2019年 4月
今回は Drucquer & Sons - Red Lionとなります
Blairgowrie ➔ Trafalgar ときて これが3弾目 となります
まだレビューが少ない この Drucquer & Sons ブランドの Greg Pease さんのタバコ
ですが、100g 缶からの販売 ということも 買いずらい一つの原因かと思います。
なので 数少ない評価を頼りに 買ってみたものですが どれも評価は 悪くはありません。
このタバコにしても それなりなのですが、2016/10/31 の製造というのが気にはなります。
おそらく 初回投入のまま と言うところでしょうか・・・。
あまり売れていない様です。
こちらの 左の缶 になります
右のは GLP の Stratford になりますが 同時進行となりました。
缶を開けると
このタバコ 既に半分近くなくなっていますが
随分と 色が違います ラタキアと ストーヴドブラックキャベンディッシュ ペリク の色が 黒っぽいですが 見た目ほど 黒いわけではなく 2年半も熟成させると このような
くすんだ色のバージニアになるという事かと思うのです。
それに反して 右の缶は 実に鮮やかなバージニアの色が対照的です。
こちらが
さらに拡大したものですが 暗くて あまりよくく分かりませんね・・・
葉組は
Black Cavendish, Burley, Latakia, Perique, Virginia
オリエントは入っていないのですが 少しだけイズミルの 風味を感じる時があり
それはラタキアの アーシーさのせいかもしれません。
ラタキアは多めに見えますが そんな事は無く あくまでバージニアの甘さが中心の
とても喫いやすい タバコとなります。
さて 感想 になります
ひとことで言ってこのタバコ
いうなれば イージー スモーキング パイプタバコといえそうです
軽くて喫いやすい 日中お茶やコーヒーを飲みながら 気軽に喫えるタバコですね。
点火と同時に 若干のラタキアの香りに先導されて
甘い バージニアが来ますが 砂糖のようなブライトバージニアと 落ち着きのある
レッドバージニアのやや酸味のある甘さと伴に
焦がした砂糖のような カラメルシロップの味が起ち上がります
最初は 随分甘いタバコだな・・・と思ったもので カラメルのトッピングがしてあるのだと
おもいました。
このカラメルの様な味は ストーヴドBC によるものだと思うのですが
すぐに 着香タバコを思い浮かべます
1 Cornell & Diehl - Autumn Evening
2 4noggins - Britt's Balkan
3 Peter Stokkebye - Luxury Twist Flake
4 Samuel Gawith - Perfection
1 は メープルシロップとバニラ
2 は バニラ
3 は キャラメル
4 は バニラ
ですが 1~3 は 途中で喫うのを諦めました。
4 は なかなか美味しいと思ったのですが やはり バニラの違和感が気になって
その後は喫ってません・・・。
しかし このタバコは カラメルシロップの味が 最初は強く感じたのですが
その後は違和感もなく 問題なく喫えてます。
自然な味で いいアクセントになっているようです。初心者向きかと思います。
その甘さと伴に
ペリクの ちょっとスパイシーで 少しペッパリィな 刺激を感じるのですが
ラタキアの 強くはないが スモーキーで オリエントを感じさせるような
アーシーな味と香りが このタバコを支えます
ラタキアと伴に バーレィ の ドライで少しだけスパイシーな風味を感じますが
このバージニアとBC の甘さを緩和して 飽きさせないようにしているのだと思います。
English としては やや甘めのブレンドですが
うまくバランスがとられていて 喫いやすいタバコとなっています
一つ一つは 65点 のタバコですが
総じて イージーリスニング ならぬ イージースモーキング に最適な
タバコといえるのではないでしょうか。
しかし 敢えてこのタバコを喫う意味は この私にはわかりません・・・。
美味くて悪くないタバコですが 他にもっと美味いタバコはあるのでね。
いつの間にか喫ってなくなってしまいそうなタバコではあります
そんな 私的感想でした
それでは また
パイプランキング
今回は Drucquer & Sons - Red Lionとなります
