アイビスサマーダッシュ・・・夏のスプリントはやっぱ牝馬が強かった！？
夏の新潟開幕を飾る直線電撃５Ｆ戦を制したのは、福永騎乗の１番人気エーシンヴァーゴウ。
２着エーブダッチマンに１馬身３／４差をつける完勝劇で、重賞初挑戦Ｖを決め、これでこのレースは牝馬の７連覇となった。
ほんでもって、５３秒８の勝ちタイムは、０２年Ｖのカルストンライトオがつくったコースレコードに０秒１差という優秀な記録。うーん、強い！
【結果】
１着：エーシンヴァーゴウ
２着：エーブダッチマン
３着：アポロフェニックス
４着：シャウトライン
５着：ジェイケイセラヴィ
７着：セブンシークィーン
投資額 ３０００円
回収額 ０円
収支 ▲３０００円
累計収支 ＋２０００円
横浜●９－１２○阪神（横浜）
サンテレビで完全中継。今日の先発は能見（中６日）、横浜・三浦。
２回、金本がライトスタンドへ２試合連続の５号２ランで先制！続く藤井にもポール際へ一発！
４回、能見の送りバントがフィルダースチョイスになり、１死満塁から我らがマートンの２点タイムリーで三浦ＫＯ。さらに満塁から鳥谷タイムリーで６－０。
しかし、今日の能見はいまいち、更に榎田とスイッチしたものの６－６と同点にされ、渡辺へ。
金城の当たりをマートンが目一杯で追い付き、犠牲フライで勝ち越し。ただ打者２人でしっかり抑えました。これで６－７と逆転あーあ・・・
ところがどっこい！７回、江尻から先頭の新井が同点弾を放つと、関本も左中間スタンドへに放り込んで、８－７と逆転！
更に更に、８回は１死からマートン、平野、鳥谷と３連打で満塁とすると、新井が高めボール球を豪快に振りぬき、９号満塁ホームラン
９回は加藤で、２死２・３塁から新沼に２点タイムリーを許してしまい・・・あと１人で球児登場というお粗末な結果でしたが、借金は２として、とうとう２位ドラゴンズと０．５差だ
