きまぐれに

その日その時、興味があることを記録していきます。

コムクドリの幼鳥

2019-06-30 | 野鳥


昨日は用事があり、歩きませんでした。今朝はとても強い風があって、

いつも以上にピンボケ写真ばかりになってしまいました。

コムクドリの幼鳥を見ました。









ここは、よくコムクドリやムクドリの群れが飛び回る場所なのですが、

なかなか姿が見られませんでした。

今日はラッキーでした。このあと、飛び去ったので、探していると…



親鳥のところへ行ったようです。 ピンボケですが、親鳥はエサをもっています。



ここではもう持ってないので、幼鳥がもらったのかな…と思うのですが。









親鳥だけ飛び去ってしまいました。

幼鳥はかわいいです。



今朝も主にノビタキとオオジュリンを見ました。コヨシキリやオオヨシキリの声もしていますが、

なかなか姿は見られなくなりました。



コヨシキリです。



バンがいました。ここでは去年もヒナを見たので、探したのですが、今日は見られませんでした。

こちらの岸から対岸へ鳥が飛んだので、目で追うと…



対岸にコムクドリの幼鳥らしき鳥が2羽でとまっていました。



ノビタキのオスが餌をもっています。



牧草地の中に、トビが隠れるようにしていました。



これは、また別の場所のトビ。こちらは、この中で何か食べているようでした。



オオジュリンの幼鳥が見たくて、探すのですが、まだ今年は一度も見ていません。

これは、メスだと思います。



見ていると…



突然オスが飛んできました。





あっという間に飛び去ってしまいました。





牧草地の中に見えていたフキの葉っぱのような草むらに、3~4羽の鳥が飛び回っていました。



ノビタキの幼鳥のようです。













今日は、いつもの巣の場所に、トビの姿が見えませんでした。

もう、2羽とも巣立ったのかな?と思いながら、一応何枚か写真を撮っておいたのですが、

家に帰って確認すると、親鳥らしきトビとその上の方に、松の枝に隠れるようにして、

幼鳥の姿も一羽写っていました。



少なくとも一羽はまだ巣にいるようです。



これもオオジュリンのメスだと思います。





橋の上からオオバンのヒナたちを見ていると…



トビが低く飛ぶのが見えました。

幼鳥の方に近づいていくので、気になりました。



親鳥が大きな声で鳴きました。トビがすぐ傍に足を出していました。


どうなったのか、心配でした。



確認すると、ヒナたちはちゃんと4羽いて、ホッとしました。



このトビは、このあと橋の反対側に足をつけ…



















大きな魚を捕りました。

その後、カラスや別のトビなどに追われて、この林の上を飛びます。





そして、また水の上に出た時には、足に何も持っていません。林の上で、放してしまったのかもしれません。




オオバンたちは、以前カンムリカイツブリの巣があった中州のような場所に行きました。

でも、ここの草はほとんど育っていません。



そんな中にあった、草で作った小島を、親鳥は更に大きくしようとしていました。



遊歩道側から見て見ると…



前の草や枝がじゃましてよく見えないのですが、4羽でこの小島の上に乗っているのが見えました。



ところが、そこにまたトビがやってきて…



また、親鳥の大きな鳴き声が聞こえました。



もう一度小島を見て見ると、親鳥一羽がいて…



ここで、ヒナが一羽来ました。



でも、あとのヒナは、別の場所にいるようで、見えませんでした。



久しぶりにオオヨシキリの姿を見ました。
































ヒバリ

2019-06-28 | 野鳥


今朝は霧雨のような弱い雨が降っていました。でも予報では晴れることになっていたので、

多分やむだろう、と歩き始めました。

今日も牧草が刈られたあとの草むらにたくさんの鳥が飛び回っていました。

これは、ヒバリの幼鳥ではないかと思うのですが…。





草むらの中にうずくまるようにジッとしています。

最初ホオアカの幼鳥かと思ったのですが…。



ヒバリを見るとこちらに似てるような気がします。





これは、ヒバリの成鳥だと思います。



飛んだので目で追うとノビタキもいて…



時々ノビタキと闘争状態のようなことになっていました。





ヒバリはいったん見失うと、なかなか見つけられず、見つかると嬉しいです。



今朝も主に木々の葉っぱの中の鳥を追いかけました。

これは、アリスイ。鳴き声はなく、何だろう?と確認するとアリスイで、このあと飛び去ってしまいました。



