朔太郎の気楽な一日

ミニチュアダックスフンドの朔太郎です。よろぴく!

夕食

2006年12月25日 | 食べ歩き
2カ月に一度くらいの割で創作料理のお店へ行くのですが、そこのお父さんが10日程前に琵琶湖で魚をとりに行かれて、スクリュウに巻き込まれて亡くなられたそうです。「冷たかったやろなー」とご主人が言っておられましたが・・・生きることは死と隣合わせだなーとか、自分はまさか死なないと思っていても、トラックが間違えて突っ込んでくるかもしれない、今はどこに危機は潜んでいるかもわかりません。
彼の父の死を通して、自分がこうして生きてるという傲慢さより、自然の中に共に、「生かせていただいている」という、謙虚じゃなく、打ちのめされるような衝撃を受け止めなければと・・・生意気ですが考えさせられました。合掌

最新の画像もっと見る

コメントを投稿