さてさて、
お待たせしました。
DRIFT HD GHOSTネタの続きです。
え?別に待っていないって?
いいんですよ。どうせ自己満足の世界ですからね。
で、続きなんですが(笑)、早速DRIFT HD GHOSTで動画撮影に挑戦します。
まずは外部マイクの取り付けから。
もちろん内臓のマイクでも撮れないことはないのですが、
私のウインドスクリーンから外れたマウント方法だと、
正面からまともに風を受けるため、風切り音がとても大きくなってしまうのです。
前回もお伝えしました通り、DRIFT HD GHOSTには外部マイク入力端子がついています。
旧モデル(DRIFT HD)のそれは、私が前回インカムBTX1で苦労させられたマイクロミニジャック(2.5mm径)だったようですが、
本機は普通のミニジャック(3.5mm径)で対応してます。
で、今回使用するマイクはこちら。
オーディオテクニカ AT9901
私はその昔、録音機材にハマったことがありましていくつか生録用のマイクをもっているのですが、
今回はそのなかでも一番小さいヤツを使いたいと思います。
よく胸元に着けるピンマイクですね。
今回は風切り音を防止するためにスポンジ帽(ウインドスクリーン)をかぶせてあげます。
で、最初考えていた取り付け場所はこのメーター脇のスペースなんですが、
試してみると、風は避けられるものの、バイクの筐体自体が振動することで発生する音がもろに人ってしまいます。
しかたなく別の場所を探して。
ステム周りは鍵を付けるとチャラチャラしそうってことで…
右のセパハン部分にマジックテープのオスを貼り付けます。
あで?ちょっとはみ出てるのね…(@_@;)
で同じくマジックテープのメスを貼りつけたマイクを。
さりげなく(?)
ここなら、正面からの風もあまり影響無さそうです。
これで準備完了。
では、この状態で30秒ほどのテスト画像を撮影してみましょう。
マイク感度の設定は真ん中の「2」にしてあります。
画質については、パソコンで YouTube の動画を再生している場合は手動で画質を変更することができます。
動画プレーヤーの右下にある歯車のアイコンをクリックしてから、解像度(1080p HD)を選択して頂ければ、
オリジナル画像にかなり近いものがご覧いただけます。
因みにマフラーは純正ノーマルですが、
忍千の「なんちゃってエグゾーストノート」が(笑)、思ったよりもちゃんと録れてます。
7,000回転位回すと結構その気になりますw
ほんとは低音がもうすこしズォーってするんですが、まあそれでも(笑)
私がバイクに跨った状態で聞こえてくる音とほとんど差は無いです。
画像に関しては、やはりコンデジで撮った動画と比較すると、スピード感が断然あります。
というのは、レンズの画角が全く違うからなんですね。
例えば、コンデジで撮った画像(74度)。
同じマウントからDRIFT HD GHOSTで、動画録画中に撮った静止画(170度)。
わかります?
写っている範囲がどかーんと広がってるでしょう?
左側はバックミラーのはるか外側を、右側はメーター内のシフトポジションインジケーターまで写ってしまいます。
この広い画角のおかげで、サイドの画像が速く流れて見えるためにスピード感あふれるものになるという仕掛け。
で、もうひとつバックショットも撮ってみましょう。
こっちはまだマイクの設置場所を考えていなかったので、とりあえず内臓マイクで録画しました。
マイクレベルは同じく「2」で撮ってます。
やはり内臓マイクだとイマイチですが、
それでも風を真正面から受けないため、そこそこのエンジン音は録れてました。
え?シフトダウン、ミスってるって?
そういうことは、分かっても言っちゃダメですよ。
それが思いやりってもんです。
残念なのは、ウインカーが邪魔というところですが。
タンデムシートに挟んだりできれば、もっとよいアングルで撮れるかな…
まあ、バックショットは電源のこともありそんなに長時間録画することは無いと思いますので、
そのつど追々工夫していこうと思います。
なので、マイクの取り付けは暫定的にここ。
こんな感じかな。
スポンジ帽が飛んでいかないよう、結束バンドで固定しておかないと。
今日は時間が無くて、こちらではまだ試していないのでなんともわかりませんが、
結果如何ではまた別の場所にを考えようと思います。
その他、このDRIFT HD GHOSTには、「タグ付け」機能というものがあります。
これは、例えば「タグ間隔」を10分で指定した場合、タグを付ける10分前の画像と、
10分の本編、タグ付け終了からの残り10分の合わせ30分を記録するというものです。
ドライブレコーダー機能の延長と思えば分かりやすいですが、つまり
「ああ、ここ撮っておけば良かった」と思ったポイントでタグ付けすれば、
その前に遡って記録してくれる大変便利な機能、のようです(笑)
私はちょっと頭が悪いので(@_@;)あんまり使わない、
ってか64GBのカードで基本撮りっぱなしにする予定です。
さてさて、実際に使ってみてどうなることやら。
この続きはまた今度(^_^)/~
初めまして♪
コメントありがとうございます。
フリーズしますね。
どういう条件でフリーズするかはわかりませんが、
いったんフリーズするとバッテリーを抜くまでどうにもならないですよね。
多分仕様だと思いますが条件がイマイチわかりません。
機能てんこ盛りですが、
こういうところは国内メーカーに比べると劣りますね。。。
フリーズしませんか?
>ポチリました(^^)V
3台体制ですか(@_@;)?
DRIFT HD に関しては旧型に比べれば解像度も上がってますし、
ホワイトバランスもかなり優秀です。
今のところ不満らしい不満はありませんので、買い増しでも全然ありだと思います。
あとは耐久性だけですね。
やはり熱を持ちやすいので、夏の暑い日や夏の車の車内、エンジン回りとかの設置など、
あまり酷使しないように気をつけようと思ってます。、
>風きり音、課題だったんですよ。
やっぱり気になりますよね。
せっかくある外部マイク入力ですから、使った方が良いと思います。
T魔ならスクリーンでもカウルでも風を避けられるスペースが多そうなんで
楽勝ですね(笑)。
ヤフオクは高かったので別のところで
風きり音、課題だったんですよ。
早速、ヤフオクで検索しますね!
ついでに新しいのも・・・。
時速40キロでもこの迫力!
…だと思います(笑)。
画角が広いのは良いのですが、設置のしかたを誤ると
速度メーターまで入ってしまうので要注意(爆)
バビさんはもう導入決定でしょう。
ご家族にとってもきっと良い思い出ツールになるはずです。
動けない(?)今こそ、遠慮なくポチっってください(笑)。
内臓マイクによる音声がこもって聞こえるのは、
本体の防水仕様もあってのことのようです。
いずれにしてもバイクによる車載動画用としては、
カメラと別個に風の避けられる場所に設置できる
外部マイクがあった方が良いと思います。
車載動画おもしろいですよ。
ツーリングの記録手段としては最高かもしれません。
バイクだけでなく、車にも使えますしね。
お待ちしてます♪
これはハマりそうですねwww
そっか、画角が広いからスピード感を感じるんですね。
なるほど、みちろうさんがオーバースピードしている
わけじゃないんですよね(^^;;
確かに外部マイクの方がクリアに聞き取れます。
ん~、確かに動画も楽しそうですね。