を見せてくれません…



しかしようやく
　


横を向いてくれましたが



すぐに

右下へ落ちてしまいます

小鳥たちの雛はまだ姿を見せないようです
もう少しだと思いますが
それでは　また