きまぐれに

その日その時、興味があることを記録していきます。

カンムリカイツブリ まとめ(自立その2)

2017-10-31 | 野鳥
☆10月1日 


 



 

こちらは2羽グループ。


10月2日










こちらは3羽グループ。


☆10月3日














これは、3羽グループの幼鳥2羽の写真です。

多分、上から3番目までが同じ1羽で、第1子。

そして、この鳥が一番最初にいなくなったのだと思います。

1番下が第2子で、2番目にいなくなりました。

(素人の単なる推測です(^^;)


☆10月4日 






こちらは2羽グループが橋の下をくぐったシーンです。

実はこの後、この幼鳥が飛んだという目撃情報があります。

私は見られませんでしたが、確かにこの直後、一瞬で幼鳥が見えなくなったのです。


☆10月5日 3羽グループ 最後の一緒の姿。






こちらが第2子。



親鳥について行きました。



でも、この第1子はここに残ります。


この日が3羽グループ第1子を見た最後の日とも言えるのかもしれません。

(私はこの後も、見たと書いたのですが、自信を持ってそう言えるほどの確証はありません。)

この日以降、3羽でいる姿は見られなくなりました。


☆10月6日







これは、6日に撮った写真ですが、この幼鳥が誰なのか見分けられません(^^;


☆10月7日






親離れの直前までエサをもらっていたのが、印象的です。

☆10月8日












こちらは、3羽グループの親子です。この後はずっと2羽でした。

ただ、この辺も、幼鳥は混同してるかもしれません。あしからず。


☆10月9日









3羽グループの親子です。


☆10月10日







こちらも3羽グループ。

そして、これがこの幼鳥を見た最後になりました。


☆10月11日






3羽グループの親鳥が1羽でいました。


☆10月12日






これは、2羽グループの幼鳥

 

3羽グループの親鳥


☆10月13日

 

 



3羽グループの親鳥です。

2羽グループの近くで過ごしていました。


☆10月14日










これは、2羽グループの親子。




3羽グループの親鳥。一度はこれが最後と思ったのですが間違いでした。

17日までいました。


































オジロワシ・ハイタカ

2017-10-31 | 野鳥
カメラが壊れ、今後は雨の日は歩かない!!と固く心を決めました(^^;

昨日は雨で歩きませんでした。




オジロワシを見ました。



2羽で飛び回っていました。























どちらも成鳥のように見えます。



カラスに絡まれたハイタカも見ました。







ツグミの群れも見ました。




今朝もミコアイサを見ました。色々な場所、少なくとも4~5ヶ所で見たのですが、

どれも皆小さく、すぐにもぐってしまうので、写真はダメでした。



カイツブリの幼鳥を見ました。今日はカイツブリはこの1羽だけでした。



カワウが甲羅干しをしていました。



オナガガモの群れです。











カンムリカイツブリ まとめ(自立その1)

2017-10-30 | 野鳥
☆9月2日~5日 これ以降、家族全員が一緒にいるのを見ることはなくなりました。

 

 

 



 







 

 しばらく留守にしたので、この間の記録はありません。

☆9月11日 





☆9月13日






 







エサやりに関しても、不思議なことがありました。こちらをどうぞ。


☆9月14~15日

 

 






☆9月17日

 






 

9月19日 幼鳥がエサをとるのを初めて見ました。
















☆9月21~23日 


 





 







 

2羽グループ。

 

3羽グループ。


☆9月24~30日 なるべく大きく写ってる幼鳥の写真を並べていきます。

































































カンムリカイツブリ まとめ(ヒナ分け)

2017-10-30 | 野鳥
「ヒナ分け」という言葉については、こちらを参照させてもらいました。

(以前は「子分け」と書いていましたが、「ヒナ分け」の方が一般的なようなので、
訂正します。)



☆8月13日 時々ヒナ1羽のグループと2羽のグループに分かれて

活動することがありました。



 

親鳥とヒナ1羽のグループ。


 



ヒナ2羽のグループ。

この頃から時々分かれて活動していました。ただ、ヒナが固定的にその親鳥について

分かれているのか、たまたま1羽と2羽だったのかについては、私にはよくわかりません。

☆8月14日


 

 


 

 


☆8月16日


 



ヒナ1羽のグループ


 



 



ヒナ2羽のグループ


☆8月17日





 


 

最初はヒナ1羽と2羽に分かれて活動しているように見えていたのですが、

この日は、橋の東の水門の近くで、家族全員で 寛ぐ姿が見られました。

☆8月20日






 



今、この写真を見ると、全員で居ても、上が3羽グループ(親鳥とヒナ2羽)

下が2羽グループ(親鳥とヒナ1羽)に分かれているように見えます。 


 


☆8月21日 


 

 




この時も全員一緒です。


☆8月23日




 




今見ると、ヒナはほとんど固定的に親鳥についているように見えます。

グループに分かれながらも、全員一緒に一緒にいます。


☆8月24日~27日 ヒナ1羽だけでいたり、2羽だけでいたり…

 

 

 



 

 





 

 

 



☆8月28日~30日 2羽グループの姿が見つかりません

 

 

 

 

 

 

 

 


☆8月31日 2羽グループのヒナ、橋の西にいる。3羽グループは橋の東に。

 

こちらは、3羽グループ。

 

そしてこちらは2羽グループのヒナ。

1羽だけで、橋の西、以前巣があった近くの中洲にいました。

親鳥の姿はありません。








実はこの時、親鳥は3羽グループのいる橋の東のエリアにいました。

その様子はこちら

☆9月1日 







この日は少し不思議な行動がありました。

2羽グループの親鳥と幼鳥3羽が一緒に居ます。

3羽グループの親鳥は、少し離れた場所に。

そして、2羽グループの親鳥は、幼鳥たちを追いかけていました。

今、思うとこれが「ヒナ分け」の為の行動だったのでしょうか。

その様子はこちら











カンムリカイツブリ まとめ(子育てその2)

2017-10-30 | 野鳥
☆8月2~5日 親鳥は交代でヒナを守り、エサを捕っています。

 

 

 



 


 





 


 

 

☆8月6日 時にヒナだけでおいて行かれることもあり、びっくり。

 

 

☆8月7日



 

☆8月9~11日 ヒナ3羽はいつも一緒です。












 

 

 



 

 




 


☆8月13日 時々ヒナが分かれて活動するようになって来ました。

カンムリカイツブリには「子分け」という習性があるそうです。

でも、まだこの時は本当の子分けではなかったようです。