見られなかった試合

今日は、帰宅時に本屋さんに立ち寄り『週刊ベースボール』の表紙を見ただけで購入してきたタケです。

　　　　　　　

というのも『2007ドラフト特集 第1弾』だったので（笑）

さて、マリーンズの試合はケーブルテレビで、カープの試合はNHK BS-1で放送がありながら、帰宅した頃には試合終了…。
ついてないなぁと思いながらスコアテーブルを見てみると、マリーンズの５回の攻撃は見事な集中打！
また、先発の久保をリリーフしたルーキー荻野のピッチングもGJでした！

続いてカープ。
先日の栗原に続き、今日は新井が満塁ホームランを放ちながらの敗戦…。
４回の大島の大炎上がなければと結果論を言ってもしょうがないど、最近のカープが負けるパターンって、鎮火できない大炎上イニングの発生。
かと言って、大炎上を食らってもそれ以上に点を取る勢いが打撃陣にはまだないし、今日の試合にしても、ヒットを打ったのは松本２本、栗原１本、新井２本と２番３番４番が放った５本のみ。
ゴールデンウィークの時に見せてくれたあの勢いを再び見せてほしいものです。

--------------------------------------------------------------------

ロッテ、５回打者一巡８点…久保がソフトバンク戦初勝利(読売新聞) - goo ニュース

　ロッテ９―５ソフトバンク（パ・リーグ＝１１日）――ロッテは二回、二死一、二塁から今江の適時打で先制。ソフトバンクは四回に柴原の適時打で追いついたが、ロッテは五回、青野のソロ本塁打、今江の３ランを含む打者一巡の猛攻で大量８点を奪った。

　ソフトバンクは七回、ブキャナンの適時打で１点、八回には小久保の犠飛と柴原の適時二塁打で３点を返した。

　ロッテは八回途中から登板の荻野が九回も抑えて逃げ切った。先発の久保は、ソフトバンク戦初勝利。ソフトバンクの連勝は３でストップ。


横浜が連勝、代打・種田の３ランで勝ち越し(読売新聞) - goo ニュース

　横浜８―４広島（セ・リーグ＝１１日）――横浜が二回、吉村の犠飛で先制したが、広島は三回、新井の１２号満塁本塁打で逆転した。

　横浜は四回、吉村、相川の適時打で１点差に詰め寄り、代打・種田の１号３ランで勝ち越し。五回には佐伯の１号ソロでリードを広げた。

　横浜は七回、村田の６号ソロで加点。最後は４月１５日以来の登板となる工藤が締めた。横浜は２連勝。

【幸一ヒット】
今日０本　今季４本　通算１，７４５本

【前田ヒット】
今日不出場　今季３３本　通算１，９３９本

【今日のマリーンズ＆カープ】
・ロッテ・久保、初勝利も反省　笑顔はほとんどなし（サンスポ）

・ロッテ打線、五回に大爆発！　すき見せたら食い付く（サンスポ）

・ロッテ、初の同じオーダー　福浦の復帰で固定が可能に（サンスポ）

・広島、鞘師と松本の譲り合いで痛い失点　ブラウン監督嘆く（サンスポ）

・新井、通算５本目の満塁弾　「何とかしたかった」（サンスポ）

・広島サヨナラ勝ち！森笠が守護神救った（ニッカンスポーツ）