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言霊をさがして

mattamanの一刀両談

目標こそがすべてを決める

2007年04月26日 21時10分20秒 | 言霊をさがして

大なり小なり目標は誰もが持っているはずです。
しかし、それがなかなか実現できません。
「いい大学に入りたい」「スポーツ選手になりたい」「お金持ちになりたい」…。
本当にこれらの目標を達成したかったら、まず「~したい」というのを
「~する」という積極的な表現に切り替えてみましょう。
「~したい」というのは単なる望みであって、目標とはいえません。
これらは、いい大学に入れればいいなぁ、お金持ちになればいいなぁ、
といった単なる夢想にすぎないのです。
例えば、「いい大学に入りたい」という望みを「いい大学に入る」という表現に切り替えると、
どの様な事が起こるでしょうか。
思考がスタートし始めたら、行動も同時にスタートし始めます。
まず、どこの大学に行くのか。
偏差値はどれくらい足りないのか。
受験日まであとどれぐらい期間があるのか。
それによってどれくらいの勉強量が必要なのか。
この偏差値をクリアするにはどのようにすればいいのか。
志望校合格への夢を実現するためのさまざまな課題をラインアップし、
同時にその解決策を君の脳は探し始めているはずです。
つまり「~する」という目標を設定しただけで、
実現への一歩が自動的に踏み出されるのです。
ここでは受験の例をあげましたが、
「お金持ちになりたい」といった願望を実現するとしても同じことがいえます。

・究極の黄金律

夢をかなえたければ、まず今の君の目標を見直しましょう。
それは単なる「望み」になっていないか、
心の底から実現したいと考えているのか、
自分なりにチェックしてみてください。
さらにその目標が「いい目標」になっているかどうか、下記の項目で確認をしてみましょう。

・「いい目標」のチェックポイント

 1,創造できる          目標を達成する姿を心の中に思い描くことができる。
 2,信じられる          実現できると確信している。
 3、基準がはっきりしている  目標が具体的で「実現した」という基準が
              はっきりしている
 4,周囲を幸せにする      その目標達成が他の人の喜びにつながっている。

 

・夢をかなえたイメージをする

目標を紙に書き出す以外にも、
夢をより鮮明にイメージする方法があります。
それは夢をかなえた姿を具体的に連想させる絵や写真も繰り返し見て、
頭の中に焼きつけるという方法です。
絵が得意な人は夢が実現した姿を紙に具体的に描いてみましょう。
絵が苦手な人は、写真(雑誌や新聞の切り抜きなど)を張り付けてもOKです。
あこがれのスポーツ選手や住みたい家の写真でもいいでしょう。
そして、夢に向かっている途中でくじけそうになったら、
何でも繰り返しや写真も見つめて下さい。
大きなモチベーション(やるき)につながり、勇気がわいてくるはずです。


団結

2007年04月24日 20時07分29秒 | 言霊をさがして

球技大会や体育大会で
立派な成績をおさめることは
素晴らしいことに違いない。
しかし、団結とか友情とかいうものは
果たしてそんな目立つものなのだろうか。
私は、そういうことも大切にはちがいないが、
もっとホンモノの団結が
あるように思えてならないのです。

昼食の時にはみんなが
がまんしあって早く集まるとか。
掃除の時にさぼりたい気持ちを
少し押さえて頑張るとか、
授業や学活の時、これも自分のしたいことを
少しずつ我慢して、早く
そして静かにけじめをつけるとか。
小さな困ったことでも、みんなの問題として
みんなの力で解決していくとか。

その積み重ねが、
人を大切にしていく学級となり
ホンモノの団結となっていくのです。


 人生に自動扉はない!

2007年04月24日 20時02分34秒 | 言霊をさがして

 さて、三年生としての学習がスタートしました。いやが上にも進路にむけていろいろ考えたり、毎日の学習をしていかなければなりません。
「いやや」「逃げたい」と思うのは誰もが一緒です。「このままの状態が続いてくれたらよい」と思ったりしている人もあるかもしれません。
また、「どうにかなるさ」と安易に考えている人も有るかもしれません。
けれど、これからの一年間、クラスの全員が、自分の進路を自分で切り開いていかないといけません。「誰かがやってくれる」「自然にどうにかなる」ことは絶対にないのです。
 これからの一年、君たちの前に、立ったら自動的に開いてくれる自動扉はないのです。必ず自分の力で開かないと扉は開いてくれません。
  