Blairgowrie ➔ Trafalgar ときて これが3弾目 となります
まだレビューが少ない この Drucquer & Sons ブランドの Greg Pease さんのタバコ
ですが、100g 缶からの販売 ということも 買いずらい一つの原因かと思います。
なので 数少ない評価を頼りに 買ってみたものですが どれも評価は 悪くはありません。
このタバコにしても それなりなのですが、2016/10/31 の製造というのが気にはなります。
おそらく 初回投入のまま と言うところでしょうか・・・。
あまり売れていない様です。
こちらの 左の缶 になります
右のは GLP の Stratford になりますが 同時進行となりました。
缶を開けると
このタバコ 既に半分近くなくなっていますが
随分と 色が違います ラタキアと ストーヴドブラックキャベンディッシュ ペリク の色が 黒っぽいですが 見た目ほど 黒いわけではなく 2年半も熟成させると このような
くすんだ色のバージニアになるという事かと思うのです。
それに反して 右の缶は 実に鮮やかなバージニアの色が対照的です。
こちらが
さらに拡大したものですが 暗くて あまりよくく分かりませんね・・・
葉組は
Black Cavendish, Burley, Latakia, Perique, Virginia
オリエントは入っていないのですが 少しだけイズミルの 風味を感じる時があり
それはラタキアの アーシーさのせいかもしれません。
ラタキアは多めに見えますが そんな事は無く あくまでバージニアの甘さが中心の
とても喫いやすい タバコとなります。
さて 感想 になります
ひとことで言ってこのタバコ
いうなれば イージー スモーキング パイプタバコといえそうです
軽くて喫いやすい 日中お茶やコーヒーを飲みながら 気軽に喫えるタバコですね。
点火と同時に 若干のラタキアの香りに先導されて
甘い バージニアが来ますが 砂糖のようなブライトバージニアと 落ち着きのある
レッドバージニアのやや酸味のある甘さと伴に
焦がした砂糖のような カラメルシロップの味が起ち上がります
最初は 随分甘いタバコだな・・・と思ったもので カラメルのトッピングがしてあるのだと
おもいました。
このカラメルの様な味は ストーヴドBC によるものだと思うのですが
すぐに 着香タバコを思い浮かべます
1 Cornell & Diehl - Autumn Evening
2 4noggins - Britt's Balkan
3 Peter Stokkebye - Luxury Twist Flake
4 Samuel Gawith - Perfection
1 は メープルシロップとバニラ
2 は バニラ
3 は キャラメル
4 は バニラ
ですが 1~3 は 途中で喫うのを諦めました。
4 は なかなか美味しいと思ったのですが やはり バニラの違和感が気になって
その後は喫ってません・・・。
しかし このタバコは カラメルシロップの味が 最初は強く感じたのですが
その後は違和感もなく 問題なく喫えてます。
自然な味で いいアクセントになっているようです。初心者向きかと思います。
その甘さと伴に
ペリクの ちょっとスパイシーで 少しペッパリィな 刺激を感じるのですが
ラタキアの 強くはないが スモーキーで オリエントを感じさせるような
アーシーな味と香りが このタバコを支えます
ラタキアと伴に バーレィ の ドライで少しだけスパイシーな風味を感じますが
このバージニアとBC の甘さを緩和して 飽きさせないようにしているのだと思います。
English としては やや甘めのブレンドですが
うまくバランスがとられていて 喫いやすいタバコとなっています
一つ一つは 65点 のタバコですが
総じて イージーリスニング ならぬ イージースモーキング に最適な
タバコといえるのではないでしょうか。
しかし 敢えてこのタバコを喫う意味は この私にはわかりません・・・。
美味くて悪くないタバコですが 他にもっと美味いタバコはあるのでね。
いつの間にか喫ってなくなってしまいそうなタバコではあります
そんな 私的感想でした
それでは また
パイプランキング
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