山桃果

わくらばにふる花の香もありぬべきすずろ身にしむひなのわび風 (山桃)

すごい雷雨でした。

2008年06月09日 | 小さくても大地、そして自然
 雨が降りそう!と、パックを雑木林の斜面から放してやると、お気に入りの物干し場の方へ下りていきました。 わたしはスノコや藁をヤギ小屋へ戻していましたが、突然ちかくでバッキーンっと、雷鳴が轟きました。 目の前をパックが泡くって走り過ぎ、斜面をかけあがって午前中ずっといた木の下まで戻ってしまいました。
 おや、そんなにお気に入りの場所だったとは! いつもいやがって鳴いてたくせに・・・・・・
 大粒の雨も降り出したし、こっちのほうがいいよと、金属板の小屋を指さし、さしまねきました。 山斜面のムクの大木の下より、低いぶん、ましだよ。
 小屋にブルーシートをかけ、スノコやボードで覆って、びしょ濡れになって、家に帰ると・・・・・・まわりの通路がダダ漏れして水路になり、

      外より濡れてしまいました。

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