オオジュリンも、幼鳥が見られないかと追いかけたのですが、

見られませんでした。



メスと一緒にいるオオジュリンオス。







メス。






コヨシキリが餌を咥えています。





こちらはノビタキオス。









幼鳥は何度見ても可愛くて撮りたくなります。





スズメが餌を咥えて遊歩道を歩いていました。



昨日は見られなかったカルガモの家族。今朝は沼の中央付近、結構遠くにいるのを

見ました。ヒナは10羽全員無事でした。




今朝はホオアカをたくさん見ました。



牧草地の中にとまったホオアカ。



ここにもホオアカ。



その鳥が牧草ロールの方に飛びました。





別の牧草ロールの付近には、また違うホオアカが2羽でおりていました。



トビの巣を確認すると、今朝は幼鳥の姿が一羽だけでした。

もう一羽は巣立ったのかも…と辺りを探したのですが、見つかりませんでした。



オオバンの家族は、みんなで羽繕いをしていました。



先日ペシャンコになってしまった草の小島の上で、ヒナたちも一生懸命羽繕いをしていました。



親鳥との距離はこのくらいです。



トビが魚を捕っていました。



オオジュリンがすぐ傍に見えました。



親鳥が近づくと、みんな嬉しそうです。







一旦離れた親鳥がまた近づいてくるとき、後ろの方にいた一番小さなヒナが、

飛び出して行って、エサを貰っていたのが印象的でした。











小さな翼をバタつかせているのが、かわいい…。



コヨシキリがいました。





少し時間を置いて、またノビタキを見ました。


















コムクドリです。





もう一度巣を見ると、やっぱり一羽しかいません。


こちらでもトビが魚を捕っていました。





また、遊歩道には、大きな魚を食べたあとのような骨やうろこが落ちています。


しばらく歩いて、巣からかなり離れた場所で、トビの幼鳥を見ました。







綺麗な幼鳥です。でも、この鳥はあの巣にいた幼鳥ではないと思います。

多分この付近にも巣があって、そこから巣立ったのではないかと思うのですが。





最後に、またノビタキの幼鳥を見て帰ってきました。































チュウヒ・ノゴマ

2019-06-27 | 野鳥



この沼にはトビがとても多く、多分トビだろう…と一々確認しないのですが、

この少し前、アオサギがギャーギャーと騒ぐ声が長く続き、何があったんだろう…と

見回している所に、この鳥が下りて来てこの枝にとまりました。

足が黄色いので、チュウヒかも…と思いながら撮りました。





何か食べたあとのようで、ここにとまって、嘴を何度も枝にこすりつけ、汚れを落としているようでした。





もうしばらくとまっているだろう…と思っていたのに、この直後、飛び去ってしまいました。



シジュウカラも餌を咥えていました。





そして、今日もノビタキをたくさん見ました。









これも、多分ノビタキ…と思ったら…

ニュウナイスズメのようです。でも、幼鳥なのかメスなのか…よくわかりません。







ジッと動かない様子は幼鳥のようにも見えますが…



その後飛び去り、しばらく探したところ…

この枝に、オスと一緒にとまっています。でも、さっきの鳥とこのメス?が同じではないのかもしれません。







これは、またノビタキの幼鳥だと思います。



オオジュリンです。



トビの幼鳥が2羽姿を見せてくれました。







オオバンのヒナと親鳥は、いつもの場所にいました。



橋の上から見ていると、このトビがすぐそばを飛び回り、結局橋の欄干にとまりました。

人間が2~3人いるすぐ傍です。



水の中で、何か大きなものが動いています。







鯉だと思います。



オオバンのヒナは4羽とも姿が見られて良かったのですが…

カルガモのヒナは、どこにいるのか見つけられませんでした。



久しぶりにノゴマを見ました。














モズ・チゴハヤブサ

2019-06-26 | 野鳥
今朝も良いお天気。暑くなる前に短時間歩きましょ…と出発しました。

モズとチゴハヤブサを見ました。でも、ただ見た!というだけで、どちらもあまりよい写真は

撮れませんでした。



モズを見たのは、水門のオレンジ色の鉄柵の上を見ていた時でした。

この鉄柵には、よくノビタキもとまっていたのです。

今日もいるなぁ…と見るとモズでした♪









逆光でしかも鉄柵の上(>_<)。すぐに飛び去り、近くの木の中に入ってしまい、

もう見つけられませんでした。でも、この付近は、最初にモズを見た頃に、繁殖しているのでは…?

