2018年 10月
今回は G. L. Pease - JackKnife Plug (New World Collection)
例によって 今回のタバコは Plug であり
Gaslight あるいは Temple Bar と同じスタイルとなります。
葉組は
Kentucky, Virginia といたってシンプル
最近はケンタッキー入りのタバコは 随分吸っていますが
VaKey というシンプルなのははじめてでしょうか
GLP にハマってから ペリクの魔力に憑りつかれたものですが 今回のような
ケンタッキーのみのバージニアタバコはどうでしょうか?
New World Collection となっていますが 非常に興味のあるところとなります。
その前に
今回のタバコは 2011年にリリースされました
比較的新しいタバコがカラフルなデザインのようですし 缶の中にボール紙がはいっているようです。
とまあ こんな感じのタバコなのですが
このプラグ 形態のタバコは 自分で好みの大きさにカットしなくてはいけません
Greg Pease さんは 細~くカットして 良く揉んでシャグのようにすることを勧めて
いるようですが
いつものこの私のように ハサミで切ったりするのも良いのですが
今回は それなりの道具を用意しました
それが
缶の上のナイフと 木の切れ端で用意した まな板 です。
ナイフは
魚釣りの道具として以前買ったものですが
刃は研ぎました。
でも このナイフで重宝したのが ナイフの上についているのこぎり状の刃なんですね
これがすこぶる使い勝手が良かった
これで削ると 少しタバコの角がギザギザになるのですが それがまたいいし
簡単に切れるのですね
タバコの缶のなかは
乾燥の良い プラグが入っているのですが
これ 真ん中からパカっと 簡単にはがれてしまうんですね
まあ 均一に何層にもバージニアとケンタッキーが重なっているのでそれぞれ問題なく
偏らずに小さく出来るのですが・・・
このプラグ
何層にもなっているのが分かりますが いたって明るい色です
ケンタッキーが少し黒いだけで バージニアの色はブライトとレッド半々ぐらいか?
これを切るのですが 乾燥が良いので簡単には切れません そこでのこぎり状の刃が
すこぶる調子がよろしい様です 切り口がボロボロになるので それも具合がいいかも。
木の切れ端のまな板を使ってやってみると
こんな感じになります
Greg Pease さんは シャグのように 細かくしたほうが良いといってましたが
私の場合は これくらいの大きさかもっと大き目の方が 美味く感じました。
これ 私の場合ね。
意外と乾燥が良いので 大きくても綺麗に燃えてくれます
最初の着火だけ 何度か点火が必要ですがね
こうして 何度か喫ってみたのですが
結論を先に言うと
このタバコ 抜群に美味いです
異常に思えるほどペリクに特化した商品が多い GLP ですが
このケンタッキーもすごいです ペリクに引けを取らず 病み付きになるような美味さ。
いや~ 驚きます
どの様に美味いのかは 次回で
それでは また
今回は G. L. Pease - JackKnife Plug (New World Collection)
例によって 今回のタバコは Plug であり
Gaslight あるいは Temple Bar と同じスタイルとなります。
葉組は
Kentucky, Virginia といたってシンプル
最近はケンタッキー入りのタバコは 随分吸っていますが
VaKey というシンプルなのははじめてでしょうか
GLP にハマってから ペリクの魔力に憑りつかれたものですが 今回のような
ケンタッキーのみのバージニアタバコはどうでしょうか?
New World Collection となっていますが 非常に興味のあるところとなります。
その前に
今回のタバコは 2011年にリリースされました
比較的新しいタバコがカラフルなデザインのようですし 缶の中にボール紙がはいっているようです。
とまあ こんな感じのタバコなのですが
このプラグ 形態のタバコは 自分で好みの大きさにカットしなくてはいけません
Greg Pease さんは 細~くカットして 良く揉んでシャグのようにすることを勧めて
いるようですが
いつものこの私のように ハサミで切ったりするのも良いのですが
今回は それなりの道具を用意しました
それが
缶の上のナイフと 木の切れ端で用意した まな板 です。
ナイフは
魚釣りの道具として以前買ったものですが
刃は研ぎました。
でも このナイフで重宝したのが ナイフの上についているのこぎり状の刃なんですね
これがすこぶる使い勝手が良かった
これで削ると 少しタバコの角がギザギザになるのですが それがまたいいし
簡単に切れるのですね
タバコの缶のなかは
乾燥の良い プラグが入っているのですが
これ 真ん中からパカっと 簡単にはがれてしまうんですね
まあ 均一に何層にもバージニアとケンタッキーが重なっているのでそれぞれ問題なく
偏らずに小さく出来るのですが・・・
このプラグ
何層にもなっているのが分かりますが いたって明るい色です
ケンタッキーが少し黒いだけで バージニアの色はブライトとレッド半々ぐらいか?
これを切るのですが 乾燥が良いので簡単には切れません そこでのこぎり状の刃が
すこぶる調子がよろしい様です 切り口がボロボロになるので それも具合がいいかも。
木の切れ端のまな板を使ってやってみると
こんな感じになります
Greg Pease さんは シャグのように 細かくしたほうが良いといってましたが
私の場合は これくらいの大きさかもっと大き目の方が 美味く感じました。
これ 私の場合ね。
意外と乾燥が良いので 大きくても綺麗に燃えてくれます
最初の着火だけ 何度か点火が必要ですがね
こうして 何度か喫ってみたのですが
結論を先に言うと
このタバコ 抜群に美味いです
異常に思えるほどペリクに特化した商品が多い GLP ですが
このケンタッキーもすごいです ペリクに引けを取らず 病み付きになるような美味さ。
いや~ 驚きます
どの様に美味いのかは 次回で
それでは また
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