2024/5/3
この日もカンムリを見に行きます
ダンスモードに入っているカンムリのペアたちになりますがまだ抱卵を確認しているわけではありません
また A・D・F という3組のペアがいるということをこの時はまだ確信しているわけでもありません…
これまでに記事で 今年は3組のカンムリペアがいるということを匂わせて名前まで付けているのですが
実際はまだこの段階ではっきりとそれを確認したわけでがないのです
その事を確信することになるのは この日の後になります
この日はまだ AペアかDペアのカンムリしかここにはいないと思って行動していたことになります
その事はお知り置きいただきます。
さてこの日中の橋に行きますと
D-中洲の右の水域にカンムリを1羽発見します
そちらが
こちらのカンムリになるのですが
顔つきを見ると DペアのオスのD作に見えます
意外と胴体が黒めなのが気にはなりますが A太とははっきり違うのがわかります
また前日見たことになるFペアのオスである 竜次とは目の大きさも違いその違いははっきりと判るようです
最近はあまり見る機会がないDペアになるのですが やはりこの沼のどこかにいるのは間違いがないところです 前日のFペアなどもこのDペアと間違えていたことは疑いのないところです
でもこうして近いところで写真をよく見るとその違いが判ることになります
D作の胴体はもっとピンクがかっていたと思っていたのですが
この個体は少し黒っぽく見えるようです
しかしながらこの顔つきと目の大きさの感じ 顔のふっくらした感じは
やはり去年もこの辺りによく顔を出したD作なのだと思われます
Aペアも姿が見えませんので 顔を出したのだと思われます…
水の中ですっかりくつろいだ後
D作は遠く奥を見て
この後潜って姿を消してしまいます…
橋の上から目の前のD-中洲を見ると
枯れ草の上に
カルガモが丸くなっているのが見えます
カルガモもこの辺りで抱卵するのだと思いますね
時間が経って 遠くC-中洲の右わきを見ると
カンムリが1羽中洲の脇を泳いでゆくのが見えます
おそらくさっき近くで見た D作だと思うのですが 遠いのでよくはわかりません…
この長く向こうへ続く
C-中洲のすぐ右の脇になります
Dペアの行動範囲はC~A-中洲へとかなり広いですから どこへ巣を構えるか探るのは大変
ただこれからじっくりと巣を構えることになるかと思うところです
一番若そうなのがDペアになりメスの悦子の仕上がりが一番遅そうな気がしますね
遠くのカンムリを見ていたのですが
こちらのD-中洲の脇にもカンムリが顔を出しました そちらが
こちらのカンムリになるのですが こちらはAペアのオスのA太であることがすぐにわかりますね
リンゴのほっぺが目立ちます どうやら中洲の中から出てきたようです
このA太
くちばしに
巣材を咥えていますね
巣材をくちばしに咥えて
中洲の中に
入って見えなくなってしまいます
きっと中洲の中に浮巣があるはずですので
橋の斜め後ろ側から木を透かして見てみると
中洲の左右が水で覆われその中を動き回ることが出来る灌木の中に
白いカンムリの体が見え
微かに
カンムリが横たわっているのが見えました
ここがAペアの浮巣になり 座っているのは美子だと思われます
ということはもうすでに抱卵しているのでしょうか…?
あるいはその準備期間なのでしょうか…
どちらにせよよく見えませんので
公園の道路まで行き 灌木の隙間から 中洲を横から覗きますと
やはり思った通り
灌木の間の水の中に
Aペアの巣があることを確認します
左に見えるのがオスのA太で 水の中にいて
右に見えるのが美子で 巣の上にいるのがわかります
取り敢えずAペアの巣はここにあることはわかりましたが
すでに抱卵しているのかはまだわかりません
もし抱卵しているならば去年よりほぼ1か月早いことになります
Aペアの巣が確認できたところで 今度はDペア あるいはFペアの巣がどこに作られるのか確認しなくてはなりませんが 何度も書きますがこの時はまだFペアの存在は認知しておりません
B-C 海峡の辺りまで公園の道路を歩いてゆきますと
遠く向こう岸 A-水門の右側の水域になりますが
カンムリが1羽
水の中を泳いでいるのが見えました
髭のところに白いところが見えますので 悦子かと思うのですがA太だったのかもしれませんね…
すぐに見えなくなってしまいます…
そうしますと 中洲小島の左端の草の中に
カンムリの姿が見えたのですが さっきのカンムリかはよくわかりません…
このカンムリ向こう側に出て
泳いでゆくのですが やはりD作のように見えます…
しばらくしてもっとこちら側の水の中に姿を現すのですが
この写真を見ると
やはりD作に見えますね
最初はD-中洲の脇で見たD作ですが
C-中洲の横から 中洲小島の辺りを泳いでいたようです
巣を作る場所を探しているのかもしれません…
所在がはっきりしないDペアになりますが
この日はD作の姿が目につきました
向こうに見えるのは
B-中洲になり
公園側の岸と中洲の間の水域をさまよっていたD作です
悦子や Fペアは確認することは出来なかったようです
ようやくAペアの巣の場所が決まったようなので 今度はDペア そしてこの日はまだよくわからなかったFペアの巣を見つけることが課題となりました
そんなモエレのカンムリの様子となります
それでは また
この日もカンムリを見に行きます