と思った場所の近くです。また、今年の2月頃、季節外れなのにモズが居た…と驚いた

あの場所の近くでもあります。

また見られるといいのですが…。



そして、チゴハヤブサは、橋の上でオオバンのヒナを見ている時に見ました。

すぐ目の前にフワフワとゆっくり飛ぶ鳥がいました。

チゴハヤブサ…?いや…多分カッコウだ…と思いました。どこかにとまるんだろう…と目で追っていると、

いつまでもとまりません。それで、撮り始めたのですが、チゴハヤブサでした(>_<)。





トンボを捕りながら飛んでいたので、ゆっくりした飛び方だったようです。









その後は、あっという間に飛び去ってしまいました。





今朝もノビタキをたくさんみました。























親鳥が近くに来たので、口をあけています。



でも、エサは貰えなかったようです。



昨日の場所からかなり離れた場所で、カルガモのヒナたちを見ました。





10羽全員無事のようです。

……と、草むらに入って沼の中を見ていると…



このノビタキのメスが、右往左往して、飛び回っています。





遊歩道の上を何度も行き来し…

傍の木の上にとまり…





木の上には、コムクドリのメスもいました。



これが、ノビタキのメス。







あちこち落ち着かない様子で飛び回っていました。



今朝も遠くのトビの巣を見ました。



辛うじて一羽がもぞもぞと動いている背中が見えましたが、顔は見えませんでした。





ノビタキのメスです。





少し離れた所に見えたアリスイらしきシルエット。



鳴き声はありません。



コムクドリの群れも何度も見ました。

でも、鳥の姿はなかなか撮れません。





やっと見つけたオスはエサを持って何度も移動しています。



ここに巣がある?と見たのですが、ヒナは居ない様に見えます。



また、別の場所に離れました。



こちらはノビタキ。



親鳥がここにて…



幼鳥がここにいます。



この幼鳥が親鳥のところへ飛んでいきました。


でも、入れ違いに親鳥は飛び去ります。



その親鳥を追いかけ、この幼鳥も飛びます。



そんな追いかけっこが、何度も繰り返されていました。



今日のオオバンの家族です。



今朝もヒナ4羽は全員無事でした。







こんなふうに水に顔を付けるようにするのは、エサを貰う時?





そういえば、カンムリカイツブリの幼鳥も、甘えるようによくこんな仕草をしていました。



今日もオオヨシキリやコヨシキリ、エゾセンニュウやウグイスの声が聞こえていました。

でも、なかなか姿は見られなかったのですが、

まったく鳴いていないこの鳥を見ました。







これは、多分オオヨシキリでは?と思うのですが。



低く飛んで何かの鳥がここに飛び込みました。

見ると、これは多分アオジの幼鳥だと思います




コムクドリの群れがこの木の中に飛び込みました。





幼鳥がいるかも…と期待したのですが、わかったのは、オスだけでした。



少し離れた所に、エサを持っているオスがいました。































カルガモのヒナ・ハクチョウ

2019-06-25 | 野鳥


今朝も良いお天気でした。この後ろ姿、ノビタキかな…と思ったのに、

コヨシキリでした。



こちらはノビタキ。



ノビタキの幼鳥だと思います。

遊歩道で出会った人が、もう少し先に白鳥がいますよ、と教えてくれました。

お礼をいってすれ違ったものの、内心では、まさか…アオサギを見間違ったのでは?

と思いました。



でも、遠くから見て見ると、間違いなく白鳥のようです。びっくり!



こんな時期に、しかも、こんな風に中州のそばに一羽でいるハクチョウを見たのは初めてです。

どうしたんだろう?と心配になります。









遊歩道をヒバリが歩いていました。



ハクチョウが近くで見られるところまで来ました。





側にはヒドリガモもいます。





傍でよく見ると、うっすらと羽の先が黒っぽく見えます。幼鳥なのでしょうか。





奥の森では、コムクドリの群れが賑やかに飛び回っていました。











ノビタキの幼鳥も歩いています。



また、コムクドリ。



ノビタキオス。

…と歩いていると、橋の上から、カルガモのヒナと親鳥が見えました。



この場所では、去年もカルガモの家族を見ました。

それで、今年も巣があるかも、とずっとチェックしていたのに…

今日まで全くそんな様子は感じられませんでした。





この沼では、カルガモの家族はよく見るのですが、こんな小さなカルガモのヒナを見たのは初めてです。

見せてくれてありがとう…と思いました。



そして、橋を歩いていくと、こちらはオオバンの家族です。



草の小島はこんなに立派に修復されています。



そして、これは、中央の中州付近にいたオオバンです。ジッとヒナたちの方を見ています。

どうしたんだろう…と見ていると…







ヒナと一緒にいる親鳥と、この鳥の位置関係はこんな感じです。右の中州の近くに居るのが、

このオオバン。そして、ヒナとヒナの親鳥は、この写真の左はしにいます。

それほど、近いわけでもありません。でも…



何故か、ヒナの親鳥は突進して、追い払いました。








親鳥はまたヒナの所に戻ってきました。





これは、追い払われたオオバン。でも…




この鳥がまっすぐまた、元の場所に飛んできました。これもびっくり。



中州の近くにおりました。



すると、また親鳥が突進していきます。



ここで、一旦とまったので…




このまま静かに離れるのかな…と見ていると、



また追いかけ始めました。



追いかけられた方は、中州の草の中に隠れました。



これは、親鳥。



また、ヒナの所に戻りました。



いったいどうなっているのでしょうか。

もう一羽の親鳥が居なくなったこともあるので、なんだか気になります。

少しして、もう一度カルガモを見に行きました。



水の中に入り泳いでいました。





ヒナは全部で10羽いるようです。



コヨシキリが鳴いていました。



そして、これは?と水辺の木の中を見ると、カワセミのようでした。

でも、確認する前に飛び去り、残念でした。



ハクチョウの姿が見えなくなったので、飛び去ったのかな…と思ったら、

中州の草の中で休んでいるようでした。





今日も遠くの巣の中のトビの幼鳥が見えました。







これも、一瞬だけ見えたホオアカ。



そしてノビタキ。