2/2は山へお出かけ。
1/31に雪が降ったので、少しだけ雪山気分に浸ろうと思いまして。
やってきたのは高尾山口。
雪は日当たりの悪いところに少し残っている程度。
高尾山は2回目、前回高尾山に来たときは1号路(車道)と稲荷山コースを通ったので、今回は6号路ってのにします。
このようにところどころ雪はあるんですけどね。
高尾山頂なんて全く雪がありません。
高尾山頂からの富士山。
左の山は西丹沢の大室山。
今日はどこまで歩くか全く決めていないんだけど、最低でも景信山までは行こうと思っています。
で、景信山までの中間点、小仏城山。ここは少し雪があります。
丹沢山~蛭ヶ岳の山並。
少し休んで景信山へ向かいます。
んで、景信山に到着~。
ここは割と雪がありますね。
まだまだ元気なので陣馬山まで足を延ばすことにします。
ただ、元気だけど暑いんすよね(朝はだいぶ冷え込んだのに)、ここでアウターを脱いだらだいぶ身軽になりました。
高尾山から陣馬山の間は登山者も多く、歩きやすい道が続きます。
陣馬山直下。
陣馬山到着。ここも2度目です。
ここまでの主なピークにはすべて茶屋があります。しかも1軒ではなく、どこも2~3軒。
さすがに冬は休業しているところも多く、開いている茶屋は半分以下でしたが。
陣馬山からの富士山。
さて、お昼を食べて12:30(高尾山口から5:30)。
ここで帰るとちょっと早いなーと思いつつ、隣の山を見ると結構近いんですよね。
あそこに見えている生藤山まで行っちゃおっか。
そうと決まれば急ぎましょう(ここまでは比較的のんびり歩ていたけど)。
さくっと和田峠に降りて、醍醐丸へ登り返して。。。
だいぶ人の少なくなった雪道をまた下って。
いくつかアップダウンを繰り返して、途中のピークはほとんど登ってきたけど、生藤山手前のここはパス。
陣馬山から2時間弱で生藤山到着~。
無人かと思っていたけど、10人くらいのパーティーがいました。
高尾からと言ったら少し驚かれましたが、何か?
生藤山は標高990m、この日の最高地点です。
…なんだけど、さっき巻いたピーク(茅丸という名前あり)がこのコースの最高地点だったみたい…(1019m)。
ほとんど名も無きピークかと思っていたけど、、、最高峰のくせに地味すぎでしょ!
生藤山からの富士山。
さて、帰るかね。
ここからは井戸という名前のバス停を目指すことにします。
途中で1人分の足跡しかなくなります。。。
トラバース気味のところでは自分は足跡よりも山側を踏んでました。
なんかこの足跡、土手のギリギリくらいを踏んでいて踏み抜きそうで嫌なんすよ。
途中の分岐で足跡は4人分くらいに増えました。
下の方は杉林のつまらねー道です。
あと、頭上からは絶えず水滴と氷&雪の攻撃を受けています。
軍刀利神社という神社へ到着しました。
神社前にでかい木(御神木?)があります。
もう少し下るとまた神社があります。さっきのは奥の院だったようです。
それにしても屋根付きですよ。
近づいてみると屋根がついている理由が分かりました。
神社の側面はびっしりと彫り物がしてあります。
軍刀利神社からもう少し下れば井戸の集落です。
井戸バス停からは上野原駅行のバスが出ています、時間は全く調べていなかったけど
15分待ちくらいでバスが来てくれました。
今回はどこまで行くか決めずに歩き始めて、最終的にはけっこう長い山歩きになりました。
でも疲れはそんなにないし、筋肉痛なんかも2/3現在ないんで大丈夫かな。
天気も良かったし、気持ちよく歩けた1日でしたね。
1/31に雪が降ったので、少しだけ雪山気分に浸ろうと思いまして。
やってきたのは高尾山口。
雪は日当たりの悪いところに少し残っている程度。
高尾山は2回目、前回高尾山に来たときは1号路(車道)と稲荷山コースを通ったので、今回は6号路ってのにします。
このようにところどころ雪はあるんですけどね。
高尾山頂なんて全く雪がありません。
