きまぐれに

その日その時、興味があることを記録していきます。

オジロワシ

2018-02-25 | 野鳥


今日も水門を見ると、オジロワシが下に降りているのが見えました。



近づいてみると、キツネがそばにいました。



辺りをうろついています。













羽を広げ威嚇しています。



やっと離れて行きました。







ここで、魚が上がるのを待つのでしょうか…



「乗り物」の大きな音が響いてきます。



キツネが歩きだし…



どこかへ行くのかな、と思ったのですが…




また向きを変え戻ってきます。



オジロワシは水辺に降りたり…




また雪の上に上がったり…





しきりに上を見ています。







飛び立ちました。



木に戻るのか、と思ったのですが、一瞬でまた降りてきます。





何をしようとしたのか…

わかりません。



今度はこの尻尾が傷ついてるキツネが現れました。



雪の上にいたオジロワシは警戒します。



飛び立ち…










木にとまっています。



キツネは何かを探しています。



そんな時、水門のすぐ上に、もう一羽のオジロワシが…。













低く降りて来たとき、木の鳥も一緒に飛び始めます。














ちょうど、キツネがいる前に降りてしまったようです。























オジロワシは魚を捕ろうとしているようですが、キツネが来て、なかなか集中できないようです。


私は、他の鳥を探しに行きました。



隣の水門にアオサギがいました。

シジュウカラの姿も見ました。でも、その他の鳥には出会えませんでした。



水門のオジロワシは色々動いています。

















目を離している間に、何かが起こったのかな?と思ったのですが、よくわかりません。



あとから飛んできた鳥が飛び立ちました。





最初からいた鳥の傍に飛んでいきました。
















また、このキツネです。











離れて行くかな…と思わせておいて、飛び掛かって来るので、

狡猾です。





一羽は木の上に…





一羽は雪の上に…







キツネは、蹲っています。






動き回っていたので、もっと見ていたかったのですが、今日は寒くて我慢できず、ここで諦め、
帰ってきました。