goo blog サービス終了のお知らせ 

言霊をさがして

mattamanの一刀両談

民主政治=衆愚政治

2006年11月30日 22時44分57秒 | 日記

代はまさに民主主義の時代と言うが

民意が本当に政治に活かされているかは

全く持って疑問である。

しかしながら、民主主義のシステムの中で

そのようなことになったことは

堕落した政治家を選んだ

堕落した国民がいるわけである

この国の中に

本当に、政治を理解し、現在と未来をしっかりと見据えて

投票に行く人が、いったい何人いるのだろうか

自分や政党などの組織の利益を考えず、国のためみんなのために

純粋に働いていける政治家がどれだけいるのだろうか

それを見ぬいて、投票権を行使している国民が

どれだけいるのであろうか。

民主主義とは、ベターであってベストではない

国民の民度が低ければ、

衆愚主義に陥るのである。

 

今や政治はポピュリズムhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%AA%E3%82%BA%E3%83%A0

化している。

政治を動かす最大の圧力団体はマスコミとなり、

そのマスコミは、視聴率獲得のため、

本来国民の中心であるはずのサイレントマジョリティhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%9E%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%AA%E3%83%86%E3%82%A3を無視し

センセーショナルな事だけを取り上げ

さもそれが全体の意見や出来事のように扱い

民意をゆがんだものに誘った。

「亡国のイージス」ではないが、

まさにこの国は

西太平洋に、ただ浮かんでいるだけの固まりとなりつつある

 


ここのところ

2006年11月30日 22時24分01秒 | 日記

ここのところ、なぜかアクセス数がやたら増えてる

ふつうなら200前後なんだけれど、

1~2週間前から300半ばに増えた。

火曜日なんて、600以上

いったいどうなってるんやろ?

びっくり


ひょんなところで

2006年11月30日 22時19分19秒 | 日記

ひょんなところで、教え子に会う

もう、20代半ばかな?

今は、臨床検査技師になってガンバってるらしい。

そういえば3年ほど前、鎖骨を折ったときに

病院に行ったときいたっけ…

 

もうみんなりっぱになってるんやなぁ…。

みんながんばってる…。


見た目の荒れか?心の荒れか?

2006年11月30日 00時25分33秒 | 日記

挨拶や掃除はできるので落ち着いてるようにみえるけど、

しょっちゅうものは壊されたりなくなったり、勉強しないし、

仲間の気持ちが解らず人間関係が してて、先生の話もどこ吹く風。

怖い人の前だけおとなしくしてる

一方、服装はいい加減、遅刻もあるし、掃除もなかなか徹底しない。

けれど物だけに限らず心も大切にし、

やるべきことややるべき時を心得てる。

「星の王子様」じゃないけど、ほんとに大切なものは目には見えないものだ。

なにを育てるのが正しいのか?

どちらが良い悪いの問題ではない

 

いまの私には分らなくなった。


いじめの加害者を出席停止に

2006年11月29日 19時03分52秒 | 日記

教育再生会議←このネーミング自体いややなぁ、

いままでほっておいたの誰なん?なんか教師が悪くしたみたいな感じにとれる…。

教育再生会議が、「いじめの加害者を出席停止に」ということを考えはじめたらしい。

「荷担した教師は懲戒処分」

「見て見ぬふりをした子も加害者として認定」

まぁ、どれもわからんではないけれど

ではいったい誰が

いじめを認定し、どのようなことを

「荷担した」「見て見ぬふり」とするのか?

いじめ自体の定義があやふやなところへ

またこんなややこしいことが入ってくると

結局最後は

「見過ごしたり荷担する教師が悪いので、とりあえずはまず教師を懲戒しよう」

ってところに落ち着くのは目に見えてるな。

で、教師の立場が一段と弱くなる→教育の崩壊が進むのパターンか?

 

もっと教師に権力を持たせてくれれば、

もっと簡単にいじめや教育の問題は解決するのだけれど…


期末テストが始まったが…

2006年11月29日 18時53分27秒 | 日記

今日から期末テストが始まったが

デキはどうだろうか?

