竹富島から、船で10分。石垣島へ戻って来ました。
一人旅の予定が、与那国を急遽アテンドしてくれる強い味方があらわれました!与那国島に親戚が住むスタッフ「さちよ」です。心強いっ!
さちよは、石垣出身なので飛行機までの2時間くらいしかない中、強行で物産品・おみやげ屋さんが並ぶアーケード街「ユーグレナモール」へ連れてってくれました。
▲ユーグレナモール
↑『お~りと~り』とは、八重山の方言で、『いらっしゃい』 という意味。
ユーグレナモールへチラ寄りしてから、与那国へ向かうため石垣空港へ。
着いてみると、2時間近くの遅れがー。
なんだ、ゆっくりできたじゃないかー。
でも変わりやすい島の天気。
しょうがないよねってことで、喫茶室でアイスを食べてまちます。
これは、黒糖アイス。紅芋のアイスもありました。
さちよの友人がこれから石垣にオープンさせるお店「光楽園(ひかりらくえん)」のマフィンをお土産に頂いて待つこと2時間。
ついに、出発!!!!!!
約1時間強の空の旅を経て、日本最西端の島・与那国へ到着!!!
空港は、こじんまりとして可愛らしい。
椅子の配色が、レトロ。
荷物受け取りのところには、与那国の模型が。
与那国だけに行った人から見ると小さな島なんだけれど、竹富島や多良間島、粟国島へ行かせてもらったことがある私が見ると…
「え!?与那国ってすっごいおっきいね!」
というのが第一印象でした。
「レンタカーで1人で回れますよ~。」って、スケジュール組んでくださった方は言っていたけど、運転そんなに上手くないですし、一人だと確実に迷子になるとこだったかも。
ちなみに、石垣島にいたっては私の中では都会!というイメージです。
おー!!!!!超感動!
空港で、ドラマ「Dr.コトー診療所」のポスターがお出迎えしてくれます。
※これは、「Dr.コトー診療所 2006」のポスター。
与那国島は、コトー先生のロケ地として有名ですよね。
※こちら1記事使ってしっかり紹介します!
そしてもう1つは、「海底遺跡(正式名称:海底地形)」が有名!
これは、テレビの特番で見てずっと気になってました。今回の旅で絶対見たいポイントの1つ!
空港で感激していたら、「早くしないと海底遺跡の船に間に合わなくなる!」と、急いで港に向かいます。
ドタバタ~~~~~。
すぐにガラスボートに乗り込み出港!
与那国は、八重山諸島の中でも離れたところにあり、まさに孤島のような島。
地図で見るとよく分かるんですが、他の八重山の島からも離れてるんです。
浜辺より、断崖絶壁の場所が多く、海の色も濃いブルーで、周りの海も荒くカジキがとれることで有名。カジキがとれるくらいってことは、海も荒い!
出稿すると、船はかなり揺れて風も強い!!!!
・まつげが取れそう!な強風~与那国 海底地形(遺跡)/ ツイキャス録画
↑どんだけ船が激しいかちょっぴり覗いてみて下さい。「まつげ取れそう!」って連呼してますが、つけまつげじゃなくて、自まつげが取れそうな勢いでした。ほとんど、大したこと言ってませんが凄さが伝わるはず!
10分~15分ほど、荒波を乗り越えてやってくると…
ついに、念願の海底遺跡に到着しました!!!!
よくみると階段みたくなっているのが判りますか?
全貌は、こんな形をしているそうです!
階段上のものは、すごく段差が大きくて人の足では登る感じではないらしく、なにかの祭壇?とか、自然のもの?とか、諸説あるそうで、海底遺跡という名前で知られていますが、遺跡とは認められておらず、「海底地形」が正式名称だそうです。
※模型は、役場に置いてあったものです。
実は、これ見てる時は1番酔いそうになります。
エンジンを止めて波にゆられるので船の動きと同じ感じで揺れていると酔いにくいそう。
・与那国島 海底地形(海底遺跡)/ ツイキャス録画
↑お姉さんが説明してくれてます。
そして、またすっごい荒波の中をかえりますーーーーーー。
はやいーーーーーーーーー。
いつかは、ここでダイビングしてみたいな~!
生で見てみたい!
▲ガラスボート"もすらのたまご"
"もすらのたまご"のブログに私とさちよが載ってたよ♡
ガラスボートを出してくれた"もすらのたまご"のお姉さん、ありがとうございました!
つづく…
・「次は、八重山。次も、八重山」
・「次は、八重山。次も、八重山」Facebookページ
<ブログまとめ>
・【八重山トラベル1日目】次は、八重山!~石垣空港、石垣港
・【八重山トラベル1日目】竹富島、自転車ゆるり旅~その1
・【八重山トラベル1日目】竹富島、自転車ゆるり旅~その2
・【八重山トラベル2日目】石垣島→与那国島へ。海底遺跡!動画あり
・【八重山トラベル2日目】Dr.コトー診療所ロケ地巡りin 与那国!~リアルコトー先生に会った!
