昨年、秋田おそがけ新聞のメタローさんの単純なひとこと「モノポリーの秋田バージョン」
っていう発想から動き出したゲーム開発。
というと大げさなTVゲームを想像するかもしれないけど。
すごろくや人生ゲームのようなボードゲームで、世界的に有名な「モノポリー」という
サイコロ振ってマスを移動しながら土地や会社を買って、家やホテルを建て、お金を
貯めるというもの。
本来、イギリスあたり(アメリカ?)のゲーム . . . 本文を読む
昨日の最高気温が29℃だったんだって?
冬は寒がりで夏の暑さにも弱い俺にとっては秋田の気候はかなり辛いんだけど。
それでもぽかぽかしてくる春の陽気は大好きで、落ち葉が舞う秋よりやっぱ春がいい。
4月に入って作業服の下に着てたポロシャツとトレーナーの重ね着のうち、
トレーナーを脱いで出勤した日は異常に寒く、これは失敗だなとまた重ね着。
さすがに5月だからとトレーナーだけにしたんだけど、昨日の暑さ . . . 本文を読む
門前の小僧習わぬ教を読む
男鹿半島は風光明媚なところで、東京方面から来た人が伊豆など比べ物に
ならないほど美しいところで、夕陽が沈む海は言葉に表せないって言ってた。
その男鹿に「門前」という場所があり、JR男鹿駅からバスで行く終点地。
そこに「五社堂」という赤神神社のお堂がある。
2000年も前、漢の武帝が男鹿に連れてきた5匹の鬼が村で暴れて娘をさらい、
困った村人は1晩で千段の石段を積むことが . . . 本文を読む
以前「だんご3兄弟」の歌が爆発的にヒットした。
その前はなんといっても「およげたいやきくん」だろう。
TVの子供向け番組には歌はつきもので、アニメ主題歌が流行るのは歴史も古い。
昔の世代では童謡だったんだろうけど、それはラジオ世代までのこと。
映像が配信されれば曲だけじゃなく、歌手や登場するキャラクターが重要にもなる。
歌手ならファッションやダンス、振り付けにも影響されるところ。
それを子供向け . . . 本文を読む
町内の人はもちろん、壱騎町一区オフィシャルサイトとしてHPを公開してるんで、
管理人は誰かという話題では全て公表してることでもあり、今さら隠しても
しょうがないことなんで、名前公表します。
ってもったいつけておいて。
「湊」と申します。
「みなと」と読みます。苗字ですが。
「珍しいですね」と言われることがありました。
うちで電話をつけたころ、電話帳には数軒しかありませんでした。
段々増えてき . . . 本文を読む
子育てにスキンシップは当然のこととして、子供を寝かせつけるときに
抱っこしたり、おんぶしたりするのは肌のぬくもりで安心させるため。
それに追加で背中やお尻をポンポン叩くのは母親の胎内にいたときに
聞いていた、母親の心臓の鼓動を思い出させるんだとか。
車に乗せると眠るのも、適度な揺れとエンジンの振動が心音に似てためとも言われる。
ということは車に乗ると眠くなる人は、そんな幼児体験があるのかもしれない . . . 本文を読む
先日友人宅に招待されて飲んでた。
そのお宅で何度かお会いした友人の知り合いと一緒に。
誰もタバコ吸わないんで、そのKさんと二人で隅っこで喫煙席作って。
話をしてるうちに、ふと家主とKさんの関係が気になった。
聞くと子供の保育園繋がりだとか。
そしていきなりKさんに言われたのが
「幹事さんの会社のほっそはまじめにやってますか?」と
「ん?ほっそを知ってるのか?」と尋ねるとバイク仲間なんだそうな。
な . . . 本文を読む
昭和の50年以前のことだと思うけど、通信手段としては手紙か電話。
携帯電話などないから電話番号は相手の自宅にかける。
まぁ当たり前のことではあるのだが。
電話番号を調べるには電話帳。
今のように個人情報うんぬんは言わなかったから、電話帳に番号を載せるのは
当たり前のことで、中には載せてないっていう人もいたが、なぜ載せないのかと
理解されなかったものだ。
好きな娘の電話番号を聞きだすのが今と変わら . . . 本文を読む
やっと帰って来た。
2泊3日の予定で、福島あたりまで行こうかと計画し、目的はサファリパークと、
喜多方ラーメンを食うこと。
5月3日AM10;00あてもなく南に向かって車を走らせる。
せっかく南に行くんだから、ネット仲間の疲労さんの娘さんが風邪引いたってことで、
なんかお土産持って行って疲労さんと初対面果たしたいと思い立ち、連絡もしないまま、
おおよその住所の検討をつけて出発した。
国道から街 . . . 本文を読む
続けてUPしますが、
GWと言っても新町HP管理人のGWさんのことじゃない。
世間一般のゴールデンウイーク。
最初は日本的に「黄金週間」と言ったらしいね。
昭和26年に「自由学校」という映画がヒットして、それがお盆や正月の上映じゃ
なかったのを期に、映画を多くの人に観てもらおうと、当時の映画会社「大映」の
専務が作った和製英語なんだそうな。
11月3日の文化の日を中心とした連休をシルバーウイークと . . . 本文を読む