キツネ
2018-02-27 | 野鳥
今朝も水門の木にオジロワシが一羽。
雪の上には何か黒っぽいもの…と思ってみると、キツネでした。
尻尾がきれいなキツネです。
水門のオジロワシは、背中を丸めて下を見てるのか…
今朝はキツネも一匹だけ。動きもないので、他の鳥を見に行きました。
でも、やっぱりシジュウカラだけでした。
また水門に戻って見ると…
昨日と同じ、水門横の穴の傍に一匹のキツネがいて…
そこから少し離れた場所にもう一匹。
このうちの一匹は、最初に見た一匹なのですが、見分けはつきません。
そんな様子をジッと見ていたら…
私のいるすぐ前に、この痛々しいキツネが現れました。
でも、動きません。
座りました。
向こう側に見えるキツネたちも、水門には近づかず、それぞれ離れて「待機」状態です。
キツネたち、賢くなったね~と思ったのですが…
やっぱり我慢できなくなったようです(^-^;
…とその時、
オジロワシも木から降りました。
あ、キツネの方を見ました。
キツネが現れて…
早めに飛びました。
でも、すぐに戻ってしまいました。
痛々しいキツネと…
きれいなキツネ。
みんなでオジロワシが大きな魚を捕ってくれるのを待っていたのですが、
人間は寒くて、魚を見る前に帰ってきました。