職場に復帰したのは良いが、相変わらず不眠症である
これがいったいいつまで続くのかが問題である
これがある限り、仕事はぼちぼちやるしかない
稽古していて気になるのは、新チームになって、
全然、声が出てないということだ。
「気は心」、気のない剣道は、どんなに技術が優れていても
ダメである。
まずは、最低限自分の声が道場に響き渡るように
気をつけること
これができなければ、次のステップには進めない。
昨日も強化練習だったが、全国大会に行く途中の新潟県代表燕中学校が立ち寄ってくださった。
さすが、全国一を目指している学校は、すべてが違う。
「男子か?」と思うような、気迫体格スピードパワー
それに稽古の縁が切れない。
うち子供達にとって、すばらしい見本だった。
自分たちも全国一をねらうのならば
あれを見本にやってみよう。
今日も大阪へ練習試合に行く予定だったが、
夜中3時前に目が覚めてそこから眠れないので
いつもの睡眠薬を飲んで、再び寝たがこれがダメだった
6時に起きるとまだ薬が残っていて
フラフラでまっすぐ歩けない。
結局、ダウンして行くことができず。
結局、昼の1時前まで寝てました。
どうも薬の量がうまく身体に合いません
次からはもう少し気をつけないと
9月になって授業が始まってからでは大変
練習試合をしてきた。
新チームでの参加であったが、確かに個々の能力は非常に高いものを持っている。
まあまだこれからの課題だが、団体戦なのにそれぞれが好き勝手に
個人戦をやっている。
落ち着きのない子は、落ち着きのない剣道
おとなしい子は、守ってばかりの剣道
各自の人間性そのままの剣道をしている
はじめはそれでも良いが
チームのためを思い、自分が今果たすべき仕事を
果たす。
強いものは確実にポイントを取り
弱いものは、ポイントを取られないように、しっかり守る
それがチームワークだ
チームワークの無いチームは、ここ一番で
崩壊してしまう。負けの原因を他人に押しつけるからだ。
「自分は負けなかったからいい。」
この理屈がまかり通ってしまう。
剣道は、その人間性が出てしまうスポーツである
個性を出すこととはまた違う
いかにその場の状況を考え、我慢し、チームのために戦うかである
練習をしていく中で一番大切なことは「注意されていることを意識する」ということである。
ただ単にメニューをこなしているだけでは、絶対に強くはならない。
姿勢や足の向き、竹刀の握り方から振り方、相手へのプレッシャーのかけ方など
注意を受けていることをとにかく気持ちの中にストンと落ちるまで
意識し続けるのだ。
何事にも基本が大切
今は、基本練習ばかりをやっている
暑い中、単純でおもしろくない練習だが
その中で、自分の悪い癖を直し、
基礎となる、体力と技術を身につける事が大切だ。
その今の稽古のテーマをしっかり意識して稽古しよう