ようやく復活の信州記。
2日目は長野に移動。善光寺に参詣した。
移動はJR篠ノ井線。姨捨(おばすて)駅からは「日本三大車窓」の一つとして知られる絶景を堪能した(写真を取り損ねたのが残念)。
能「姨捨」や「楢山節考」でよく知られる「姨捨伝説」は様々な異論のあるところで、ここで詳細に踏み込む根気はないが、この地名が今に残っているということは驚くに値するだろう。
善光寺はとにかく広い。東京近郊の神社 . . . 本文を読む
今年のサイトウ・キネン・フェスティバル松本の目玉、小澤征爾指揮のバルトーク「青ひげ公の城」は、4公演の内の2つがキャンセルされた。筆者が聴きに行った2回目の公演は残念ながらキャンセルだったが、コンサートに行く以上は不可避なリスクで、已むを得まい。
さて、今年の夏休みほぼ唯一のイヴェント、この松本旅行の最大の目的はもちろん上記公演を聴くことであったのだが、この公演が行われたのは1泊2日の旅行の行程 . . . 本文を読む
2日続けて、夜は会津の地酒をしこたま楽しむ。
初日、飲み屋街のど真ん中にあり、ガイドブックで紹介されていた「彩喰彩酒 會津っこ」へ。地酒のラインナップは噂通り豊富。肴は地鶏料理の盛り合わせを注文し、いよいよ酒へ。
この日は、
会津流 亀の尾 永寶屋無濾過生原酒
と味わった。(もう一つ二つあったかもしれないが忘れた。)
いずれも美味かったが、特に一杯目の「会津流」のどっしりした味わいとふくよか . . . 本文を読む
会津2日目。この日は前日の詰め込み観光と違って、のんびりローカル線の旅を楽しむ予定。
会津若松から2駅の西若松-会津高原尾瀬口を結ぶ会津鉄道に乗った。
往きの便は、1日に数本しかない「お座トロ展望列車 会津浪漫号」で車窓を楽しむ。ガイドブックによるとお座敷車両、トロッコ車両、展望車両の3両からなる、ということなのだが、この日は展望車両を除く2両編成で、筆者はトロッコ車両に陣取った。
. . . 本文を読む
なかば雨宿りをするように、會津酒造歴史館へ。おそらく震災の影響で見学できる場所が少なくなっていたのは残念だったが、実際に酒造りがされている蔵を目にできたのは収穫だったし、なにより充実した試飲コーナーは楽しめた。
予定ではこの後、松平氏の別荘だった庭園「御薬園」と幕末期の会津藩家老西郷頼母の屋敷を復元した「会津武家屋敷」を訪れる予定だったのだが、「御薬園」は震災の影響で休業、「会津武家屋敷」は . . . 本文を読む
天候の悪化もあって、到着早々に今回の旅行のメインの一つといえる鶴ヶ城(会津若松城)に向かった。周遊バス「ハイカラさん」に乗る。城までに通る地点もほぼすべてが観光スポット。レトロな建物が並ぶ七日町通りや野口英世ゆかりの野口英世青春通りを車窓から眺める。
そしていよいよ鶴ヶ城へ。下車すると間もなく濠が見えてきた。大規模な遺構が残っていて見応えがある。何より、わずかな差で間に合わなかったのでは、と予想 . . . 本文を読む
昨年の北海道旅行からちょうど1年、今年も連休の時期になった。今年は運よく7連休を得たので、昨年に引き続き旅行を計画した。
そして検討の結果、今年の目的地は「会津」に決定。
ただし、震災の影響で準備はなかなか進捗しなかった。宿泊はスムーズに手配できたのだが、新幹線のチケットが直前まで販売にならなかったため、旅程を確定できたのは出発1週間前を切った時点だった。
ようやくこぎつけた当日、Maxやまび . . . 本文を読む
夏休み5日目。この日は今年の夏休み中、唯一の旅行らしい外出。
岩国を出発して山陽線の下りに乗車。電車は海岸線沿いを走る。
左側の車窓は海の青、右側は山の緑という典型的な(と個人的に思う)瀬戸内の風景。
