きまぐれに

その日その時、興味があることを記録していきます。

オジロワシ

2018-02-23 | 野鳥



昨日は、その前日と全く違い、小鳥の声がにぎやかに聞こえていました。

トビやカラスも飛び交い、写真はないのですが、ミヤマカケスの姿も見ました。

少し暖かかったからでしょうか。

今日は午後から用事があり歩けないので、残念です。大急ぎで昨日の分を載せたいと思います。

水門に行ってみると、いつものオジロワシは既に水際で魚を狙っているようでした。



空には、他のオジロワシ、成鳥や…



幼鳥も沼の近くを旋回していました。

オジロワシを見ていると、目の前の木にカラ類の群れが飛んできました。





ハシブトガラとシジュウカラがほとんどで、それ以外の鳥は見つけられませんでした。







水門の上を旋回する成鳥。いつものペアかな?と思うのですが、わかりません。



最初からいた鳥は、奥の方へ歩いていきました。











空の鳥が降りてくるのでは?と思ってみていたのですが、降りてきませんでした。





羽をバタバタさせて、一瞬魚を捕ったような動きに見えたのですが…







結局駄目だったようです。



その後も、期待して見ていたのですが…



突然飛び立ち…



水門の脇の縁にとまりました。









去年はここで大きな雷魚を捕ったのを見ました。

今年はまだ見ていません。

少しの間、待っているようでしたが…



また、戻るようです。






そうこうしていると…



キツネが二匹現れました。

こんな風に仲良く二匹でいるキツネを見たのは初めてだと思います。



















水門にある穴の中に入ったり出たりしていました。

この穴は、キツネの巣穴なのでしょうか?

キツネが来たからなのか、木にとまっていたオジロワシはいつの間にか、

姿を消していました。そして…



カラスやトビに絡まれて、空を飛ぶオジロワシの姿。

























































少しずつ低く降りてきて…











また、木に戻りました。



キツネも水門から離れ、別の所へ行くようです。





オジロワシはまた魚を狙うようです。