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Collection "Christmas in Rykiel"

2013-11-28 00:27:07 | Fashion
SONIA RYKIEL(ソニアリキエル)とブロガーとのインターナショナルコラボレーションプロジェクトに参加させて頂きました。

今回のテーマは「Christmas in Rykiel(クリスマスインリキエル)」



ムービーには、真っ黒な世界の中にキラッキラのチェリーモチーフがたっくさん登場しています。私がセレクトしたのはムービーにも登場しているチェリーの大判ニット"PULL MANCHES LONGUES EN MOHAIR, MAILLE RÉSILLE DEVANT AVEC MOTIF INTARSIA"。柔らかくってあったかい。








オーバーサイズの服を女の子が着るのって可愛くて好き。

その他、ムービーみたいなキラキラ ラメの"POCHETTE ZIPPÉE GRAND MODÈLE EN CUIR AGNEAU ET MAILLE LUREX"もクラッチとして使ってみました。クリスマスだから、真っ赤なフラットシューズにピンクの古着のSkirtを合わせてちょっとレトロガーリーに。チークも、チェリーに合わせた濃い目のピンク。

あなたはどのチェリーが好きですか?

・Christmas in Rykiel


祝!まつゆう*Webで情報発信15周年。

2013-11-22 13:02:01 | Info
私がWebで情報発信をはじめたのは、1998年11月22日のことでした。
今日で、丸15周年です。


私は当時、広告(CMや企業ポスター)をメインに出演するモデルをしていました。当然、クライアントが大きな企業なのでできるだけ清潔感が有り、その会社に染まりやすく、個性が強すぎないことが必至条件。そのお陰でたくさんの良いお仕事に巡り合えました。良くも悪くも、個性薄めな私だったわけです。

しかし、私は19歳の頃に付き合っていたボーイフレンドのお陰で相当な"映画好き、サブカル好き"へと成長してしまっている一面も持っていました。彼が、下北在住だったのでレトロでマニアックなものが好きになっていったわけです。

そうすると、どんどん貯まる「清潔感あふれる女子」を演じる自分へのフラストレーション。「本当の私はこんなんじゃないの!」的な、中二病思想(笑)古着、古い映画、可愛いもの、色んなモノが好きな私が出した結論は

「フリーペーパーを作ってみよう!」

しかし、作るには
お金、時間、労力、配布する人材…etc
色々、必要なわけです。

そんな悩みを仕事で知り合ったメイクさんに相談してみたら
「ホームページって知ってる?それでやってみたらどう?世界中パソコンがあればどこでもみれるんだよ。」と、教えてくれたんです。

「インターネットってなんですか?ホームページってなんですか!?」

即効その日の帰り道、親にお願いして貯金からパソコンを買ってもらう許可を得て自宅へと買って帰ります。お店の人に「ホームページが作りたいです」といって、それ用のソフトも購入。すぐさまネットにも加入。当時は深夜しかネット使い放題ではなかったから夜中にすんごい作ってた(笑)レベルで言えば、電源だって、ボタン押してプチッと消しちゃうような状態。

そして、丸3日間かけて作ったのが、見てくださる人を読者と設定して読ませるスタイルをとった雑誌感覚のウェブサイト「chelucy(チェルシー)~magazine style HP!」


自分でも今考えると凄いなと思うエピソードがあるのですが、SEOなんてみんなが言ってなかったというかGoogleがまだなかった時代に、Yahoo!で検索して「chelucy」ってスペルが、1件もヒットせず、完全オリジナルであることを確認して、更にタイプデザインが可愛いからこのスペルを決めました。(本当はこれだと読みがチェルーシーだし(笑))

そして、オリジナルである名前も決まったところでスタート!