ダンスモードに入っているカンムリのペアたちになりますがまだ抱卵を確認しているわけではありません
また A・D・F という3組のペアがいるということをこの時はまだ確信しているわけでもありません…
これまでに記事で 今年は3組のカンムリペアがいるということを匂わせて名前まで付けているのですが
実際はまだこの段階ではっきりとそれを確認したわけでがないのです
その事を確信することになるのは この日の後になります
この日はまだ AペアかDペアのカンムリしかここにはいないと思って行動していたことになります
その事はお知り置きいただきます。
さてこの日中の橋に行きますと
D-中洲の右の水域にカンムリを1羽発見します
そちらが
こちらのカンムリになるのですが
顔つきを見ると DペアのオスのD作に見えます
意外と胴体が黒めなのが気にはなりますが A太とははっきり違うのがわかります
また前日見たことになるFペアのオスである 竜次とは目の大きさも違いその違いははっきりと判るようです
最近はあまり見る機会がないDペアになるのですが やはりこの沼のどこかにいるのは間違いがないところです 前日のFペアなどもこのDペアと間違えていたことは疑いのないところです
でもこうして近いところで写真をよく見るとその違いが判ることになります
D作の胴体はもっとピンクがかっていたと思っていたのですが
この個体は少し黒っぽく見えるようです
しかしながらこの顔つきと目の大きさの感じ 顔のふっくらした感じは
やはり去年もこの辺りによく顔を出したD作なのだと思われます
Aペアも姿が見えませんので 顔を出したのだと思われます…
水の中ですっかりくつろいだ後
D作は遠く奥を見て
この後潜って姿を消してしまいます…
橋の上から目の前のD-中洲を見ると
枯れ草の上に
カルガモが丸くなっているのが見えます
カルガモもこの辺りで抱卵するのだと思いますね
時間が経って 遠くC-中洲の右わきを見ると
カンムリが1羽中洲の脇を泳いでゆくのが見えます
おそらくさっき近くで見た D作だと思うのですが 遠いのでよくはわかりません…
この長く向こうへ続く
C-中洲のすぐ右の脇になります
Dペアの行動範囲はC~A-中洲へとかなり広いですから どこへ巣を構えるか探るのは大変
ただこれからじっくりと巣を構えることになるかと思うところです
一番若そうなのがDペアになりメスの悦子の仕上がりが一番遅そうな気がしますね
遠くのカンムリを見ていたのですが
こちらのD-中洲の脇にもカンムリが顔を出しました そちらが
こちらのカンムリになるのですが こちらはAペアのオスのA太であることがすぐにわかりますね
リンゴのほっぺが目立ちます どうやら中洲の中から出てきたようです
このA太
くちばしに
巣材を咥えていますね
巣材をくちばしに咥えて
中洲の中に
入って見えなくなってしまいます
きっと中洲の中に浮巣があるはずですので
橋の斜め後ろ側から木を透かして見てみると
中洲の左右が水で覆われその中を動き回ることが出来る灌木の中に
白いカンムリの体が見え
微かに
カンムリが横たわっているのが見えました
ここがAペアの浮巣になり 座っているのは美子だと思われます
ということはもうすでに抱卵しているのでしょうか…?
あるいはその準備期間なのでしょうか…
どちらにせよよく見えませんので
公園の道路まで行き 灌木の隙間から 中洲を横から覗きますと
やはり思った通り
灌木の間の水の中に
Aペアの巣があることを確認します
左に見えるのがオスのA太で 水の中にいて
右に見えるのが美子で 巣の上にいるのがわかります
取り敢えずAペアの巣はここにあることはわかりましたが
すでに抱卵しているのかはまだわかりません
もし抱卵しているならば去年よりほぼ1か月早いことになります
Aペアの巣が確認できたところで 今度はDペア あるいはFペアの巣がどこに作られるのか確認しなくてはなりませんが 何度も書きますがこの時はまだFペアの存在は認知しておりません
B-C 海峡の辺りまで公園の道路を歩いてゆきますと
遠く向こう岸 A-水門の右側の水域になりますが
カンムリが1羽
水の中を泳いでいるのが見えました
髭のところに白いところが見えますので 悦子かと思うのですがA太だったのかもしれませんね…
すぐに見えなくなってしまいます…
そうしますと 中洲小島の左端の草の中に
カンムリの姿が見えたのですが さっきのカンムリかはよくわかりません…
このカンムリ向こう側に出て
泳いでゆくのですが やはりD作のように見えます…
しばらくしてもっとこちら側の水の中に姿を現すのですが
この写真を見ると
やはりD作に見えますね
最初はD-中洲の脇で見たD作ですが
C-中洲の横から 中洲小島の辺りを泳いでいたようです
巣を作る場所を探しているのかもしれません…
所在がはっきりしないDペアになりますが
この日はD作の姿が目につきました
向こうに見えるのは
B-中洲になり
公園側の岸と中洲の間の水域をさまよっていたD作です
悦子や Fペアは確認することは出来なかったようです
ようやくAペアの巣の場所が決まったようなので 今度はDペア そしてこの日はまだよくわからなかったFペアの巣を見つけることが課題となりました
そんなモエレのカンムリの様子となります
それでは また
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