鳥とパイプと日本酒のおっさんメモ

おっさんの日々の散歩における鳥たちの写真と、好きなパイプタバコの感想
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トモエガモ2023 11/23 舞い戻って来たトモエガモの集団 隠れ家はC-中洲の草の中

2023年11月27日 | トモエガモ
2023/11/23

遅ればせながらの投稿となります
同じ日マガモのアルビノを見たのは前回の記事に書きましたが
トモエガモの方も C-中洲の脇の水の中にたくさん舞い戻って来たようです



アルビノくんは このマガモのオスと一緒に過ごしていたのですが



遠くC-中洲の脇の水の中には



トモエガモもたくさん水の中にいるのことは知っていました
しかし アルビノが気になっていましたので まずはそちらをしっかり写してから
トモエガモを撮りに行く算段でした



しかしいざそちらへ向かってみると
あれほどたくさんいたトモエたちはすでにもう姿を隠してしまっていました…

臆病なトモエですから中洲の草の中に姿を隠してしまったようです
なので腰を落ち着かせてしばし待ちの体制となりました




C-中洲の脇には草が長く伸びているところがあって その陰にトモエたちは姿を隠すようです
その入り口は何カ所かあるのですが その辺りをじっと眺めてトモエが出てくるのを待ちます

中洲の脇を餌を探しながら小さなカモが泳いでくるのですが…
よく見るとそれは




トモエのメスではなく コガモのメスでした 小さいので見間違えますね




C-中洲の左先端部分の草もまばらなところに見えたのは




オナガガモのオスになります
オナガもたくさん飛んで来たようです



その斜め後ろに見えたのは

ハシビロガモでした



そんな時ようやくトモエガモを見つけます
C-中洲の左先端部分からトモエのオスが

泳いでくるのが見えました




しかしこのトモエのオスの前には

体が半分しか見えませんが もう1羽トモエのオスが写っているのがわかります
この時点ではまだよくわかっていなかったのですが…



マガモを挟んで

このオスと



その右側に

この右端に見えるオスがいました



こちらは左のオスになりますが

実はこのオスのさらに左に見えたのが



なんとこちらの






トモエのメスになります
しかしこの時は気づいていませんでしたので このメスは見失ってしまいます…




真ん中のオスだけしかわかっていなかったのでそれを追ってゆきますと







いつの間にか



オスを2羽しっかりと

ここで認識することになりました






どちらもとてもきれいなオスになりますが



 



この2羽の後ろに見える中洲の暗くくぼんだ所が
隠れ家への入り口になります
この中にはトモエが何羽もいるはずです



この2羽を追いかけますと




2羽は並んで


  






その隠れ家の右の方へと泳いでゆきます



隠れるところは細長く中洲より少し出張っていますが
その前を右に
 


行ったり来たりしています



マガモのところへ近づく

トモエのオスです



そのトモエが後ろを振り向くのですが

頭の後ろは 白い✖になっているのが特徴的です



トモエはここで




交差して



右の1羽は




中洲のそばを左に動きます



そしてまた向きを変え






2羽で






草の出っ張りの前を行ったり来たりします




右の入り口付近では

ホシハジロのメスとすれ違いますし



右後ろに見えるのは

オナガのメスになるでしょうか



しかしようやくここで 左の入り口付近に戻ってくると
入口の前には

キンクロハジロが見えるのですが



そこに2羽のトモエが




近寄って行き



入口の前で
 



ようやく左の1羽が



 


窪みの隠れ家へと入ってゆきます



もう1羽も

いったん左のはずれまで行きますが すぐに戻って来て







すぐ後に入って見えなくなってしまいます
これでしばらくはまた出てこないのだと思われます
この2羽のトモエのオスになりますが
後から入ったオスの方が肩羽から斜めに伸びる羽が長くて鮮やかです
オレンジと白と黒のラインに形どられたこのラインがはっきりしているほど年上のような気がしますね
まあ胴体脇の丸い羽も残っていますので年齢的には変わらないかもしれませんが…。



先ほどのホシのメスとオナガのメスが

通り過ぎてゆきます





ここで少し時間が経ったとき
C-中洲の左先端部分から少し右へ入ったところ辺りに
別のトモエのオスが










姿を現すのですが
全く区別がつきません…
ただこの個体は 先ほどの2羽のオスより若そうです
顔に黒い涙班が入るところも違いますそ 方から斜めにたれ下がる飾り羽もほとんど見えないので
そう思いました
案外この辺りに違いが出てくるのかもしれませんね



そのトモエもまたさっきの入口へと




消えてゆきますので やはりここが隠れ家の入り口なのだと思われます




中洲小島と C-中洲の左先端部分は少し間が空いているのですが
その中を泳いでくるのは

オナガガモのメスが2羽でたぶん若




中洲の左先端部分から中洲の縁へと




やって来たのですが ここでトモエの姿は追いかけるのを止めます



中の橋の上から見えた D-中洲の脇の



いつものカイツブリとなりますが まだここにいるようです



アルビノは姿を隠してしまい(多分草の中で休んでいるのだと思いますが)
水の上には

マガモのオスが見えるだけです
そんなモエレのトモエガモの様子となりますが

実はこのトモエ 雪が降った11/26・11/27もまだここにいたようで
11/27は写真を撮っています
しかしアルビノの方は姿を消してしまったようです
そんなモエレのトモエガモの様子となります
それでは また

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