「普天間基地を移転する必要はない。周辺の住民が引っ越せばいいだけ」
移転先の美しい海や自然を破壊から守り、住民に怒りや悲しみをもたらすより、
もう普天間にはすでに基地があるのですから、更に又何兆円もかけて移転するより、
そのままにして、普天間の周りの危険にさらされたり 騒音に悩まされたりしている
住民たち、この方たちが転居するというアイデアはいかがでしょうか。
デヴィ婦人が自身のブログ「デヴィの独り言 独断と偏見」で書いた。
普天間の基地ができた頃には、基地の周りには、人も今のように住んでなく、学校も
なかったと聞いています。基地を移転するのに、ミニマム8兆円のお金がかかり、
移転先の候補にあげられた市長たちや 「住民」 は反対を絶叫しています。
素敵な都市造りできる場所を探し、病院も学校も銀行も公園もスーパー等全て完備し、
皆さんの住居も各自所有の大きさに合わせ、国家が提供し、新しい夢の都市を造る方が
数千億の出費ですむのではないでしょうか。
そうすることで、沖縄に人口の新しい都市ができることは素晴らしいことだと思います。
皆さんはどう思われますか?
なるほどねぇ。
普天間の歴史:
1945年 - 沖縄戦の最中に、宜野湾一帯がアメリカ軍の支配下に置かれると、アメリカ陸軍工兵隊の発注により中頭郡宜野湾村(現・宜野湾市)の一部土地を接収し、2,400m級の滑走路を持つ飛行場が建設された。
1960年 - アメリカ陸軍からアメリカ海兵隊へ移管された。民有地については、琉球政府が住民から土地を一括で借り上げたうえで米海兵隊に又貸しをし、軍用地料(基地・飛行場の土地賃借料)についてはアメリカ側から琉球政府に支払われたものを住民に分配する方法が採られた。
1972年 - 沖縄返還がなされたさい、事務が琉球政府から日本政府(防衛施設局)に引き継がれ、飛行場は引き続き存続することとなった。
現在でも、普天間飛行場が占める土地のうち、およそ9/10は私有地である。このため、
年間61億円を超える賃借料が地主に支払われている。
by Wikipedia
普天間飛行場は本来、周りになにもない畑に作られたところ。
そこに米軍キャンプを相手とする商売のために人家が集まった。
民家が密集してきたため、騒音問題や事故・事件が発生するようになり、そのために基地が
立ち退けと。
なんだか筋が違う気がするね。
終戦直後の普天間飛行場
民家もなにもない広陵な土地だったんだな。
飛行場があったとしても誰にも迷惑にもなりそうもないようなところ。
現在の普天間飛行場
民家が密集して飛行場があるべきとおろじゃない。
現在、住民が困ってるから飛行場を移設しろという意見はわかる。
でも、飛行場がある場所に商売目的で集まってきた県外からの移民が飛行場がじゃまだと
言い出して追い出そうということになったのには、いかがなものかという思いもある。
実際問題として、飛行場を移転するにもどこも反対するだろうし。
最初にあった飛行場にあとから群がった人々を立ち退かせるという案。
考えてみる余地はありそうだけどな。
現実的に、基地がなくなったら商売できない人も多いはずで。
基地がなくなったら住民もかなり減るんじゃないの?
過疎化の波が押し寄せない?
そうなったらまた基地を戻せと?
「5月末には完璧な腹案を提示する」
そう言い切ってる総理。
案を発表するだけで、決まるとは言い切れないところがつらいかな?
移転先の美しい海や自然を破壊から守り、住民に怒りや悲しみをもたらすより、
もう普天間にはすでに基地があるのですから、更に又何兆円もかけて移転するより、
そのままにして、普天間の周りの危険にさらされたり 騒音に悩まされたりしている
住民たち、この方たちが転居するというアイデアはいかがでしょうか。
デヴィ婦人が自身のブログ「デヴィの独り言 独断と偏見」で書いた。
普天間の基地ができた頃には、基地の周りには、人も今のように住んでなく、学校も
なかったと聞いています。基地を移転するのに、ミニマム8兆円のお金がかかり、
移転先の候補にあげられた市長たちや 「住民」 は反対を絶叫しています。
素敵な都市造りできる場所を探し、病院も学校も銀行も公園もスーパー等全て完備し、
皆さんの住居も各自所有の大きさに合わせ、国家が提供し、新しい夢の都市を造る方が
数千億の出費ですむのではないでしょうか。
そうすることで、沖縄に人口の新しい都市ができることは素晴らしいことだと思います。
皆さんはどう思われますか?
