卓球する朗人

楽しい卓球をより楽しくするには卓球の技を磨き、体が勝手にボールに反応するまで工夫しながら練習を積み重ねることです。

簡単確実レシーブ法

2016-01-24 09:58:43 | 卓球
横回転サーブにはラケットの角度を決めネットに向けてプッシュかツクだけで、レシーブするポイントがあります。バックレシーブであれば、ボールにラケットを向けラケット角度はそのままで肘を横に引くことで、切り返すレシーブ打法もあります。できるだけ、素早く動いて体の中心でボールをとらえて練習しましょう。

また。大き目の横回転サーブをバックでフリックするレシーブも練習しておくことです。ひじから先の動きで軽く払うフリック打法です。これも体の中心でラケット先端をやや下にしてボールをとらえる感じで肘から先を振る練習をするのです。このとき、ひじの位置を大きく動かさないでいイメージで練習すると、バックフリックのコツが体感できます。
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2015年全日本卓球選手権マスターズの粒高ブロックマン

2016-01-11 13:53:59 | 卓球
2015年全日本卓球選手権マスターズの粒高ブロックマンの漲る気合いが感じいい
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サーブを見極めてレシーブ

2016-01-09 21:26:39 | 卓球
サーブの回転などの見極めは、相手のサーブのクセをみることが、とても大事です。サーブ時の手首の動き、腕や体の動きとボールの弾みから瞬時に反応できるように、普段の練習と実戦でレシーブ体験を積むことが見極めの決め手です。
五感で感じ取って、最適なレシーブで返球することです。相手がサーブする以前から、次はフリックレシーブすると決めてレシーブするのでなく、サーブをみて攻撃的レシーブにするか、ストックなどの守備的レシーブにするか、使い分ける余裕もミスしない基本なのです。



特に、バックフリックレシーブは攻撃的レシーブであり、サーブのバウンド位置に確実にラケットを向ける練習をやっていればミスは少なくなります。素早く足を動かし、サーブのボールに近づくことが出来ればバックフリックが安定してきます。ボールの回転に応じて、ボールに向けるラケットの角度は違ってきますが、手首を引きつけ、ひじから先をかぶせるように振るバックフリックを練習することです。ゆっくりから、段々とスピードをあげて練習すればバックフリックレシーブは安定し、試合展開を有利にすることができます。


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