ダブルスのサーブなどのサインは、ダブルスペアのサーブの持ち球によって出来るだけシンプルに決めるようにしましょう。具体的には、サーブの種類と長い短いが基本です。また、サーブのコースを示すサイン等もあります。サーブのサインはサーバーでなく、パートナーが出すことも多いです。
一般的には、サーブのサインでは、フリーハンドの指を使って出します、例えば、親指を立てアップ系サーブ・人差し指を下に曲げた下回転系サーブ、真っ直ぐ前を指してロングサーブ・小指を下に曲げ短いサーブ・ナックルサーブは人様々です。指の組み合わせも使って色んなサーブサインを分かりやすく設定しましょう。中には、ボールを相手コートに入れるコートをラケット面で例え、ラケット面を指差しコースを示す人もいます。
ダブルスはサーブのサインだけでなく、どういうレシーブにするかなど決めてサインを出すこともあります。相手サーブが不明なので、例えば最初からストップレシーブと決めないことです。レシーブのサインは返球コースを基本としてサインするのが一般的です。
とにかくダブルスは、ダブルスペアでサーブだけでなく、 基本的動きなど色いろなことを二人で話し合ってプレーするようにしましょう。
いずれもサーバーのパートナーがサーブサインを出しています
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