のんきに帰ってきた横浜ですが、こちらも大変なことになっていました。
閉めっきりの北側和室で雨水もれです。
ここは前にも、窓の周辺で漏水を起こし、修理した問題箇所です。
じっくり雨水を吸い込んだ段通が・・・・・その上の置きものとの間で腐って、
畳を突き抜けていました。 上の物のために気づかれにくかったのだと思います。
段通はもう駄目ですね。 廃棄! 廃棄! 重いぃ~~
さらに二階の南側角部屋も濡れていました。 段ボールの本はひとたまりもありませんが、
コンテナの本は無事です。
ここは、本や衣類、パソコンなど納戸状態だったので、
絨毯のうえに白いカビが出ていました。
大工さんに来てもらって、雨漏り箇所を捜し、屋根裏から屋上に上がりました。
留守の間に、屋根の塗料がベラベラとはがれていました。
南西角では排水溝がペンキかすや泥で埋まって、水がたまっていました。
北東角もたまっていたので、大雨などでは屋根のへりを乗り越えて水が伝ったのではないかと・・・・・・
とりあえず、畳をはずし、下の板から張り替えることにしました。
が、
漏水箇所を確認し、よく乾かすためにしばらく放置して、
しかるのちに修理することにしました。
ということで、
また横浜へ行かねばなりません。
さらに、北側目隠しのマサキが伸びに伸びて、家の中まで伸びてきました。
内側からノコギリで切り取っただけでこんなにありました!
むーーん廃屋!!
大工さんが床板をゴシゴシ切っているあいだに、わたしは外側からもマサキを刈り込んで
おお、やっと足の踏み場を確保しました。