マステツの鮎釣り

2017年に友釣り初体験。鮎の友釣り初心者の釣行備忘録を兼ねた日記。メイン河川は、桂川、那珂川、久慈川。

2022年7月2日 桂川 放水路→日本ベント 釣行5回目

2022-07-02 12:08:25 | 桂川

今週で、5週連続の桂川です。

今日は上野原の放水路へ。
鶴川との合流下の背落ちから開始です。

ここは常連さんのお気に入りポイントのようで、上も下も隙間なく人がビッシリ!上流の師匠と仲良く並んで定点釣りです。

開始して10分くらい、早速師匠が一匹目!魚はいるようです。

んで、師匠が釣った5分後くらいで本日最初の鮎。

掘れ込みの始まる際で掛かりました。なかなかのサイズ。


15分後。


20分後。


連チャンはしないけど、ポツリポツリとかかります。

ただ、ほとんど動けない、引けないので、ストレスが溜まる…

途中で師匠と上下交代して、気分転換もしたけど、このままここでやっててもなーと思い、上流の荒瀬に場所移動。


道路の上から見た時は、なかなか良さそうに見えたけど、いざやろうとすると、浅くて流れが早いので、オトリを入れられそうなポイントが少ない。

まずは瀬肩から。
出来るだけ深い流れを泳がせると、ビビッときて凄い引き!
これは相当なサイズだろうと思って引き抜いたら、あれちっちゃい(笑

これをオトリにして瀬の流心を泳がせて見たけど、すぐにグロッキー。



オトリを変えて、対岸からやって1匹追加で午前中は終了。


午後は場所移動して、畠山釣具店さんの駐車場のポイントへ。

開始したポイントは下流の岩盤。


対岸に岩盤の掘り込みがあり、いかにも魚が溜まっていそうなポイントです。


予想通り、オトリが流れに馴染むと、ギュンと当たりがあり上流に向かって野鮎が竿を引きました。
竿を絞って引き上げると良いサイズがタモに収まります。
次も直ぐに掛かりましたが、掛かりが浅かったのかバレ。
3匹目は取れて、4匹目はまたバレ。

放水路でも3回くらいバラしがあったし、今日はバレが多い。

この後パッタリと当たりが遠のき、時間だけが過ぎていく。

上流の師匠は調子どうかなと、ここは見切りをつけて師匠の所に行くと、結構掛けたそうで20は超えた模様。

せめてつ抜けはしたいと思い、師匠の上の棚に入りました。
それにしても今日も暑いので、釣れた鮎はほぼグロッキー!
何とか元気な奴に頑張って貰います。

大石の裏に流れが緩い所があり、石の両脇は深くなったポイントにオトリを入れると、5分位であたりがあり、下流に下ろうとします。

棚を下ると更に流れが強いので、少し強引に引き抜くと、20センチオーバーのぶりぶりちゃんが飛んで来ました!


この棚の上下で入れ掛かりも含めて5匹追加!
全部が20センチオーバーのぶりぶりちゃんで、瀬釣りを堪能出来た所で終了。
今日の釣果は全部で、14匹でした。

師匠は25匹くらい釣れて、二人とも満足な一日でした。

 

2022年 トータル 126匹

 

天気:曇り時々晴れ

気温:最高36.3度、最低23.3度 予報はこうだけど、そんなに上がってないかな

仕掛けメモ:

天井糸 フロロ 0.8号

水中糸 メタゲーム2 0.05号 パリパリ0.05号

ハナカン 6.5号

ハリス フロロ 0.8号

今日の針 3本イカリ刻7.5号 一角チラシ7.5号



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