大畠駅で下車。駅前にいたタクシーをチャーターし、大島大橋を渡って、いざ周防大島の旅へ。(この島の正式名称は「屋代島」なのだが、地元民は誰もそうは呼ばない。「大島」で通っている。「大島」も . . . 本文を読む
ついに北海道最終日。
チェックアウトして、駅前の大丸でお土産品を購入。
ちょっと疲れたので、「KINOTOYA CAFÉ」でチョコレートパフェを頂く。この店も美味。さすが酪農王国北海道。乳製品の水準は素晴らしい。
新千歳空港に電車で移動。
初めてみる新千歳空港がめずらしく、いろいろ食べたり買ったりして時間をつぶした。
そして無事帰京。今度の旅行は非常に思い出深かった。
新しい . . . 本文を読む
3日目。ちょっと疲労を感じたのでこの日はちょっとギアを落としつつ観光。
午前中は北大散策。予想はしていたがとにかく広い。筆者の母校は新宿の街中にある窮屈なキャンパスで、それが自分の基準になっていたので、この広さは新鮮というか、むしろしばらく茫然としてしまった。
昼は札幌駅近くの「らーめん共和国」に出店している「あじさい」のみそチャーシューをいただく。さすがに美味い。ただ大変な混雑。人疲れを感 . . . 本文を読む
2日目は朝から特急スーパーおおぞらで札幌に移動。
2時間半の移動だったが、広々とした農地の遠景に雪を頂いた山脈がそびえる、というオーストリアのような風景を飽きずに眺めていたら時間は気にならなかった。(とはいえ前日の寝不足の影響で、うとうとした時間帯もあったのだが。)
札幌で前日と同じく、ホテル(グレイスリー札幌。ここも設備が新しく快適だった。)で荷物を預かってもらい、この日の目的地である余市 . . . 本文を読む
ばんえい競馬のレースが終わり、再びタクシーで帯広駅前へ。
夕食には帯広の名物「豚丼」をいただこうと思っていたので、運転手さんにその旨を告げ、オススメの店に案内してもらった。
教えてもらった店は「ぱんちょう」。ガイドブックにもほぼ間違いなく掲載されている有名店だ。運転手さんの話だと、いつも行列だから今日も混んでいるだろうと言われたのだが、幸いちょうど空いていたので、すぐに入店できた。
なるほど、う . . . 本文を読む
帯広でのホテルは「ホテル日航ノースランド帯広」。足の状態を考えて、駅至近ということを最優先にしておさえたホテルだが、対応もよかった。
着いたのは10時ごろでチェックインの14時には遠く、荷物の預かりだけを依頼するつもりだったのだが、うまくやりくりしてもらえたらしく、チェックインでき部屋に入ることができた。
荷物を置き、この日の第一の目的、帯広美術館に向かうこととした。
ホテルの隣、帯広駅からタク . . . 本文を読む
連休中なんて混むから・・・と思って、今までゴールデンウィークにはあまり遠出はしなかったのだが、今年は違う。3年前の入院以来、初めて2泊以上の旅行である。しかも、2004年以来の飛行機。ちなみに飛行機もほとんど海外旅行でしか使っていなかったので、国内便への搭乗は小学生の時以来、20数年ぶり2度目。実は羽田を使うのも今回が初めて。ちょっとメモリアルな旅行になりそうな予感があった。旅程は3泊4日。目的地 . . . 本文を読む
2日目。初日にこの旅行中に観ようと思っていたところのほとんどを観てしまったので、午前中に三島に戻った。
伊豆国一宮にして延喜式内社、頼朝の崇敬も厚かった三島大社に行く。
建物自体はみな後世の再建であり、史的な関心をそう惹かれるものではないが、広大な敷地に広がる雰囲気は、折からの好天とあいまって清々しいものを感じさせる。
宝物館へ。早雲以下、後北条氏や家康の書状が展示され、歴代の為政者からの手厚 . . . 本文を読む