高尾山頂からの富士山。
左の山は西丹沢の大室山。
今日はどこまで歩くか全く決めていないんだけど、最低でも景信山までは行こうと思っています。
で、景信山までの中間点、小仏城山。ここは少し雪があります。
丹沢山~蛭ヶ岳の山並。
少し休んで景信山へ向かいます。
んで、景信山に到着~。
ここは割と雪がありますね。
まだまだ元気なので陣馬山まで足を延ばすことにします。
ただ、元気だけど暑いんすよね(朝はだいぶ冷え込んだのに)、ここでアウターを脱いだらだいぶ身軽になりました。
高尾山から陣馬山の間は登山者も多く、歩きやすい道が続きます。
陣馬山直下。
陣馬山到着。ここも2度目です。
ここまでの主なピークにはすべて茶屋があります。しかも1軒ではなく、どこも2~3軒。
さすがに冬は休業しているところも多く、開いている茶屋は半分以下でしたが。
陣馬山からの富士山。
さて、お昼を食べて12:30(高尾山口から5:30)。
ここで帰るとちょっと早いなーと思いつつ、隣の山を見ると結構近いんですよね。
あそこに見えている生藤山まで行っちゃおっか。
そうと決まれば急ぎましょう(ここまでは比較的のんびり歩ていたけど)。
さくっと和田峠に降りて、醍醐丸へ登り返して。。。
だいぶ人の少なくなった雪道をまた下って。
いくつかアップダウンを繰り返して、途中のピークはほとんど登ってきたけど、生藤山手前のここはパス。
陣馬山から2時間弱で生藤山到着~。
無人かと思っていたけど、10人くらいのパーティーがいました。
高尾からと言ったら少し驚かれましたが、何か?
生藤山は標高990m、この日の最高地点です。
…なんだけど、さっき巻いたピーク(茅丸という名前あり)がこのコースの最高地点だったみたい…(1019m)。
ほとんど名も無きピークかと思っていたけど、、、最高峰のくせに地味すぎでしょ!
生藤山からの富士山。
さて、帰るかね。
ここからは井戸という名前のバス停を目指すことにします。
途中で1人分の足跡しかなくなります。。。
トラバース気味のところでは自分は足跡よりも山側を踏んでました。
なんかこの足跡、土手のギリギリくらいを踏んでいて踏み抜きそうで嫌なんすよ。
途中の分岐で足跡は4人分くらいに増えました。
下の方は杉林のつまらねー道です。
あと、頭上からは絶えず水滴と氷&雪の攻撃を受けています。
軍刀利神社という神社へ到着しました。
神社前にでかい木(御神木?)があります。
もう少し下るとまた神社があります。さっきのは奥の院だったようです。
それにしても屋根付きですよ。
近づいてみると屋根がついている理由が分かりました。
神社の側面はびっしりと彫り物がしてあります。
軍刀利神社からもう少し下れば井戸の集落です。
井戸バス停からは上野原駅行のバスが出ています、時間は全く調べていなかったけど
15分待ちくらいでバスが来てくれました。
今回はどこまで行くか決めずに歩き始めて、最終的にはけっこう長い山歩きになりました。
でも疲れはそんなにないし、筋肉痛なんかも2/3現在ないんで大丈夫かな。
天気も良かったし、気持ちよく歩けた1日でしたね。
日本国は行ったことは無いですが、名前のインパクトありますよね。
新潟はこの時期完全な雪山だから、バックカントリースキーでもする人じゃないとなかなか山には行けませんよね。
そういや、今日ジェフ戦のチケット発売日だったんだね…
陣馬山も生藤山も良く行きました。生藤山も12月に行った時はやっぱり霜柱バリバリでしたが天気よくずっと富士山を見ながらで気持ちよかったです。
今は、春になったらどこに行こうか?山行を考えています。取り敢えず決めているのは、5月に山形との境の「日本国山」は新元号記念で行こうと思っています。555mと低山ですが、日本の夜明けぜよって気分で。
あとは自走できるようになったので(千葉は電車移動)行動範囲も広がったので、北アや後立山連峰も再びなんて、アルビと共にワクワクしています。