~背番号25に魅せられて~

【全てに気合で全力、野球大好きタケ】

対新潟アルビレックスBC6回戦(福井県営)

2012-06-25 23:30:58 | 福井ミラクルエレファンツ2012
今日は、途中出場ながらホームゲーム初出場の上田くんの登場曲、Survivorの『Burning Heart』を聴きながらブログ更新中のタケです。【視聴はこちら♪ YouTube - Survivor - Burning Heart

今日の試合、今月2日の新潟戦以来23日ぶりの先発登板となった森本くん。
2回までは無失点で抑えるものの、3回に先頭の池田選手をファーストへの内野安打とエラーによって無死二塁とすると、この回4本のヒットと犠牲フライで3失点。

6回には、先頭の稲葉選手にストレートの四球を出すと、続く福岡選手には死球で無死一・二塁。
ここから、青木選手に左中間を抜ける2点タイムリーツーベース、荒井選手にセンターのラバーに当たるタイムリースリーベース、内山選手に右中間へタイムリーツーベースとこの回計4失点。

この後、7回から2番手で登板した川端くんが8回に青木選手にレフトへソロホームランで1失点。

9回に登板した3番手の関口くんが被安打3、死球1で2失点。

とにかく新潟の打撃陣はバットを振り切る攻撃で、打球音、弾道ともに「完全に打たれた」とスタンドから見ていて感じました。

エレファンツの攻撃陣は、6回に小松くん、金森くんの連打で無死一・二塁とし、石橋くんのファーストゴロで一死一・三塁から大城くんがライト前にタイムリーを放ち1点。

9回には、西川くんと祐士のヒットを足掛かりに上田くんのファーストゴロエラーの間に1点、小松くんのレフト前タイムリーで1点の計2点を返すのが精いっぱい。

チーム防御率(2.07)、1試合平均の失点(2.87)とチーム得点数(1試合平均2.71点)からして、相手チームに3点以上を取られると極端に戦況が厳しくなる。(カッコ内の数字は今日の新潟戦を含まない23日までの31試合消化時点での数字)
相手に3点以上取られて、エレファンツが勝ったのは、5月19日の対群馬戦の1試合のみ。(この試合、4対5で勝利)

今日のエレファンツの敗戦により、石川の北陸地区前期優勝、新潟の上信越地区前期優勝が決定しました。
両チームの監督、コーチ、選手、そしてファンの皆さんおめでとうございました。

エレファンツには、前期の残り試合を後期につながる試合を、そして一昨年、昨年のように後期優勝してもらえるよう、更に応援に力を入れようと思います。

 
今日のスタメン

 
先発森本くん

 
2番手川端くん

 
3番手関口くん

 
上信越地区前期優勝を決めた新潟の選手の皆さん

 
今日の試合結果

【今日のエレファンツ&カープ(試合なし)&マリーンズ(試合なし)】