なるほどねぇ。
普天間の歴史:
1945年 - 沖縄戦の最中に、宜野湾一帯がアメリカ軍の支配下に置かれると、アメリカ陸軍工兵隊の発注により中頭郡宜野湾村(現・宜野湾市)の一部土地を接収し、2,400m級の滑走路を持つ飛行場が建設された。
1960年 - アメリカ陸軍からアメリカ海兵隊へ移管された。民有地については、琉球政府が住民から土地を一括で借り上げたうえで米海兵隊に又貸しをし、軍用地料(基地・飛行場の土地賃借料)についてはアメリカ側から琉球政府に支払われたものを住民に分配する方法が採られた。
1972年 - 沖縄返還がなされたさい、事務が琉球政府から日本政府(防衛施設局)に引き継がれ、飛行場は引き続き存続することとなった。
現在でも、普天間飛行場が占める土地のうち、およそ9/10は私有地である。このため、
年間61億円を超える賃借料が地主に支払われている。
by Wikipedia
普天間飛行場は本来、周りになにもない畑に作られたところ。
そこに米軍キャンプを相手とする商売のために人家が集まった。
民家が密集してきたため、騒音問題や事故・事件が発生するようになり、そのために基地が
立ち退けと。
なんだか筋が違う気がするね。
終戦直後の普天間飛行場
民家もなにもない広陵な土地だったんだな。
飛行場があったとしても誰にも迷惑にもなりそうもないようなところ。
現在の普天間飛行場
民家が密集して飛行場があるべきとおろじゃない。
現在、住民が困ってるから飛行場を移設しろという意見はわかる。
でも、飛行場がある場所に商売目的で集まってきた県外からの移民が飛行場がじゃまだと
言い出して追い出そうということになったのには、いかがなものかという思いもある。
実際問題として、飛行場を移転するにもどこも反対するだろうし。
最初にあった飛行場にあとから群がった人々を立ち退かせるという案。
考えてみる余地はありそうだけどな。
現実的に、基地がなくなったら商売できない人も多いはずで。
基地がなくなったら住民もかなり減るんじゃないの?
過疎化の波が押し寄せない?
そうなったらまた基地を戻せと?
「5月末には完璧な腹案を提示する」
そう言い切ってる総理。
案を発表するだけで、決まるとは言い切れないところがつらいかな?
基地移転問題で円満解決できないときの総理辞任だの
内閣辞職だのとばかり訴えてないで、自民としての腹案を示せよと。
民主にノーを出して自民に政権が戻ったときはどうするんだ?
総理にばかり責任問題を押し付けるより、みんなで考えることが重要だと思うけどな。
海外の貧困の国じゃぜひ引き受けたいってところもあるだろうね。
北マリアナ連邦にて、テニアンヘの誘致を議会が正式に表明しました。詳細は以下の4月22日の琉球新報および沖縄タイムスの記事を参照下さい。
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-161169-storytopic-3.html
http://www.okinawatimes.co.jp/article/2010-04-22_5933/
常識的に考えれば、これで普天間問題は一件落着のはずです。
世の中には「抑止力を考えると国内」とバカなことをのたまう輩がいますが、普天間の海兵隊は東南アジア、西アジア方面へ展開するための部隊で、日本の抑止力には何の影響も及ぼさないのです。抑止力を考えると、沖縄ではなく北朝鮮に近い山陰や北陸に置くべきでしょう。
これ以上沖縄に過度な負担を与えることは、琉球民族に対する人種差別の恐れがあると、国連からも勧告が出ています。
それに空軍の嘉手納基地など複数の基地がまだ沖縄に残り続けることをお忘れなく。
これまで鳩山氏が、米軍基地の国外移設の目的を達するために、のらりくらり国民を欺いて「ルーピー総理」を演じていたのなら、小泉純一郎に匹敵する「大役者」です。
でも、これだけ好条件が揃っていて、結局5月末までに我々国民に見せた姿そのままに「移設先を決めることができませんでした」では、安部晋三や麻生太郎に匹敵する「バカ総理」と評されるでしょう。
おおもめにもめた成田空港とは違うんだよね
その成田空港も
もめてまで作ったくせに「いらね~」とか言い出してるし・・・・
こまったもんだ
「ブタ小屋はくさいから、どっかへ引っ越せ」って騒いでるってのと同じだってこと?
ブタ小屋を引っ越せる場所を探すのは、難しいだろうからねぇー
ただ、あの人の意見だってのが面白くないけど
ところで、今の総理って
生まれてこれまで 自分でミスったことについて、自分で責任取ったことあるのかな?
お坊チャマ育ちで、周囲がケツを拭いてきてくれたんじゃないのかな?
だから未だに、「周囲が何とかしてくれる」って思ってるのかも
責任なんて気持ちは一切なくて