Fashion、Music、Culture、Columnを、"松丸祐子編集長"が世界の女の子へ向けて独自の目線で切り抜く、今のFashionブロガーのスタイルに近いものだったと思います。

まず、サイトを作る上での工夫は本名の松丸祐子で、エゴサーチしてみたこと。

私は、CMの他にTVや映画にもチラッとでていたので検索してみると、私はネット上では『新人アイドル』と定義されていることに気づきました。

これは、まずい!
明らかにネット民に女子がいない。女の子サイトといえば、セクシーなネットアイドルさんと素材屋さん。そして、当時「chelucy~magazine style HP!」のようなサイトはほぼ皆無だったので、女の子ではなく「松丸祐子」ちゃんを知っている男性陣が集まってしまう可能性がある。ということに気づきました。

数少ないネットにいる女子を集めるには
・普通の女子がやっている
・明らかに男子が入りにくい女子向けでなくてはいけない!


と思い、名前を「松丸祐子」から「まつゆう」へ変えたのです。
(※のちに姓名判断により、まつゆう*へ改名します。)
女子サイトであることが定着してからは、本名は公表しました。

chelucyは、スタート時は3人組で
編集長、デザイナー、カメラマン、スタイリングが:まつゆう*
スタイリング、イラスト、モデル:親友のよしけい
モデル:妹のミズタマ

でした。
メンバーの方向性の違いや、結婚出産を経て、一人になりすべてやるようになったのは、丁度ブログが日本に上陸した10年ほど前。chelucyの名前は残し、更新をHTMLタグ打ちからブログへ変更しました。ここから、自分でモデルをやるようになります。


というかんじで、ずーっとライフワークとして続けてきたWebでの情報発信。ここではとても書ききれないほど、色々な事がありました。Twitterのフォロワーが一気に増えたり、アヒル口が流行ったり、ある日、突然ファッションブロガーブームが来て、ブロガーのまつゆう*さんと呼ばれてみたり。全部、計算して起きたことではないので、とっても不思議な体験でした。ただ続けていたらマッチするポイントがあったというか。やってることはずっと変わらないのに面白い人生です。
・全部の歴史はWORKSに書き記してありますのでお暇があればどうぞ!


20歳の頃には、「35歳くらいになったらお母さんの役とかしてるんだろうな。」「子供産んでるんだろうな。」とか思っていました。日本のカルチャーでは若い女性が良くて、年が行けば行くほど難しくってなってしまうでしょ。だから、まさか海外とお仕事をさせていただいたり、カッコイイ媒体や可愛い媒体、テレビや、広告などの仕事ができて、Partyにもお誘い頂ける、そして大好きな映画にコメントを寄せさせてもらっている!自分の個性を出したいけど出しちゃいけないと思っていたのに、自分自身の個性を武器に仕事ができているとは15年前の自分にとって思いもよらないでしょう。

最近、私を知った人も多いと思ったので、徒然と15年間のことを簡単に書いてみました。

自分でもこれだけ長く続けることが出来たのは、ひとえに応援してくださった皆さんのおかげだと思っています。いつもありがとうございました。

人生は何がおこるかわからない。だから面白いんだ!
まつゆう*見てるとそう思うよ。って思われる人であり続けられたらなと思います。

さぁ、20周年には何をやっているのでしょう?
今から楽しみでしょうがないです。

2013年11月22日 まつゆう*

PS
今回は、2000年に制作した画像を掲載してみました。懐かしいし、まだクオリティも低いですが、若さと勢いを感じるな(笑)


MICHAEL KORS ~#MKTOKYO PARTY

2013-11-21 12:08:38 | Party, Food, enjoy!!!
2013年11月13日に行われた東京国立博物館で行なわれたマイケルコースのパーティへ行ってきました。前日のランチで頂いたミニセルマを持ってきましたよ。


To celebrate Miranda Kerr in Michael Kors on Elle Japan’s December cover, we hosted a glamorous party at the Tokyo National Museum! From Michael to Miranda to everyone’s favorite Selma bag, it was a star-studded event.

