”伊藤君"は”伊藤英明くん”ではありません。木曜日に最終回を迎えた「電車男」の”伊藤淳史くん”のことです。
基本的に彼が演じる役柄は、”一生懸命で素直で、でも不器用で憎めないやつ”、という カロリーメイトの「がんばれワカゾー」シリーズからのイメージが強いですよね。
どうしても、素の彼もそういうキャラクターなんだろうな、と思いがちなのですが、
いつだったか、ネプチューンの「ネプリーグ」に出ていて、そのイメージとの違いにちょっと驚いてしまいました。
なんていうか、ファッションも話し方も立っている姿も
スタンダードの青年なのです。見ていて"シティボーイ"という言葉を思い浮かべました。
そりゃそうですよね。首都圏で生まれ育って小さいときから芸能界にいて、
役柄のイメージそのまんまということは、ほとんどあり得ない。(えなりかずきがいるけど)
あれは、本当にに演技なんだな、と思い直して、「電車男」も見ていました。
で、最終回オンエアのP.R.のために「めざましテレビ」に出ていたのですが。
「電車男」を”演じる"ことを語るのです。"泣き"の演技のこととか"全身で演技をする”ということとか。「演技の幅が広がって、勉強になりました」
役者だね。こういうの好きです。
それにしても、吉岡秀隆、中島朋子ぐらいから、割とスムーズに子役から大人の役者に移行していく人が増えましたね。
まわりのバックアップがきちんとしているのかな。
今、演技的にしっかりしてるといわれてる子ども達が、毎クールたくさん出てるけど、大人になって演技を続けるにしても、違う道に行くにしても、しっかりと歩んでいってほしいと思います。
基本的に彼が演じる役柄は、”一生懸命で素直で、でも不器用で憎めないやつ”、という カロリーメイトの「がんばれワカゾー」シリーズからのイメージが強いですよね。
どうしても、素の彼もそういうキャラクターなんだろうな、と思いがちなのですが、
いつだったか、ネプチューンの「ネプリーグ」に出ていて、そのイメージとの違いにちょっと驚いてしまいました。
なんていうか、ファッションも話し方も立っている姿も
スタンダードの青年なのです。見ていて"シティボーイ"という言葉を思い浮かべました。
そりゃそうですよね。首都圏で生まれ育って小さいときから芸能界にいて、
役柄のイメージそのまんまということは、ほとんどあり得ない。(えなりかずきがいるけど)
あれは、本当にに演技なんだな、と思い直して、「電車男」も見ていました。
で、最終回オンエアのP.R.のために「めざましテレビ」に出ていたのですが。
「電車男」を”演じる"ことを語るのです。"泣き"の演技のこととか"全身で演技をする”ということとか。「演技の幅が広がって、勉強になりました」
役者だね。こういうの好きです。
それにしても、吉岡秀隆、中島朋子ぐらいから、割とスムーズに子役から大人の役者に移行していく人が増えましたね。
まわりのバックアップがきちんとしているのかな。
今、演技的にしっかりしてるといわれてる子ども達が、毎クールたくさん出てるけど、大人になって演技を続けるにしても、違う道に行くにしても、しっかりと歩んでいってほしいと思います。