 何からやるか?                                 
 誰がやるのか?                                
 何を目的にやるか?                                
                                
自分でしっかり考えていくようにしましょう。

大丈夫、みんなが乗り切っていく道ですし、先生方も全力でサポートします。
けれど、歩いていくの君たち自身、君たち自身が自分の足で歩くのですよ。
しっかりね。


いま 君は燃えているか

2007年04月24日 19時59分08秒 | 言霊をさがして

木々の新芽という新芽は
もう 
その木なりの形の葉を
青々と また あるものは赤く
ぐんぐん 伸ばしている いま
君は燃えているか

教科書も 先生も
教室も 友達も
すべて新しくかわった いま
君は燃えているか
君の胸は高鳴っているか

君の待っている力を
君に秘めている君の可能性を
ありったけ引き出すために
そのスタートを切った いま
君の胸は 高鳴っているか


心のスイッチ

2007年04月23日 21時57分50秒 | 言霊をさがして
人の目は不思議な目
見ようという心がなかったら見ていても見えない
人の耳は不思議な耳
聞こうという心がなかったら聞いていても聞こえない
人の話を同じように聞いていても、
ちっとも聞こえない人もあれば
本当にそうだ!と心の底まで聞く人もある
毎日ぐんぐん進歩する人もある
今まで目立たなかった人でも、
心のスイッチが入ると
急に素晴らしい人にもなる
心のスイッチが、
人をつまらなくも素晴らしくもしていくのだ
電灯のスイッチが
家の中を明るくもし、暗くもするように

夢ある者

2007年04月23日 21時53分39秒 | 言霊をさがして

夢のある者には希望がある


希望のある者には目標がある

目標のある者には計画がある

計画のある者には行動がある

行動のある者には実績がある

実績のある者には反省がある

反省のある者には進歩がある

進歩のある者には夢がある


家庭学習のクセをつけよう

2007年04月16日 20時05分36秒 | 言霊をさがして

  新学期が始まって三週間目。
今週は、家庭訪問で5日間すべて半日授業になります。
新学期が始まってから、

新学期の準備期間→一日授業→家庭訪問→ゴールデンウィーク→修学旅行… 

と、ばたばたしてなかなか生活が落ち着きません。
毎日のように生活のペースが、かわっているのではないでしょうか?
三年生はとくに修学旅行をひかえて、気持ちがふわついていている人が目立ちます。
 生活のペースが落ち着かないのはしかたありませんが、そんな中でも毎日の家での学習はきちんと取り組めているでしょうか?
 なんだか楽しい雰囲気に惑わされて、家庭学習がきちんとできていないと、修学旅行から帰るとすぐに中間テストということになります。
 言うまでもなく、三年生の定期テストは今まで以上にしっかりと取り組まないといけません。
 まわりの雰囲気に流されず、毎日、机に向かって学習するクセを今からしっかりつけておこう。


