山桃果

わくらばにふる花の香もありぬべきすずろ身にしむひなのわび風 (山桃)

横浜大変!

2011年04月23日 | 小さくても大地、そして自然

のんきに帰ってきた横浜ですが、こちらも大変なことになっていました。

閉めっきりの北側和室で雨水もれです。 

ここは前にも、窓の周辺で漏水を起こし、修理した問題箇所です。

 じっくり雨水を吸い込んだ段通が・・・・・その上の置きものとの間で腐って、

畳を突き抜けていました。  上の物のために気づかれにくかったのだと思います。

段通はもう駄目ですね。 廃棄! 廃棄! 重いぃ~~ 

 

さらに二階の南側角部屋も濡れていました。 段ボールの本はひとたまりもありませんが、

コンテナの本は無事です。

 

ここは、本や衣類、パソコンなど納戸状態だったので、

絨毯のうえに白いカビが出ていました。

 

大工さんに来てもらって、雨漏り箇所を捜し、屋根裏から屋上に上がりました。

 

留守の間に、屋根の塗料がベラベラとはがれていました。

 

南西角では排水溝がペンキかすや泥で埋まって、水がたまっていました。

 

 

 北東角もたまっていたので、大雨などでは屋根のへりを乗り越えて水が伝ったのではないかと・・・・・・

 

とりあえず、畳をはずし、下の板から張り替えることにしました。

が、

漏水箇所を確認し、よく乾かすためにしばらく放置して、

しかるのちに修理することにしました。 

ということで、

また横浜へ行かねばなりません。

 

さらに、北側目隠しのマサキが伸びに伸びて、家の中まで伸びてきました。

内側からノコギリで切り取っただけでこんなにありました!

むーーん廃屋!!

 

 大工さんが床板をゴシゴシ切っているあいだに、わたしは外側からもマサキを刈り込んで

 

 

おお、やっと足の踏み場を確保しました。


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