・【八重山トラベル2・3日目】与那国島内観光
一人旅の予定が、与那国を急遽アテンドしてくれる強い味方があらわれました!与那国島に親戚が住むスタッフ「さちよ」です。心強いっ!
さちよは、石垣出身なので飛行機までの2時間くらいしかない中、強行で物産品・おみやげ屋さんが並ぶアーケード街「ユーグレナモール」へ連れてってくれました。
▲ユーグレナモール
↑『お~りと~り』とは、八重山の方言で、『いらっしゃい』 という意味。
ユーグレナモールへチラ寄りしてから、与那国へ向かうため石垣空港へ。
着いてみると、2時間近くの遅れがー。
なんだ、ゆっくりできたじゃないかー。
でも変わりやすい島の天気。
しょうがないよねってことで、喫茶室でアイスを食べてまちます。
これは、黒糖アイス。紅芋のアイスもありました。
さちよの友人がこれから石垣にオープンさせるお店「光楽園(ひかりらくえん)」のマフィンをお土産に頂いて待つこと2時間。
ついに、出発!!!!!!
約1時間強の空の旅を経て、日本最西端の島・与那国へ到着!!!
空港は、こじんまりとして可愛らしい。
椅子の配色が、レトロ。
荷物受け取りのところには、与那国の模型が。
与那国だけに行った人から見ると小さな島なんだけれど、竹富島や多良間島、粟国島へ行かせてもらったことがある私が見ると…
「え!?与那国ってすっごいおっきいね!」
というのが第一印象でした。
「レンタカーで1人で回れますよ~。」って、スケジュール組んでくださった方は言っていたけど、運転そんなに上手くないですし、一人だと確実に迷子になるとこだったかも。
ちなみに、石垣島にいたっては私の中では都会!というイメージです。
おー!!!!!超感動!
空港で、ドラマ「Dr.コトー診療所」のポスターがお出迎えしてくれます。
※これは、「Dr.コトー診療所 2006」のポスター。
与那国島は、コトー先生のロケ地として有名ですよね。
※こちら1記事使ってしっかり紹介します!
そしてもう1つは、「海底遺跡(正式名称:海底地形)」が有名!
これは、テレビの特番で見てずっと気になってました。今回の旅で絶対見たいポイントの1つ!
空港で感激していたら、「早くしないと海底遺跡の船に間に合わなくなる!」と、急いで港に向かいます。
ドタバタ~~~~~。
すぐにガラスボートに乗り込み出港!
与那国は、八重山諸島の中でも離れたところにあり、まさに孤島のような島。
地図で見るとよく分かるんですが、他の八重山の島からも離れてるんです。
浜辺より、断崖絶壁の場所が多く、海の色も濃いブルーで、周りの海も荒くカジキがとれることで有名。カジキがとれるくらいってことは、海も荒い!
出稿すると、船はかなり揺れて風も強い!!!!
・まつげが取れそう!な強風~与那国 海底地形(遺跡)/ ツイキャス録画
↑どんだけ船が激しいかちょっぴり覗いてみて下さい。「まつげ取れそう!」って連呼してますが、つけまつげじゃなくて、自まつげが取れそうな勢いでした。ほとんど、大したこと言ってませんが凄さが伝わるはず!
10分~15分ほど、荒波を乗り越えてやってくると…
ついに、念願の海底遺跡に到着しました!!!!
よくみると階段みたくなっているのが判りますか?
全貌は、こんな形をしているそうです!
階段上のものは、すごく段差が大きくて人の足では登る感じではないらしく、なにかの祭壇?とか、自然のもの?とか、諸説あるそうで、海底遺跡という名前で知られていますが、遺跡とは認められておらず、「海底地形」が正式名称だそうです。
※模型は、役場に置いてあったものです。
実は、これ見てる時は1番酔いそうになります。
エンジンを止めて波にゆられるので船の動きと同じ感じで揺れていると酔いにくいそう。
・与那国島 海底地形(海底遺跡)/ ツイキャス録画
↑お姉さんが説明してくれてます。
そして、またすっごい荒波の中をかえりますーーーーーー。
はやいーーーーーーーーー。
いつかは、ここでダイビングしてみたいな~!
生で見てみたい!
▲ガラスボート"もすらのたまご"
"もすらのたまご"のブログに私とさちよが載ってたよ♡
ガラスボートを出してくれた"もすらのたまご"のお姉さん、ありがとうございました!
つづく…
・「次は、八重山。次も、八重山」
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<ブログまとめ>
・【八重山トラベル1日目】次は、八重山!~石垣空港、石垣港
・【八重山トラベル1日目】竹富島、自転車ゆるり旅~その1
・【八重山トラベル1日目】竹富島、自転車ゆるり旅~その2
・【八重山トラベル2日目】石垣島→与那国島へ。海底遺跡!動画あり
・【八重山トラベル2日目】Dr.コトー診療所ロケ地巡りin 与那国!~リアルコトー先生に会った!
・【八重山トラベル2・3日目】与那国島内観光