たまの更新もまたもや購入ネタで申し訳ないですが。
(連日の残業でストレスがたまっているのでしょうか…)
登山用シューズがきました。
4月ぐらいから暇を見つけては登山ショップに通い、試着などを繰り返していたのですが、
ようやくこれというものが見つかってからも、サイズの在庫が無かったためなかなか手に入れられずにいました。
ローバー社 「トマーク」という靴です。
数ある登山ショップで店頭での取扱いがあったのは最初に行った「さかいや」さんのみで、
他ではスタッフさんに聞いてもその存在すら知られていないほどマイナーなシリーズのようです(泣)。
ローバーといえば、前回もご紹介した「タホー」というシリーズが定番と言ってもいいぐらい有名なんですが、
私が購入したトマークはそのタホーのハイカット版としてアナウンスされています。
ですが、なぜか足型はぜんぜん違いトマークはタホーにくらべずっと足の幅が狭くなっています。
人それぞれに足型が違うものの、日本人の足幅は一般的に横に広いらしく、
日本で売れ筋の靴は大体幅広のもののようです。
私の足はそれとは異なり幅が狭いため、日本人に合うようにと作られた靴は軒並み駄目でした。
そんな中で出会った一足がこのトマーク。
初めて足を入れた瞬間から、大袈裟に言ってしまえばなんだか足が吸い込まれるような感覚があり、
絶妙とも言える力加減でサポートされたその心地良さにすっかり夢中になりました。
その後様々なシューズを様々なお店で試してみたものの、このトマークほど自分の足に合う靴は見つけられず、
結局今回購入することになった次第です。
オーダーメードとまではいかないまでも、左右非対称で細部まで作りこまれた上等の質感は
まさに「山を歩く」という目的だけをシンプルに極めているような風格を感じます。
交換修理対応のソールはタホーと同じものが使われているので、その堅さは長距離の縦走や岩場の多い登山道にも対応。
防水性も残雪期の2000メートル程度までカバーできるということで、
私程度の登山であればほぼオールシーズン使用できそうです。
スカブのタイヤ前後合わせたよりも多い出費になってしまいましたが、
後悔はしていません。
「この靴はいい靴だ…」
(嬉しい時ガンダムネタに頼ってしまうのは何故なんだろう…)
左右非対称ということは右利き用、左利き用があるということでしょうか?気になります。。
>左右非対称ということは右利き用、左利き用があるということでしょうか?
そ、そういわれると???
たしかに変な表現ですね。
メーカーのアナウンスでは「外側に2度傾けた非対称ウォーキングポジション」とあるので、単純に右と左では角度が逆になってますよという意味合いだと思います。
もちろん、右利き用とか左利き用とかの区別は無いと思いますが。。。
この山のリベンジにみちろうさん無くしては挑めませんから!
やっと、手に入れました。
これないとどこも行けないんで(笑)。
日光の記事読んだよ~。
俺も結構「日光マニア」です。
あそこは「眠り猫」や「みざる、いわざる、きかざる」などの他にもミステリー盛りだくさんだからね。
あそこで唯一徳川家の葵の紋章が逆さまになっている場所があるんですが、気づいたかな?
童謡「かごめかごめ」の歌詞のなかで「鶴と亀が滑った」場所なんて説もあります。奥の院、徳川家康のお墓に鶴と亀の像があったでしょう?
徳川埋蔵金の最有力候補だったのも頷けます。
男体山は俺もぜひ行きたいね。
逆さになってるところなんてあるんだ。
亀と鶴の像は家康の御墓だったのか~。
知らなかった。(笑)
マニアの域に行き着くにはまだまだかかりそう。
つかさんがUPしていた五重塔も家康公のお墓です。
去年の夏、あの塔の前でM品さんがよさこい踊っていたんですよね(笑)
「鳴き竜」は昔は竜の下に立って自分で拍手(かしわで)を打っていたんですが、いつの間にか係りの人が拍子木を打つようになりましたね。でも、拍手よりもずっとわかりやすいので私もあのシンセサイザーのような宇宙的な音を聞いてすごく感動しました。
東照宮といえば、静岡の日本平というところにも「久能山東照宮」というのがあり、
(http://www.toshogu.or.jp/)
家康公が最初に埋葬されたのはここらしいです。
その後「改葬」として日光に移されたのが現在の「日光東照宮」とのこと。
この間、きょんさんと行ってきましたが、日光東照宮の面影が色濃く残っていて印象的でした。
(そういえば日光東照宮もきょんさんと行ってるな…)
ロープウエイも通っているんですが、名物の長階段があるらしいので、こんど機会があったら登ってきてください(笑)。
凄いいっぱいあるんですね~!
まさか、こんなにあるとは思ってなかった。。
って自分の日記を人のブログのレスで書き込みしてるんだからスパムには参ってます。。
そうそう、この次は飛騨の白川郷に行きたいって思ってます。
白川郷はシーズンの冬は合掌造りよりも人ごみを見に行くようなほど混んでいるみたいだから、ひょっこり行った方がかえってじっくり見れていいかもね。
子供の頃に行ったはずなんだけどちっとも覚えてません。
あの辺は遠くてなかなかいけませんね~(泣)。
群馬県でも富岡製糸工場を世界遺産に登録するような運動をしているみたいだけど、微妙だな(笑)。
大人になってからもう一度行ってみたい所では、世界遺産ではないけれど、平泉に行ってみたい。お宅の会社の○○とみさんがすごく薦めてくれたのが印象的です。