クラスの様子を見ていると

相変わらず緊張感がない。

特に男子

まったく変わらず、ふざけあっている

それでいて教師の顔をみると

「これ出ますか?」

安直に点を取ることしか考えていない

自分の実力を上げよう

知識を身につけよう

という気持ちが感じられない

これではダメである

さすがに女子の一部(あくまでも一部であるが…)は

顔つきが違う。

はっきりと

「睡眠時間も惜しんでやってます」

って顔をしている。

しんどそうだが、顔に真剣さがみなぎり、集中している

この顔つきでないといけない。

思わず、「寝てないやろ?」って声をかけてしまったが

がんばっている姿にただただ脱帽である

この努力は、必ず報われると思うし

今回のテストでダメだったとしても

こうしたがんばりの積み重ねが

学力の地力だけでなく、人間としての地力を高めるのである。

人間としての地力が高まれば、

学力なんてちっぽけなものなのである。


成績に差をつける端時間活用法

2006年11月29日 18時42分27秒 | 勉強のしかた

・他人と差をつける端時間活用法


 私達は生活をしていて、ふとすることが無くなる時があります。

そんな時間に短時間にすむ仕事(勉強)を済ませるのです。

ちょうどテレビのコマーシャルの間にトイレにいくのと同じ要領です。

例えば、家族の誰かが風呂に入っていて順番を待つ間、

こんなときにどうでも良いようなテレビ番組を

見ていてはいけません。

ゲームをやり始めるのはなおさら…

出来れば勉強をするのが一番良いのですが

そういう気持ちになれない時は、本やノートを机の上にひろげて

勉強の用意だけでもをしておくとか、

その日のうちに済ませておかなければならない用事を

済ませておくのです。

こうすれば、“時間などいくらでも作ることができます。”

こうした端時間に勉強の段取りを考えたり整えたりしておくだけでも

大きく能率は変わります。

この少しの時間に英単語を覚えたり、

漢字を覚えたり

また計算問題をやったり

結構いろいろなことができるものです。

一日10分のこうした時間でも1週間で70分です。

1ヶ月なら300分

50時間にもなるのです。

この少しずつの時間の使い方が

勝負をわけるといっても良いくらいです。

 

 


受験期には出来るだけ本屋に足を運べ

2006年11月28日 18時34分11秒 | 勉強のしかた

受験期にやっておくべき事として 

機会のあるごとに本屋に立ち寄りましょう。

但し、本屋に行ってもマンガの立ち読みばかりしていては

いけません。

本屋さんの受験参考書や問題集が置かれているところにいって

どんな本が置かれているかをしっかり見ておくのです。

一学期のはじめだと本屋さんは、参考書や教科書ガイドといったものか、中間期末テスト対策の問題集が中心になっています。

しかし、これが夏休みが、ちかづいてくると1・2年の復習や単語、漢字の暗記用の問題集が増えてきます。

秋になると総合的な問題集が増えてきます。

そして、冬休みぐらいになると「30日完成」とか「受験前10日間」といったうすっぺらいものや

赤本に変わってきます。

この本屋さんの本の置きかたが変わった時期が、

ほかの受験生が勉強の仕方を変えていく時期なのです。

だから自分の年間計画をそれに合わすか、

それらの本を利用するかたちでやっていけばよいのです。

 それに問題集には、「計算問題の完成」とか「図形問題これだけやればだいじょうぶ」といったような、

各単元だけのものがあります。

自分の勉強がどこかの単元でいきづまったときに

これらの問題集を集中的にやって弱点を克服するのも

大変有効な方法です。

 


自分の言葉で

2006年11月28日 02時25分58秒 | 日記

なんでも自分の言葉で言わないとなぁ…。

決まり切った言葉の繰り返しや

どこかでかじってきた言葉を

そのまま暗記して言ってるだけでは

説得力がない

いつぞや、司馬遼太郎氏も

「カセット人間」というエッセイの中で

「同じ事ばかり言う人間になってはいけない」

と言っていた。

 

同じ事ばかり言う人間が何でこんなに多いのか?