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言霊をさがして

mattamanの一刀両談

大阪錬成会

2006年11月18日 22時45分58秒 | 日記

新人戦の団体戦が明日に迫っている中で

大阪府の強化練習会に呼んでいただいた。

いつもながら、近畿だけでなく新潟、富山、石川から岡山、香川まで

本当にたくさんの学校が集まっている。

大阪の力、おそるべしである。

女子は、いうこと無し。

もう明日の試合は自信をもって望もう

今、考えられる限り最高の状態ではないだろうか

もちろん、子供達のやることなので、

明日は全然違うことになるだろうけれど、

今日の力が出せれば上出来である

男子は、最後の最後8時まで残ってやったが

ひとりひとりの手応えはどうだろうか?

朝一番の試合は目も覆いたくなるようなデキだったが

どうにかこうにか、少し上がってきたように思う。

こちらの方も一番大切なものは

「自信」である

今更じたばたしても始まらないので

とにかく当たって砕けろの精神でがんばろう。

 

また今日は、Bチームと一年生チームの活躍が目立った。

特にBチームは他府県の強豪を次から次へと撃破して、

Aチームよりも頼もしかった。

「もうBチームとは呼ばせない」

勢いだった。

「僕たちがでます」

と言うくらいの気持ちでこれからもがんばってほしい。

レギュラー入りは、ほんとうに容易い。

もう、手が届いているよ!!!


職場体験一日目

2006年11月15日 22時39分59秒 | 日記

職場体験一日目

さてどうだっただろうか?

一日目からダラダラというのは

さすがになかっただろうけれど

逆に気を使いすぎて、ふらふらになったのでは

ないだろうか。

「仕事をする」というのもつかれるだろうと思うが、

知らない人の中で、しかも大人の中で生活をする体験というのが

なかなかないので、結構疲れたのではないかと思う。

何事も経験、経験。

明日もう一日しっかりとがんばろう!!


職場体験学習

2006年11月14日 21時18分07秒 | 日記

明日から二日間、二年生は職場体験学習である。

自分が「世の中」でどれだけ役に立てる人間なのか

「自分の価値」や「自分の人生の方向性」

を考えたり、試す場にしてほしい。

まずは

・挨拶

・時間を守る

 

この二つはきちんとできるのが必須条件。

日頃の自分への習慣づけが大切である。

怖い先生の前だけちゃんとする人は

ボロがでますぞ。


赤穂忠臣蔵旗

2006年11月14日 21時11分56秒 | 日記

アップが、遅くなったけれど

忠臣蔵旗についてである。

女子は、内容があってとても良かった。

Nさんは、足が止まってやられたけれど、

闘志満々で動き続けることができて、

課題を「足を動かす」に絞れるようになってきた。

Mさんは、「最高のデキ」と言っても良いかもしれない。

しっかり攻めて打ち込み、一本にはならなかったが

相手の出す技への対応もできていた。

Sさんは、少しかたくなりすぎたのが残念だったが、

終始、中堅としての責務を果たす戦いができた。

Yさんは、二回戦での試合が珠玉!!

「すばらしい」の一言に尽きる

あの試合で、流れが決まった。

まだで遅れる場面があるが、逆に考えれば打たれるところは

そこだけなのである。

Hさんも、まだ弱気の部分は残っているけれど、

ポイントの部分で、大崩れすることがなくなった。

チームとしてのまとまりも出てきて、

「私たちもやれる」という感触をつかんでいてくれたら

ありがたい。

 

男子は、

う~ん、相変わらずの自滅パターンをまた演じてしまった。

何とか気持ちの奮起を期待したい。

みんなが「俺がやったる」と思えるようになってほしい。

常に

「怒られる」

「負けたらどうしよう」などの

マイナスのレベルの発想しか

出ていないのではないだろうか

そのレベルの発想ではなにも始まらない。

自分の力出し切る

なんてできるはずないのである。


失敗の原因

2006年11月12日 22時10分53秒 | 言霊をさがして




勝てる選手(良い生徒)の条件

2006年11月12日 22時00分11秒 | mattamanの考へ

競技の練習を日夜やっている選手は、全国にどこにでもいる。

素質のある選手もどこにでもいる。

整った環境で練習している選手もどこにでもいる。

しかし、そんなものとは全く関係なく、勝てる選手と勝てない選手。

実力を出し切れる選手と出すことのできない選手の決定的な違いがあるそれはなにか?

一言で言えば「人間性」、それから「良い習慣」ということになるが、

次のチェック事項で自分がどれだけあてはまるか。

チェックしてほしい。

 

□素直で何事もまた誰からの意見もまずは受け入れる事ができる。

□指示を言われたときに、不平不満を言う前にまず実行し、実行しながら改善の方法をさがす。

□相手によって態度を変えない。(先生によって態度や言葉遣いを変えない)

□弱いものには優しく、強いものには挑んでいく強く寛容な心をもち、具体的に実行できる。

□強いものからだけでなく、自分より弱いものの中にも、自分にプラスになることを見つけることができる。

□人の弱い面や悪い面に目がいくのではなく、良い点を見いだそうとする。

□「楽しい」「楽」「早い」などで物事を判断するのではなく、「正しい」「自分のためよりみんなのため」「がんばる、努力する」という観点で物事を判断し行動できる。

□本などをよく読み、競技以外のことにも幅広く興味を持ちよく勉強する。(知識や知恵に対してどん欲である)

□「競技をする続けるため」、「競技力を向上させるため」なにかを我慢し、がんばることができる

□自分のやってることや過去に成し遂げてきたことを自慢はしないが、自信にできる

□人が見ている見ていないにかかわらず、やるべき事はきちんとできる。

□自分の身の回りのものを自分で早くきちんと整理できる

□競技に関係なく、仲間のために自分の時間や労力を惜しみなく出すことができる。

□仲間をえり好みしない(人の好き嫌いが少ない)

□有言実行、もしくは不言実行である。

□明るく前向きで、誰とでも協力できる

□「これでよい」と思って止めるのではなく、もう一度繰り返す。

□みんながやるべきことは、自分も必ずやる。みんながやってはいけないことは、自分は絶対にやらない。

□自分の培ってきた能力でみんなの役に立つことができる。

□状況に不満があってもなかっても、常に自分取り巻く環境や状況、仲間関係を改善しようと努力する

 

以上20項目ほどをざっと上げてみたがどうだろうか?

自分はどれだけあっただろうか?

20項目中、どれくらいあてはまるとよいか?

正解は、

 

 

 

 

 

全部である。

しっかりと自分を見直してほしい。

これらは、良い社員の条件とも置き換えることができるだろうし、

頭の良い人(偏差値が高い人のことではない)の条件とも言えると思う。