エル、日本の12月の表紙にマイケルコースでミランダカーを祝うために、私たちは、東京国立博物館で華やかなパーティーを開催しました!マイケルからミランダにみんなのお気に入りセルマバッグには、星がちりばめられたイベントでした。


会場は凄く広くて、見渡す限りの人、人、人!


モエ・シャンドンのプチボトルも1人1ボトルとなんとも豪華!


SNSやDigitalを活用し楽しめるパーティになっていました。ここで写真をとると。



こんなかんじでムービーになるんです!
※ムービーはこちらで見れます


ファッションプロデューサーの植松さんともお久しぶりにお会いしました。

そして、今回の来日スペシャルゲスト!ミランダ・カーともツーショット。


つたない英語で、ご挨拶すると手を握ってくれて少しお話しながら写真を撮らせて頂きました。手がとっても柔らかくて優しい感じだった。ミランダほんとに可愛かったなぁ♡


今回のキーワードとなったハッシュタグ「#MKTOKYO」をつけてinstagramをアップすると、こちらにプリントアウトされて出てくるという素敵なシステムまで導入されてた!

本当に楽しめるPARTYでした!
お誘いいただきありがとうございました。


アプリで呼び出す豪華なリムジンタクシー「Uber」に乗ってみた!

2013-11-19 23:33:29 | Culture
※12月17日追記

12月15日で、ニュース系サイトが配布していたUBERクーポンの期限が切れたらしい。だから今は比較的捕まり易いってドライバーさんが言っていました。あと来週台数増えるらしい!

まつゆう*クーポンコード【 matsuyouspecial 】
は、5000円上限×2回 12/25まで!


今、ネットで話題のiPhone&Androidアプリを使ってリムジンタクシーを呼び出す「uber」という米国発のサービスが、日本にこっそり上陸し、もうすぐ正式スタート。現在は、プレローンチ中。とのことでとのことで、プロモーションコードを頂きお試ししてきました!


現在は、東京、六本木・西麻布辺りで待機しているそうです。
なので、渋谷に呼ぶときは、たまたまこちらに来ているとすぐだけど、大体20分~25分待ちます。

早速、アプリを立ち上げて着てほしい場所にピンを挿しピックアップを依頼。


ちょっと、モザイク多くて申し訳ないのですが、位置情報をオンにしておけば基本今いる場所にピンが挿さる設定に予めなっています。そして、

「◯分で着きます!」

と出てくる。


私は、渋谷からだったんだけど5分で到着。下には、ドライバーさんの名前、彼のドライバーとしてのレート、車種にナンバーが表示されています。私の担当さんは、4.9!

そして、1分以内くらいになるとSMSでおしらせがー!



ギリギリまで家で待てたので、寒くなくて楽だったー。
やってきたのは、こんな車。


ジェントルマンに扉を開けてくれました。親切。パリに仕事で行く際、ハイヤーで迎えに来ていただくことが多いんですが、それに似てる。タクシーをよく使うことが多いけど、少しVIPな感じがする。


中にはテレビがあって着くまで天気予報見てました。


ドライバーさんに、「すいません。実はBlogに書きたいんですが…」とお話したら、こんなもの見せてくれました。タブレットにドライバー用アプリがあってこれを見てみんなお客さんの元へ向かっているそうですよ。


そして、到着すると「領収書画面」になります。
渋谷→南青山まで、1600円でした。星でレートをつけて終了!親切だったし、ご協力頂いたので「★★★★★」

初乗りは、みんな800円みたいです。タクシーよりはちょっぴり高いですね。メリットとしては、深夜割増料金がないので上手くいけばUBERのが安く上がったりすることもあるみたい。


しかし、車は豪華。そして、ドライバーさん紳士だったなー。

さて、私以外にもお試し頂けるようにmatsu-you* personal mediaご覧のみなさまにもプロモーションコードを頂きました!

