今日は引き続きライステラスの探索に宿の付近の散歩を試みる。
すでに収穫期に入ったライステラスでたわわに実る稲にバナナの木が2本視界に。とんがり藁屋根が遠くで軒を並べ樹々が背景に茂る。
脱穀後の籾殻取りをする女性。
雑木の森が前にある。
成長期と収穫期の色違いの層をなす田。
その先に椰子の林が。
さりげない地味な蘭だが時にハッとするほど美しい。
さまざまな椰子。
痛いほどの緑の穂。
賑やかな飾り付けの門を覗くと結婚式のようだ。
手作りの門装飾。
中庭に至ると祝い一色。
手前の男性が花婿。緊張して何かを待っている。花嫁の到着か。
お正月の寄付金が示された張り紙。
さらにディープな村の探検を続けていると寺院の中で座り込む三人の若者に手招きされる。
こんにちは。座っていい?ここで何してるの。m
そこに座って何か感じないか?ここはパワースポットでパワーを得ている。この辺りからパワーが流れ入って腕を通り入り込む。 グスティ
そうだね、たしかにあの巨大なバニュアンの樹木からすごいパワーを感じる。m
この樹は神木でいつもここにパワーをもらいに来る。 マデ
村の小道沿いに用水路が引かれている。スパッツ。
n
このうちの表札が要注目。マンクーは一種の僧侶だがそれに続いてdalem とある。Dalemは死を意味する。と言うことは弔い専門の僧侶との意味か?
このうちの表札が要注目。マンクーは一種の僧侶だがそれに続いてdalem とある。Dalemは死を意味する。と言うことは弔い専門の僧侶との意味か?