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matsu-you* 17th Anniversary on web!!!

2015-11-22 00:00:39 | Info
1998年11月22日。

「chelucy~magazine style HP!」という名前のウェブマガジンをスタートさせました。それは、ちょうど今から17年前のこと。chelucyは「独自のファッション、ビューティ、カルチャー、可愛いものや自分の好き」をいっぱい詰め込んだウェブマガジンでした。今日は17周年記念日です!

・chelucy~magazine style HP! / ※3代目デザインそのまま残してます
↑タグでちまちま作ってたの。


ちょうどその日から「まつゆう*」という名前を名乗っているので
「まつゆう*」のお誕生日でもあります。まつゆう*、17歳おめでとう!
from 松丸祐子(37歳(笑))。


毎年、この日は1年の感想や応援してくださっている皆さん、スタッフの皆さん、友人たちに感謝をこめて最近めっきり書かなくなったブログを書いているのですが、この1年でたくさんの新しい経験をしました。

16周年のブログ記事にも書いてあるけれど、17年前は女の子のためのおしゃれなサイトは皆無だったし、今ではウェブ上で影響力のある人に対して「インフルエンサー」なんて呼び方も生まれたけれど、ホント数年前は「ブログとかやってるのって、ヲタクだね!」とよく言われたものです(笑)サービスなんかも作って運営したりしてたの、そう見えますよね(笑)

それでも、chelucyやブログを見てくれて応援してくれる人は本当にたくさんいて、見てくれている子たちは可愛い物が大好きだったし、素直で良い子たちが多かった。さらに今でも応援し続けてくれている人たちがいてくれることも凄く嬉しくて大感謝だし、みんな一緒に可愛い物が好きなままちょっとづつ大人に成長している感じがしてとても嬉しいです。

この1年を振り返ると、紙媒体よりもウェブプロモーションやSNSを使った企業PRが非常に多くなったと思います。それもあり、光栄なことにラグジュアリーブランドのPartyなどにも招待していただいたり、海外からのお仕事をさせていただいたり、さらに昔やっていたモデル時代のようなムービーのお仕事やモデルのお仕事もさせていただけて本当にやりたいことがいっぱいできた充実した1年だったと思います。まさか、37歳でこんな素敵なお仕事をさせてもらえるなんて夢にも思ってなかったよ。だって、私の年齢聞いたら正直びっくりじゃない?でもね、モデルは22年前からしているんだけど、今まさに当時やってきたことが凄く役立っているのを実感してます。ホントにずっとやり続けてきて良かった!


それもひとえに応援してくださった皆さん、オファーをくださった皆さん、支えてくれたマネージャーさん&事務所スタッフさん、いつもグダグダ言ってるのに付き合ってくれている友達のみんな、全ての皆さんのおかげです!ここで感謝をさせてください。

今後も誰かしらにご迷惑おかけすることもあるかと思います。すでにご迷惑をおかけしてしまっていることもあるかと思いますが、日々精進し皆さんにに幸せを共有する「しあわシェア」ができたらと思っています。


そうそう。思い出話をひとつ。
ブログが日本に上陸した頃の話。
今ではWeb界の重鎮になってしまったギークのおじさま方とホームパーティをしたことがありました。その時「将来、"ウェブの芸能界"みたいなのができて、芸能人とは別にそういうとこで有名になったり、その人が何かすると、ワイドショーみたくなったりする時代が来たら面白いのにね。」って、まだウェブ自体がそこまで一般に認知されていなかった頃に話したことがありました。今では、インフルエンサーがそれに当たると思います。

その時、おじさまたちに「そういう時代が来たら、ウェブ黎明期から発信し続けている"まつゆう*"は、既におばさんになってるだろうから、TV黎明期から活躍し続けている黒柳徹子さんを見習って、ウェブ界の黒柳徹子になれ!」と、いわれたことを今でも覚えてます。私も徹子さんみたくいつまでも続けられるよう頑張りたいな。目指せ!ウェブ業界の徹子さんです!

なかなか最近忙しくてお会いできない方が多いですが
18年目のまつゆう*も、どうぞよろしくお願い致します。

2015年11月22日 まつゆう*

PS
ブログでは記事広告には表記を入れていましたが、SNSでもお仕事としてのPR投稿や、いただき物等にはきちんと分かるようハッシュタグ表記をつけることにしました。#まつゆうPR と言います。仕事柄、いただき物が多いですがきちんと使用してみて何でもかんでも紹介するのではなく吟味し、良いものは皆さんに知ってほしいから紹介したい。でも問題となっているステマの対策として、それをきちんと表記していきたいと思っています。せっかくのいいものなのに、伝え方ひとつで企業側もモノも悪いイメージにしちゃうなんて勿体無いでしょう?どうぞご協力よろしくお願いします!
※詳しい説明はこちらをお読みくださいね。



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