マステツの鮎釣り

2017年に友釣り初体験。鮎の友釣り初心者の釣行備忘録を兼ねた日記。メイン河川は、桂川、那珂川、久慈川。

2021年9月23日 狩野川 旭水園

2021-09-23 14:23:24 | 狩野川

今日は久しぶりにソロ釣行です。

ソロはいつもなら桂川ですが、桂川は9/15で友釣り終了なので今日は狩野川に行ってきました。

 

釣り場は旭水園さん。

店の前の景色。

 

初めてのポイントなのでまずは川を見て歩くと、瀬と瀬の間の流れが緩い淵で魚がばちゃばちゃ跳ねてるので、そこで開始しました。

 

前回の狩野川で師匠から教わった群れ鮎崩しの釣り方を忠実に守って、オトリを送り込んで15分ほど泳がせで待つと早速ヒット!

慎重に寄せて無事に取り込めました。

22cmくらいかな。

 

これをオトリにすると次もすぐにかかり、1時間で4匹連れてまあまあの出だし。

でも5匹目を掛かけてバラした所からいつもの釣れない時間へ・・・

 

群れ鮎崩しを諦めて深瀬を狙ったり、チャラ瀬をやったりするも反応なし、もう一度淵を狙って昼までに2匹掛けて1匹追加の5匹でした。

 

午後は吊り橋下流の瀬をやってみようと河原を進んでいきましたが、石色が良い所が見つからず、なおかつ風がものすごく強くかなりテンション下がり気味です。

漸く少し他よりは黒く見えてヘチにもハミ跡がある場所を見つけたので、そこで午後は開始しました。

強風にあおられて竿操作がままならない中、何とかかけるけどバレるを繰り返し、やっと1匹追加。

どんどんポイントを下って行き、気が付けば先日の宮田橋が視界に入る所まで来てました。

強風とバレで心折れ気味で、最後に瀬の中を引き釣りして終わろうと半分強引にオトリを引いてたら、ガツンと当たりがありグングンと上流に上って行きます。

サイズはそこまで大きくなさそうだけど、無理に引き抜かずに引き寄せて水中糸をつまんだ瞬間に、プツンとオトリと掛かり鮎が川を下って行く・・・

最後に痛恨の親子丼です。

前回那珂川で使った仕掛けをそのまま使ってたから、水中糸がすれて細くなってたみたいです。

横着はダメですね。反省。

 

タックル:

竿:プロセレクトVS 9M

天井糸:フロロ 0.8号

水中糸:メタゲームⅡ 0.08号

ハナカン:7号

中ハリス:フロロ1.0号

針:オーナー 竜の太軸3本チラシ8.5号

2021年トータル 125匹

 



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