卓球する朗人

楽しい卓球をより楽しくするには卓球の技を磨き、体が勝手にボールに反応するまで工夫しながら練習を積み重ねることです。

卓球のサーブは多種多様にして無限

2021-09-11 13:33:08 | 卓球

卓球のサーブには下回転サーブ、上回転サーブ、横回転サーブ、ナックルサーブなどあります。
勿論、スピード系もあれば、ロングサーブ、ショートサーブなどもあります。同じサーブでもサーブの位置を変えることで違ったサーブにもなります。
それをフォアハンドで出すか、バックハンドで出すかによって大きく違ったサーブとなります。

特殊なサーブとしては、YGサーブのような逆横回転サーブ、ラケット先端を巻き込むように振り込む巻き込みサーブ、高くボールを投げ上げ落下速度を利用して出すサーブ、更にはしゃがみ込みながらラケットを振り込むサーブ、王子サーブのようにしゃがみながら手首を反らしてバック面でボールを擦るサーブもあります。
ですから、サーブは無限にあると言っても過言ではありません。

でも、自分の得意なサーブは限られてきます。変幻自在のサーブも相手を困惑させますが、これぞ得意サーブだと言い切れるサーブを持っておくことが大事です。

試合では「このサーブが相手を困惑させる」と感じたら、相手が慣れてくるまで徹底的に攻めることです。必ず試合展開が優位になります。
サーブが勝敗を左右することも少なくありません。普段から繰り返しサーブ練習をやって、威力のある安定したサーブコントロールを身につけたいものです。

http://www.oetakkyu.com
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