マステツの鮎釣り

2017年に友釣り初体験。鮎の友釣り初心者の釣行備忘録を兼ねた日記。メイン河川は、桂川、那珂川、久慈川。

2021年10月3日 狩野川 落合オトリ店前

2021-10-03 18:20:06 | 狩野川

台風14号が大きく逸れてくれて、台風一過となった今日は10月なのに最高気温が28℃予報で、気持ちよく釣りが出来そう。

北関東は雨の影響を受けてしまったので、師匠と一緒に今年3回目の狩野川へ。

 

今日は師匠のリクエストで落合オトリ店前へ。

橋の上から川を見ると、直ぐしたで朝から元気にコケを食む鮎がたくさん見えます!しかも結構デカい!

 

オトリ屋さんの情報だと、橋の上流が数が出るとの事だったけど、俺は橋の上からみた鮎が食んでるポイントから開始。

師匠は橋の上流へ向かいました。

 

竿をセットして、オトリを付けてピンポイントで食んでいたポイントに入れると、ハイ来た!入れた瞬間にかかりました!

サイズは18cmくらいだけど、幸先の良いスタートを切れたので問題なし。

んで、オトリを変えてまたまた同じポイントに入れると、30秒もせずにまた入れ掛かり。サイズは同じくらい。

これはあっという間にツ抜け出来るかなと、次も入れ掛かりを期待したけど、そこからは続かずしばらくして根掛かりでオトリと仕掛けをロスト。

 

仕掛け変えないといけないのと橋の真下で釣り辛いので、上流の師匠の所まで場所移動。

師匠に状況を聞くと3匹は釣れたけど、かなり渋い模様。

 

少し上の鏡になっているトロ瀬に跳ねが見えるので、そこでやってみたけど全然反応なし。

今度は橋の下流のガンガン瀬をせめてみる事にしました。

 

ガンガン瀬の中の流れの緩そうなポイントを狙ってオトリを泳がせてると、またまた根掛かり。

せっかく釣れた野鮎をまたロストすると悲しいので、何とか外れないかなとしつこく竿を煽ってたら大事件発生!!!

竿折れました。。。

そこまで力を入れたつもりはなかったんだけど、鮎竿ってこんなに簡単に折れるのね。

オトリ屋さんに手伝ってもらい、水中に沈んだ穂先を回収したりとか何だかんだで午前中は終了。

思い出してもまた気持ちが沈む、竿が折れると心も一緒に折れますね。

 

午後は予備の友鮎を使って、さらに下流のチャラ瀬で開始。

水も綺麗で天気も良くてとっても気持ちいい。

 

気を取り直して午後は何とか3匹ゲット。

サイズは26cmと今年最大を記録できました。

友鮎だと、26cmが掛かっても余裕で引き抜けますね。オトリもこのサイズなら感度もそれほど気にならないし、25cmくらいが狙えるシーズン終盤は友鮎の方が良いですね。

来年はそうしよう。

 

竿が折れてしまったし、今年は今日で納竿です。

 

2021年トータル 128匹

 

来年はトータル 200匹超えを目指すぞ!

 

 



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