きまぐれに

その日その時、興味があることを記録していきます。

オジロワシ

2018-02-20 | 野鳥


今日も沼の水門に一羽のオジロワシの姿が見えました。



もう一羽は?と探すと、いつもよりもずっと西の雪の上にとまっていました。



水門の鳥は歩き回っています。































雪の上の鳥はジッと動きません。



ここでとまりました。



雪の上にいた鳥が飛んできました。







とまっていた鳥が鳴きだしました。













多分交尾だと思います。



その後、飛んできた鳥だけが下に残り、もう一羽は木にとまりました。

動きがなくなったので、他の鳥を探して歩きました。





アカゲラです。

でも、その他の鳥は見られず、また水門に戻りました。



下にいた鳥が、水の傍に降りています。



尻尾が傷ついているキツネが現れました。

このキツネが来るとハラハラします。





しばらく周りを歩いていたのですが、ここで走り去りました。



木の枝のオジロワシ。



水の中を覗き込んで、魚を探しているのでしょうか。



また、キツネです。



アオサギの姿もありました。



雪が酷くなってきました。またキツネがオジロワシに近づいています。



多分、ここでオジロワシに飛び掛かったのではないかと思います。

でも、雪で良く見えません。





オジロワシが反対側に飛びました。



でも、そのオジロワシをまた追いかけます。



最初に居た場所、水門の西側に逃げました。



雪が酷くて見えず、もう帰ろうと思い始めた時、木の上の鳥が飛び降り、

氷の上でバタバタと動く姿が見えました。

魚を捕っている時の動きです。

でも、見えません。







しばらく続いたので、見ていたのですが…



結局、足元には何もありませんでした。

捕りそこなったのか、捕ったけれど逃げてしまったのか…



こちらは雪の上のオジロワシ。





















そんな時、水門にいた鳥が鳴き始めました。







空を見てもいません。目を戻すと…



幼鳥です。













二羽の成鳥のちょうど真ん中あたりにとまっています。

辺りを見回すと…



空にもオジロワシの幼鳥が見えました。







そして、目を戻すと、水門にいた幼鳥はいなくなっていました。

飛び去って空を飛んでいたのかどうか…わかりません。







氷の上をあるいて魚を探しているようにも見えるのですが、

なかなか魚の姿は見えません。




隣の水門に、アオサギとダイサギを見に行って…



戻って見ると、やっと魚を捕ったようで、食べていました。

でも、小さな魚のようでした。