いままで、ここに書く機会がなかったけれど、同世代の役者さんの中で、豊川悦司が一番好きです。
知ったのは、安田成美とでていた「この愛に生きて」
見始めたのが、後半部分で、妻に対する冷たさと子どもに対する愛情の、その表現の仕方がとても魅力的だった。
それから、忘れてはいけない「愛していると言ってくれ」
何回見ても見入ってしまう。中盤以降の、紘子を一途に愛しているその姿が、たまらなかった。素肌に白いシャツを羽織った姿は、絶品。
そして「青い鳥」
基本的にわたしは、役者さんを見るときは、”演技をする人”としてみます。
だから演技的にしっかりしている人が好きだし、芝居の中の登場人物はあくまでも"芝居をしている人”です。
豊川悦司も、「12人の優しい日本人」とか「ラブレター」今回の「太宰治物語」などは、そういう目で見てるし、本当にお芝居のうまい人だなと思って、そこがとても好きなのですが。
「愛しているといってくれ」「青い鳥」などは、もう完全に豊川悦司が創りだした、あの主人公に恋してた。そんな経験は初めてだと思う。
今、思い出すだけでも、胸がきゅんとする。(ああ、なんと恥ずかしい表現)
そういう方向で、自分の志向を考えると
わたしが好きな役者さんは、ほとんどの場合"役者さんだから"好きなのだけど、
堺雅人さんだけは
容姿も含め、その興味の方向や考え方も含めて
もし、自分の生活の範囲内に"こんな人"ではなく"彼"がいたら
もう、絶対好きになってしまうだろうと思う。
で、思いは届かなくても、彼に認められるように
努力するのだろうな、と思う。
… ああ 云っちゃったよぅ。書いちゃったよう。
知ったのは、安田成美とでていた「この愛に生きて」
見始めたのが、後半部分で、妻に対する冷たさと子どもに対する愛情の、その表現の仕方がとても魅力的だった。
それから、忘れてはいけない「愛していると言ってくれ」
何回見ても見入ってしまう。中盤以降の、紘子を一途に愛しているその姿が、たまらなかった。素肌に白いシャツを羽織った姿は、絶品。
そして「青い鳥」
基本的にわたしは、役者さんを見るときは、”演技をする人”としてみます。
だから演技的にしっかりしている人が好きだし、芝居の中の登場人物はあくまでも"芝居をしている人”です。
豊川悦司も、「12人の優しい日本人」とか「ラブレター」今回の「太宰治物語」などは、そういう目で見てるし、本当にお芝居のうまい人だなと思って、そこがとても好きなのですが。
「愛しているといってくれ」「青い鳥」などは、もう完全に豊川悦司が創りだした、あの主人公に恋してた。そんな経験は初めてだと思う。
今、思い出すだけでも、胸がきゅんとする。(ああ、なんと恥ずかしい表現)
そういう方向で、自分の志向を考えると
わたしが好きな役者さんは、ほとんどの場合"役者さんだから"好きなのだけど、
堺雅人さんだけは
容姿も含め、その興味の方向や考え方も含めて
もし、自分の生活の範囲内に"こんな人"ではなく"彼"がいたら
もう、絶対好きになってしまうだろうと思う。
で、思いは届かなくても、彼に認められるように
努力するのだろうな、と思う。
… ああ 云っちゃったよぅ。書いちゃったよう。