卓球のダブルスのルールは右側のコート(正式にはライトハーフコートという)から相手の右側の対角線上のコートに出します。卓球台の中央のセンターラインにボールが当たってもセーフです。また、エッジに当たっても当然セーフです。これをサイドかエッジか迷うことはありません。
特に、センターラインにボールが当たったか、外だったかの判断は難しいものです。ピン球は卓球台に触れる点は僅かですから、卓球ではピン球がセンターラインの白線の外であればフォルト(アウト)と判断します。ボールを真上から見たときセンターラインの上でもボールはセーフゾーンに触れてないからフォルトです。
この判断は全て審判員がします。競技者自身が勝手に判断してプレーを中断するとトラブルになることがあります。ネットインの判断は明白に判断出来ますが、センターラインにボールが触れたか、センターラインの外かの判断はボールがライトハーフコートに向かって飛んでいるだけに実際には審判員の位置からは難しいのです。でも、審判員は飛んでいるボールに最善の注意を払い、毅然としてジャッジすることが大事です。
上からみたボールはセンターライン上にあるがフォルト
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/13/aa/c9e886eabb668a4032db41dd16904789_s.jpg)
上の写真でありボールがセンターラインの外にありフォルト
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/66/21/e1631146cbfc575ba37c6fbb372d0c16_s.jpg)
上の画像はセーフゾーンから外れていますが、審判員はボールがセーフゾーンに向って飛んでいるのでセーフと判断することが多くなります。しっかりレシーブしてプレー続行することです。
特に、センターラインにボールが当たったか、外だったかの判断は難しいものです。ピン球は卓球台に触れる点は僅かですから、卓球ではピン球がセンターラインの白線の外であればフォルト(アウト)と判断します。ボールを真上から見たときセンターラインの上でもボールはセーフゾーンに触れてないからフォルトです。
この判断は全て審判員がします。競技者自身が勝手に判断してプレーを中断するとトラブルになることがあります。ネットインの判断は明白に判断出来ますが、センターラインにボールが触れたか、センターラインの外かの判断はボールがライトハーフコートに向かって飛んでいるだけに実際には審判員の位置からは難しいのです。でも、審判員は飛んでいるボールに最善の注意を払い、毅然としてジャッジすることが大事です。
上からみたボールはセンターライン上にあるがフォルト
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/13/aa/c9e886eabb668a4032db41dd16904789_s.jpg)
上の写真でありボールがセンターラインの外にありフォルト
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/66/21/e1631146cbfc575ba37c6fbb372d0c16_s.jpg)
上の画像はセーフゾーンから外れていますが、審判員はボールがセーフゾーンに向って飛んでいるのでセーフと判断することが多くなります。しっかりレシーブしてプレー続行することです。
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