夢をもつこと

2007年03月23日 21時04分50秒 | 言霊をさがして

   昔から大人はよく、子供や若者に向かって「夢を持ちなさい」と言います。

ではなぜ 夢を持つことがそんなに大切なのでしょうか。

私は、夢を持つことによってえられる利点は、大きく言って二つあると思います。

その一つは夢を持つことによって今の生活を設計できるということです。

たとえば、ある子が将来自分は、こういう職業につきたいという夢を抱いたとき、

ではその夢を実現するためには、今どう生きたらよいかを考えなければならなくなるでしょう。

もし、それを考えずに、ただ頭の中で自分の夢を思い描いているだけなら、

それこそそれは、いわゆる夜見る夢が目を覚ましたときに消えてしまうように実現は不可能です。

このように、自分の“あるべき姿”である夢を持つことによって、今の生活を振り返り それを前向きに構築できるようになるのです。

つまり、夢は今の自分の人生を大切に思わせ、なおかつ、肯定的にとらえる姿勢を生み出してくれると言えるのではないでしょうか。

それから、夢の持つもう一つの利点は、その人にいわば“自己統御力”というべき力を育ててくれるということです。

私たち人間の世の中はいろいろな人が住んでいます。

皆がその人に好意を寄せ、夢実現に協力してくれるわけではありません。

また、その人の欲望、特に夢の実現を阻む欲望、

たとえば勉強しなければならないときに、

好きなテ レビを見たいという欲望など、

この世の中には様々な欲望を刺激する“物や情報”があふれています。

そんな中で、自分の夢を実現するためには、自らのうちで人間の悪意や物や情報が引き起こす欲望と闘い、

しかもいつも自分の心を、夢実現の方向へ向け続けていなければならないでしょう。

このような努力を日々重ねることによって、

その人はいつの間にか、自分を統御する力を身につけることが出来るのです。

以上の二つが、夢を持つことによって得られる大きな利点ではないかと思います。


プラスアルファの魔法2

2007年03月21日 18時38分52秒 | 言霊をさがして

2週間やってみよう

2週間、見返りよう期待せず、まわりの人に気づかれないように、まわりの人に喜んでもらえることをしてみましょう。

例えば、あなたのお父さんやお母さんが仕事から帰ってきたとします。そしてあなたは、いつも「お帰りなさい」と声をかけていたとします。ならば今日からは「お帰りなさい」にもう一言、「いつもどうもありがとう」と付け加えてみてはどうでしょうか。それだけでいいの?と思うかもしれませんが、それだけでいいのです。難しく考えることは何もありません。できそうなこと、続けられそうなことから始めてみましょう。

感謝の気持ちを込めて、心から「どうもありがとう」と伝えれば、お父さんやお母さんもうれしく思うことでしょう。

プラスアルファの魔法

あるエピソードがあります。ひとりのお年寄りが、デパートの店先で雨やどりをしていました。このとき、デパートの店員が「よろしかったら、デパートの中にあるソファーでお休みください」とお年寄りに声をかけたのです。店員にとっては、特別なことをしたというわけではありませんでしたが、お年寄りはとても感激していました。数日後に、お年寄りがデパートに買い物に行きました。そしてたくさんの家具を買ったのです。お年寄りはこう言いました。

「この売り上げは,あの店員さんの成績にしてください」

プラスアルファの魔法が起きた瞬間でした。「店員さん」とはもちろん、雨の日にソファーをすすめた店員さんのことでした。実は、このお年寄りは大変なお金持ちだったのですが、店員はその事実を知っていたわけではありません。店員はいつでも誰に対しても、自分がそうしてほしいと思う親切を、他の人にもしてあげようとしていただけのです。毎日の生活の中であなたが他の人からしてもらってうれしいこととは、どんなことでしょうか。書き出してみてください。

(例)元気な声であいさつしてもらう。悩みを真剣に聴いてもらう。

書き出したことを相手の立場にたって他の人にも進んでしてあげましょう。


プラスアルファの魔法

2007年03月21日 18時37分40秒 | 言霊をさがして

プラスアルファの努力<o:p></o:p>

成功できない人には、2つのタイプがあります。ひとつは、言われたことができない人。もう一つは、言われたことしかできない人です。<o:p></o:p>

受け取る報酬を上回る質の高いおこないをすることで、プラスアルファの魔法が起こります。<o:p></o:p>

つまり、プラスアルファの努力をすることで、思いがけない素晴らしい出来事が起こるのです。<o:p></o:p>

成功は能力や環境で決まるものではありません。<o:p></o:p>

やらなければならないことに、プラスアルファの努力をする習慣があるかどうかで決まってくるのです。<o:p></o:p>

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例えば、やらなければならないことにほんの少しプラスアルファの努力をしてきた人は、<o:p></o:p>

やらなければならないことだけをやってきた人よりも、将来高い地位につき、<o:p></o:p>

高い報酬を得て、充実感や満足感を得ることができる可能性が高いのです。<o:p></o:p>

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オンリーワンになる方法<o:p></o:p>

プラスアルファの魔法を起こすには、見返りを期待しないことです。では、いったい何をすればよいのでしょうかそれは「自分がしてほしいことは何よりもまず他の人にしてあげる」ことです。そう考えることで、プラスアルファのための行動が自然と見えてくるはずです。<o:p></o:p>

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例えば「床が汚れているので、ぞうきんを持ってきてください」頼まれた時、だれでもぞうきんは持ってくるでしょう。ここで、プラスアルファの努力ができる人は「私がふいておきます」と言える人です。<o:p></o:p>

自分から進んで誰かの役に立つことで、あなたは相手にとって必要な存在になります。そして信頼関係ができるとともに、あなた自身の自発性のアップにもつながります。プラスアルファの努力は、やがてあなたをかけがえのないオンリーワンの人にします。<o:p></o:p>

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