公民とは…現代社会、政治、経済、国際社会などの現代の社会構造や法律などを学ぶ教科
勉強のコツ…用語意味をしっかりと覚える
全体像を把握する。それぞれの用語が、どこに位置するか。何の用語かを理解する。
公民用語の超基礎用語 これだけは最低限憶えておこう
1,三権分立…立法・行政・司法
2,憲法の誕生日… 1946年11月3日1947年5月3日施行
3,憲法の三大原則… 国民主権 基本的人権の尊重 平和主義
4,基本的人権の種類… 平等権 自由権 社会権、参政権 請求権
5,労働三権… 団結権 団体交渉権 団体行動権
6,労働三法… 労働基準法 労働組合法 労働関係調整法
7,国民の三大義務… 労働の義務 納税の義務 子供に普通教育を受けさせる義務
8、国会の二院制… 衆議院 参議院
9、国会の会期… 常会 臨時会 特別会
10、なぜ二院制が必要か… 両院が互いに抑制し合うことによって、慎重に審議し、国民のさまざまな意見や利益を政治に反映させる上で,優れているから
11,衆議院の優越… 衆議院の方が議員の任期が短く、解散もあって、世論を敏感に判例すると考えられているから。
12,内閣の組織… 内閣総理大臣と国務大臣
13,議院内閣制… 内閣が国会の信任に基づいて作られ、国会に対して責任をおう制度
14,裁判所の種類… 最高裁判所、高等裁判所、地方裁判所 家庭裁判所 簡易裁判所
15、裁判の種類… 民事裁判と刑事裁判
16,裁判をさらにすること 控訴と上告
17三審制とは… 裁判を慎重にすることによって裁判の誤りをなくし、私たちの人権を守ろうとするその仕組み。
18,裁判を訴えた人、訴えられた人… 民事裁判が原告と被告
刑事裁判が原告と被告人
19,違憲立法審査権… 法律、命令、規則、処分などが憲法に違反していないかを判断する権限を裁判所に与えた。
20,憲法の番人とは… 最高裁判所
21,地方公共団体… 都道府県、市町村
22,首長… 都道府県知事、市町村長
23,地方財政への国からの補助… 地方交付税交付金、国庫支出金
24、自由に使えるのはどちらか… 地方交付税交付金
25,直接請求権条例とは… 条例の制定、改廃、監査、議会の解散・首長、議員の解職
26,選挙権が30歳以上… 参議院議員選挙 都道府県知事選挙
27,耐久消費財… テレビ 電気洗濯機 自家用車 パソコン等
28,需要供給曲線とは… 右上がりが供給曲線、右下がりが需要曲線
29,物価の上昇と下降… インフレーション デフレーション
30,物価の種類… 消費者物価と卸売物価
31,家計の収入の種類… 勤労所得・法人所得、財産所得
32,家計の詩収入の種類… 消費支出、税金、貯蓄
33,エンゲル係数… 年収が多い世帯ほど、消費資質に占める食糧費の割合が小さい。
34,日本銀行の役割… 銀行の銀行 政府の銀行 発券銀行
35,生産の三要素… 自然 資本財 労働(新しく知的資源)
36,独占を防ぐ方法と組織… 独占禁止法 公正取引委員会
37,完全失業者… 職業に就く意思と能力があり、積極的に仕事を探していながら、就職できない人