まつゆう*特別招待コード
『 matsuyouspecial 』

このプロモーションコードを入力すると、
・初回と2回目のご利用が無料(各回上限\5000)
・2013年12月25日(クリスマス)まで日本国内でのみ利用可能)


なんと、1回ではなく、2回も試せちゃいます!
行き帰りに使ってもいいね。レシートには「まつゆう*特別招待コード」と記入されます。
※プロモーションコードを入力してから利用しないと無料にならないので要注意!

今回は、プロモーションコードを頂いたので、取材がてら気軽に使っちゃいましたが、タクシーとしての利用、ちょっとした記念日やデートの利用など色々使い道がありそうですね。

【お得ポイント!】
知り合いや友だちに自分のコードを使ってもらうと、デポジットが貯まる仕組みになっています。私も貯まる仕組みになっていますし、自分のプロモーションコード(アプリにでてます)を紹介すると自分もデポジットがたまりますよ。いっぱい貯めて、無料で載っちゃおう(笑)



みなさんも、ぜひクリスマスまでにチョイ乗りでもお試しあれ。

・iPhone&Androidアプリを使ってリムジンタクシーを呼び出す「uber」


Comptoir des Cotonniers "Mademoiselle Plume Biker" from TOKYO

2013-11-15 16:10:14 | Fashion
Comptoir des Cotonniers(コントワー・デ・コトニエ)とブロガーのインターナショナルコラボレーションプロジェクトにアジア代表で参加させて頂きました。

今回与えられたテーマは、軽くてスマートなリバーシブルダウン"Mademoiselle Plume Biker"(マドモアゼル プリュム バイカー)を使って、

"東京の朝と夜"をリバーシブルであることを活用しgifアニメーションで着こなし提案すること。"

マドモアゼル プリュムが不良っぽく

とても軽く、ファッショナブル、フェミニンで便利なジャケットを裏返して、シック&ロックなバイカー風の着こなしも楽しんでください。新ポイント:アシンメトリーな折り返し、ひじ当て加工、飾りステッチで強化した肩と首まわり。これが、あらゆる場面でベスト・ファッションフレンドになってくれるジャケットの持ち味です。いつも「携帯でき」、二面性を楽しめます。表・バイカー、裏・ボクシーシェイプ。

マドモアゼル プリュムが二面性を肯定します: 50’s(フィフティーズ)のスタイルで、スティー?・マックイーンの腕に抱かれている場面を空想したり、より現代的に、ルー・ドワイヨンにならったスイート・ロックな着こなし。コンパーチブルのハンドルを握り、髪を風になびかせた型にはまらないヒロインは、冬の寒さをものともせず、たった一人で何キロもアスファルトの道を進んでいきます。


私の選んだスポットは、まずはハチ公!


ブラック/ブルーのタイプを選びました。
朝は、バイカーである表地を出してブラックスタイル。中にワンピースを着ていても大人っぽい着こなし。そして夜は、ニット帽に赤いマフラー、裏面のブルーのボクサーシェイプデザインでカジュアルな印象に。赤、青でちょっぴりトリコロールを意識。

続いても、私の地元、渋谷スクランブル交差点!


昼はバッグを持って、夜はマフラーを外して、1枚のダウンで中身は一緒。小物が違うだけでここまで着まわせます。

そして、最後は新宿の街が一望できる屋上で。


こちらのカラーは、ガンメタル / ブラック。ガンメタルはグレーっぽい色なので代わり映えは少ないけれど、両面のデザインをモノトーンコーデしたい人には1番おすすめ。私はこれがお気に入りです。

付属の小さな袋に入れて、折りたたんでコンパクトに持ち運べるのでおしゃれに防寒したい人にはこれ!私は年中トレンチコートを着たい人なので、トレンチの中にこれを着てます

・"Mademoiselle Plume Bike Web shop"

Special Thanks! Tetsuya Chihara(lemonlife)